まだまだブログに書ききれない事がある。次の話題もその一つ。久しぶりに北朝鮮・拉致問題の話題を、大分遅くなりましたがアップします。 これは、少し前に、ある「救う会」関係者の方とメールで遣り取りしていた時の話題です。その方(仮にAさんとしておきます)は、横田滋さんの北朝鮮拉致被害者家族会・代表引退(飯塚副代表が次期代表に内定)のニュースについてひとしきり説明した後、今までの「救う会」運動を振り返ってみて、「昔と比べたら運動が大きくなったのは確かだが、失ったモノも大きかった」として、「救う会」、もっと広義には拉致被害者救出運動の「誤り」について、自分の思いを書き綴っていました。 以下、そのAさんの思いを、要旨の形で抜書きしておきます。 ●「救う会」は、事あるごとに「拉致被害者救出運動は国民運動である」と言っていたが、結局は保守・右派運動としての枠を超える事は出来なかった。だから、917直後の国民
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