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考古学に関するmoandsaのブックマーク (8)

  • 佐渡で初めて前方後円墳発見、加茂湖周辺の丘陵に2基…日本海側最北、古墳時代前期(4世紀)の築造か | 新潟日報デジタルプラス

    佐渡市の加茂湖周辺の丘陵に、古墳時代前期(4世紀)の築造とみられる前方後円墳が2基あることが24日、分かった。佐渡市での前方後円墳の発見は初めて。2020年に発見され、日海側沿岸部で最北だった「角田浜妙光寺山古墳」(新潟市西蒲区)よりも北に位置する。専門家は「大和政権との強固な関係がうかがえる発見だ」としている。 【佐渡の関連記事】 「佐渡島の金山」世界遺産登録後初のゴールデンウイーク、交通機関や宿泊施設の予約状況は? 県内の研究者らでつくる「文化財保存新潟県協議会」(会長・橋博文新潟大名誉教授)が24日、発表した。前方後円墳2基はともに全長約30メートルの中小規模で、高さは後円部が約2...

    佐渡で初めて前方後円墳発見、加茂湖周辺の丘陵に2基…日本海側最北、古墳時代前期(4世紀)の築造か | 新潟日報デジタルプラス
  • 仁徳陵に初の立ち入り調査 堺、日本最大の古墳 | 共同通信

    考古学協会など17の研究者団体は7日、宮内庁が仁徳天皇陵として管理する国内最大の前方後円墳・大山古墳(堺市、5世紀中ごろ)を初めて立ち入り調査した。 日考古学協会の日高慎理事は「一番大きな古墳で研究者として調査を熱望していたので感動した」と述べ、古代学研究会の今尾文昭代表も「古墳の巨大さを体感した。研究者だけでなく市民にも体験してもらえるような環境づくりに生かせれば」と話した。 日高理事らによると、前方部、後円部で大きく崩れた箇所がある一方で、当時のままの位置で並んだ埴輪も確認。前方部では、1メートル弱の高さで積み直されたとみられる石積みも5段確認した。

    仁徳陵に初の立ち入り調査 堺、日本最大の古墳 | 共同通信
  • 「実は女性戦士だった」、古代中世の性役割の定説覆す発見が続々

    考古学者たちは、ハンガリーのサーレトゥドバリ村の古代墓地で弓矢類と共に埋葬されていた10世紀の人骨が、高齢の女性のものであることを確認した。(Illustration by Luca Kis) 1980年代、ハンガリーの10世紀の墓から、人骨と共に、弓と矢じりと宝飾品という不可解な組み合わせの副葬品が発見された。当初の研究では、墓に埋葬されていた人物は男性だと推測されていたが、この人骨を新たに調べてみたところ、女性だったことが判明した。論文は2024年11月26日付けで学術誌「PLOS One」に発表された。 「彼女を『戦士』と呼びたいところではありますが、その点については保留することにしました」と、論文の筆頭著者であるハンガリー、セゲド大学の生物考古学者バラージュ・ティハニ氏は説明する。

    「実は女性戦士だった」、古代中世の性役割の定説覆す発見が続々
  • マヤ文明の古代都市遺跡がLiDAR調査で見つかる、きっかけは「Google検索の16ページ目ぐらいで偶然データを発見」したこと

    アメリカのテュレーン大学の研究チームがメキシコ東部、ユカタン半島西側にあるカンペチェで、ピラミッドのある未知の古代都市を含む遺跡を発見しました。発見のきっかけになったのは、Google検索での偶然の出会いだったとのことです。 Running out of empty space: environmental lidar and the crowded ancient landscape of Campeche, Mexico | Antiquity | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/antiquity/article/running-out-of-empty-space-environmental-lidar-and-the-crowded-ancient-landscape-of-campeche-mexic

    マヤ文明の古代都市遺跡がLiDAR調査で見つかる、きっかけは「Google検索の16ページ目ぐらいで偶然データを発見」したこと
  • タリム盆地の驚異のミイラを飾ったチーズの起源が判明、定説覆す

    小河の墓地で発掘されたミイラ。チーズのネックレスを身に着けていた。(PHOTOGRAPH COURTESY WENYING LI, XINJIANG CULTURAL RELICS AND ARCHAEOLOGY INSTITUTE) 中国タリム盆地の小河にある青銅器時代の墓地で、ミイラの首を飾っていた小石ほどのチーズのDNAを分析した結果、どのように製造され、どのように広がったかが見えてきた。定説を覆すこの研究成果は9月25日付けで学術誌「Cell」に発表された。 複数のミイラの首の周りで見つかった3500年前の小さなサンプルについて、タンパク質を分析した過去の研究で、ケフィアチーズの製造に使われる乳酸菌Lactobacillus kefiranofaciensの存在はすでに明らかにされていた。「当に素晴らしい」発見だったと、中国北京にある中国科学院の古遺伝学者である付功妹氏は当時を振

    タリム盆地の驚異のミイラを飾ったチーズの起源が判明、定説覆す
  • 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開

    奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で出土した国内最大の蛇行剣は、クリーニングの結果、剣の特徴である突起がある一方で、刀の特徴であるくさび形の柄頭が付いていたことが分かった。奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。 同研究所は「剣と刀のデザインを併せ持つハイブリッド構造だ。古墳時代中期以降に盛んになる刀装具と剣装具はこのようなものから分化していく可能性が考えられる」としている。蛇行剣は30日から研究所付属博物館で初めて一般公開する。 剣身を収めるさやは広葉樹のホオノキ製で、全長約2.5mに復元できる。剣先側のさや尻には、さやが直接地面に付かないように保護するための細長い石突(長さ18.5cm)があり、刀剣のさやでは初確認とみられる。長大な蛇行剣を立てて使用することも想定した構造という。さや尻とさや口には黒漆が塗られ、文様もあった。 また剣を握る柄は全長38cmとみ

    蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開
  • トルコの古代遺跡で新たな彫像を発見。神妙な表情で局部を握る人物像や実物大のイノシシ像 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る トルコにある新石器時代の遺跡「ギョベクリ・テペ」と、その姉妹遺跡「カラハン・テペ」で、新たに人間や動物をかたどった彫像が発見された。 これらの遺跡は11,400年前から1万2000年前に作られたもので、世界四大文明よりも圧倒的に古く、世界最古の神殿とされている。 ギョベクリ・テペから発見されたのは、彩色された実物大のイノシシの像、カラハン・テペで発見されたのはイチモツを握りしめたリアルな表情の人物像などだ。 いずれも当時の人々の文化や暮らしを垣間見せてくれるユニークで貴重な発見である。 世界最古の巨大遺跡「ギョベクリ・テペ」 トルコ、シャンルウルファ県にあり、世界文化遺産に登録された「ギョベクリ・テペ」は、およそ1万2000年前に作られたとされる世界最古の巨大建造物だ。 丘の上に建てられており、トルコ語で「太鼓腹の丘」という意味がある。 一体何に使われていたの

    トルコの古代遺跡で新たな彫像を発見。神妙な表情で局部を握る人物像や実物大のイノシシ像 | カラパイア
  • 古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で

    鉄製の剣の柄頭(つかがしら)を保護する発泡スチロールの位置を調整する保存修復師。この剣は、紀元2世紀後半にローマ軍の兵士がよく使っていたタイプのもので、環状の柄頭を特徴とする。イスラエルのエン・ゲディ自然保護区の死海の近くの洞窟で最近発見された4の剣のうちの1で、現在はエルサレムにあるイスラエル考古学庁のジェイ&ジーニー・ショッテンシュタイン・イスラエル国立考古学キャンパスの空調管理された保管庫に置かれている。(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE) 9月6日、死海の近くの洞窟で古代ローマ時代の剣が4発見されたとイスラエル考古学庁が発表した。剣は木と革でできた鞘(さや)の中で2000年近く保存されていて、その状態は驚異的に良好だという。 剣は、エルサレムの南東に位置するユダヤ砂漠の洞窟の奥深くで、鍾乳石の壁の後ろに隠されていた。隠された時期は紀元2〜3世紀で、当時、

    古代ローマ時代の剣を4本発見、驚異の保存状態、死海の洞窟で
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