いや、ぼく、声優さんについてはくわしくないから見てもしかたないのだけれど、下種な好奇心がうずくんですよねえ。
NHK連続テレビ小説「あさが来た」が好調だ。4月2日の最終回に向けて物語は佳境にさしかかり、「マッサン」「ごちそうさん」といった過去の人気作同様、平均視聴率(ビデオリサーチ調査)は20%を超える見通しだ。波瑠演じるヒロインあさの口癖「びっくりぽん」や「五代ロス」の言葉も広まった。なぜ人気を呼んだのか、理由を探った。 「女性たちに自己実現とともに良妻賢母であることを強いてきた“平成の朝ドラ”を、この作品は完全に終わらせた」。評論家の宇野常寛さんはそう評する。 2000年代以降の朝ドラでは、地方出身のヒロインが憧れの職業を目指して奮闘する物語が目立った。それらの作品は女性の社会進出を描こうとする一方、保守的な家族観からは抜け出せない。前作「まれ」も、このパターンだったと宇野さんは指摘する。 一方、あさには仕事に集中できる環境に加え、家族の理解もある。宇野さんは、子育てと仕事の両立に悩むあさにし
音楽ジャーナリスト宇野維正氏が、1月15日に初の単著『1998年の宇多田ヒカル』を上梓した。本著は1998年にデビューした宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoという、日本のJ-POPシーンにおいて多大なる影響を与えた3人のシンガーソングライターと、その“合わせ鏡”としての浜崎あゆみについて触れ、当時の状況や現在の彼女たちからみたアーティスト論を展開したものだ。今回リアルサウンドでは宇野氏にインタビューを行ない、執筆の理由や彼女たちの関係性、1998年という一年がいかに特別だったかについて語ってもらった。 ――『1998年の宇多田ヒカル』は、宇多田ヒカル、椎名林檎、aikoの3人について、当時の音楽シーンと現在の状況を比較しつつ、いかに彼女たちが特別だったかを知ることのできる一冊で、1990年生まれの私には新鮮に映りました。この本を書こうと思ったきっかけは? 宇野維正(以下、宇野):もともと自分
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今週は『週刊プレイボーイ』の連載が正月進行で休みなので、代わりにアメリカの心理学者、生物学者デイヴィッド・リヴィングストン・スミスの『うそつきの進化論』から、人類に普遍的(ヒューマン・ユニヴァーサルズ)な心理的偏向のリストを紹介したい。こうした偏向はすべてのひとが(もちろん私も)持っていて、世の中で起きるさまざまな不愉快な出来事の多くを説明するだろう。自戒したい。 自己奉仕的偏向 成功したことを自分の功績と考えようとし、失敗した場合は外部に原因を求めて非難する傾向。 自己過大視的偏向 集団で力を合わせて得た結果に対して、自分の貢献度を不相応なほど大きく考える傾向。 自己中心的傾向 過去の出来事について、自分の果たした役割を過大に評価する傾向。 総意の誤認 大多数の人が自分と同じ意見や価値観を持っていると信じ込む傾向。 独自性の思い込み 自分は他人と違う特殊な存在だと思い込む傾向。 支配力へ
こんにちは。 スタートアップKPIの筧田です! 今回は当然ですが、忘れがちなことをお伝えします! それは、会社の数字を変動させる人の存在です。 経営者やマネージャーは数字を操るようにマネジメントします。 しかし、その数字を実際に変動させているのは、購こんにちは。 スタートアップKPIの筧田です! 今回は当然ですが、忘れがちなことをお伝えします! それは、 会社の数字を変動させる人の存在 です。 経営者やマネージャーは数字を操るようにマネジメントします。 しかし、その数字を実際に変動させているのは、購入する顧客だったり、社内にはいないスタッフによるものだったりします。 KPIを正しく追いかける KPIという指標を用いて、 正しい方法で成果につなげる には、その指標の変化に関わる人々のことをよく理解する必要があります。 例えば、実店舗での本の売上数を指標とした場合、そこに直接関わる行動
※楽曲タイトルをクリックするとYoutubeで視聴できるようになっています。 ※アイドル楽曲大賞2015の公式サイトはこちら インディーズ・地方アイドル楽曲部門 トップ5 第1位 わーすた 『いぬねこ。青春真っ盛り』 第2位 BISH 『BiSH -星が瞬く夜に-』 第3位 RYUTist 『神話』 第4位 虹のコンキスタドール『トライアングル・ドリーマー』 第5位 からっと☆ 『今を生きる』 インディーズ・地方アイドル楽曲部門 5位以下の要注目グループ Chelip 最高6位 『Change the Power!!!』 BELLRING少女ハート 最高7位 『asthma』 STEREO JAPAN 最高9位 『Anthem』 インディーズ・地方アイドル楽曲部門 2016年のネクストブレイク候補(最高300位以内) Sora tob sakana 最高10位 『夜空を全部』(初登場) a
※楽曲タイトルをクリックするとYoutubeで視聴できるようになっています。 ※アイドル楽曲大賞2015の公式サイトはこちら メジャーアイドル楽曲部門 トップ5 第1位 Negicco 『ねぇバーディア』 第2位 Negicco 『光のシュプール』 第3位 アイドルネッサンス 『YOU』 第4位 アイドルネッサンス 『夏の決心』 第5位 アップアップガールズ(仮) 『アッパーレー』 アイドル楽曲大賞2015 注目グループ lyrical school 最高6位 『ワンダーグラウンド』 私立恵比寿中学 最高6位 『スーパーヒーロー』 ベイビーレイズJAPAN 最高9位 『夜明けBrand New Days』 Especia 最高10位 『Aviator』 夢みるアドレセンス 最高11位 『くらっちゅサマー』 清 竜人25 最高12位 『A・B・Cじゃグッと来ない!!』 でんぱ組.in
廃屋のような家の中で、密売人から麻薬を受け取っておきながら、金がないと言い張る麻薬中毒者たち。彼らは濁った眼で、売人に銃を向ける。まさに一瞬即発。そのとき、突如として装甲車に先導された警官隊が突っ込んでくる。またたく間に崩れ去る家から、間一髪で逃げ出した売人エリック。彼こそ、後にギャングスタ・ラップのゴッドファーザーと呼ばれるEazy-Eその人であった…。 80年代、アメリカでも最悪の犯罪地帯コンプトン。そのコンプトンで80年代に結成された伝説のラップグループがN.W.Aだ。横暴な警官への怒りを歌った身も蓋もない曲名がインパクト絶大な「Fuck The Police」など、過激な歌を次々と発表して世間を騒がせた。今回ご紹介する『ストレイト・アウタ・コンプトン』は、そんなN.W.Aの誕生から解散までを描いた青春映画である。「青春映画」…警察の装甲車が突っ込んでくる、最も危険な街の強面ギャング
昨年末に『「読まなくてもいい本」の読書案内』を出版して、「これまでとテーマが変わったんですか?」との質問が寄せられたので、新年ということもあり、私のなかでどのようにつながっているのかをちょっと説明したいと思います。 これまで何度か述べてきたことですが、「私たちがこの世界に生まれ、いまを生きているということがひとつの奇跡であり、限られたその時間をできるだけ有効に使うには人生を正しく(合理的に)設計しなければならない」というのがすべての前提です。 私たちは金融資本、人的資本、社会資本という3つの資本から富(ゆたかさ)を得ています。 これらの資本をすべて失ってしまった状態が「貧困」です。 これら3つの資本のなかで、金融資本は、金融市場から富を獲得するための投資理論としてモデル化されています。 金融市場についての理論には、経済学の効率的市場仮説と、それを批判したベノワ・マンデルブロのフラクタル理論
天狗様ノ鼻頂戴シマスライムベリー「韻果録」 MCバトルイベントの一夜を書き上げるとしたら主人公は誰でもいい。誰でもいいというのは決して投げやりな意味合いではなくて、誰にでもスポットライトを当てる価値があるという意味だ。 2015年12月27日に行われた「戦極MCBATTLE 第13章 全国統一編」には、65人のMCが参加した。(64人じゃないの?って思った方もいると思うが、その辺は割愛させていただきたい) つまり65通りのバトルレポートを書くことができる。さらに、誰目線でそれを語るかという点を加味すると、一気にレポートの種類が増える。65×65通り?そんなもんじゃない。 お客さんやオーガナイザー、DJやスタッフ、在宅でSNSに噛り付いていたバトルファン、数えたらキリがない目線で、それぞれのレポートを書くことが可能だ。僕は掛け算が苦手なので、全部で何通りのドラマがあるのか計算できない。 なの
さて始まりました2016年、まずは毎年恒例、各楽曲大賞の振り返りから! それぞれの分析、そして今年の展望もさーっと確認していきます。 掲載はこれまでの記事の流れも踏まえ、今回からも結成年(以前の公式序列順)でまとめる形にしましたのでご了承ください。 それではさっそく! ※楽曲タイトルをクリックするとYoutubeで視聴できるようになっています。 ※ハロプロ楽曲大賞2015の公式サイトはこちら モーニング娘。'15 『今すぐ飛び込む勇気』(4位) 『スカッとMy Heart』(6位) 『Oh my wish!』(11位) 『青春小僧が泣いている』(13位) 『夕暮れは雨上がり』(19位) 『イマココカラ』(48位) Berryz工房 『Love together!』(5位) 『あなたなしでは生きてゆけない (04-13-15 完熟Completion Ver.)』(44位) 『サンクユーベリ
2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 本対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日本の音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語
卒業に向けてのラストステップとなる「The Road to Graduation 2015」が、2016年2月13日(土)@赤坂BLITZ、2016年3月22日(火)@ZeppDiverCity(Tokyo)の2日間に分けての開催が発表され、さらに勢いを増すさくら学院。ラストとなるVol.3では前回までの掲載分(Vol.1“5周年ライブどうだった!?”、Vol.2“年明け1発目は公開授業ですな!”)の締めを飾るべく、中3の磯野莉音、中2の黒澤美澪奈、小6の麻生真彩、小5の吉田爽葉香の4人が登場。最後までカッチリしすぎるコトなく、エンタメNEXTならではのフンワリムードの中で時にボンヤリ、ほぼキャッキャウフフとしつつ聞き出してきたお題は“いよいよRoad toも見えてきましたが、どうよ!?”。では、どうぞお楽しみ下さい! ※取材日は12月7日です。 ——まずは皆さん、2日間に渡るデビュー5周
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