朝5時のポエムです。おはようございます。多分、後から読みたくない内容を書きます。 FacebookにせよTwitterにせよデータソースをソーシャルグラフに依存すると、友達が発信する情報の範囲の情報しか入ってこなくなる。 テレビに依存すると、その範囲の情報しか入ってこなくなる。 グノシーやはてなブックマークに依存すると、ネットユーザーの総意の情報しか入ってこなくなる。 この赤い文字に中毒的になっている自分を見つける。 ネットには、自分が興味のある情報しか手に入れられないという問題がある。所詮は自分が能動的にクリックし、検索ワードを入力した情報にしか辿りつけないからだ。 だからこそ外部の情報を手に入れる糸を他人に委ねてたどっていくのだけど、その情報すら実は自分のポジティブな行動に依存している。 人間の可処分時間は限られているので、情報源を固定してしまった時点で得られる情報の範囲も自ずと決まっ
ベビーシッターの事件、頼んだ親の側に対する非難の声も少なくないようですが、事件を結果からたどれば、大体、最初の選択肢が間違っていたというのは往々にしてあることで、問題はその時点で気がつけたのかということです。 問題が起きた時に、安かろう悪かろうと責めるのも、世の中ありがちなパターンなのですが、今回は本当にそれが問題だったのかというのもよくわからない部分があります。プロではなかった、というのも登録や資格の問題なのかと一概に言い切れないのも世の常。もちろんリスクを回避するための材料にはなりえますが、それこそ掲示場などで指摘されている、「もし相手が性犯罪者だったら!?」というのは、もはや資格や登録情報では判断できません。悪徳医師なんて言葉もあるじゃないですか。(もちろん可能性は減るハズです) はてなの匿名ダイアリーにベビーシッターさんの選び方が詳しく書かれた記事がアップされていました。 シッター
Gunosyの資金調達とテレビCMニュースキュレーションアプリの「Gunosy」が、テレビCMを展開するという発表がありました。 ■180 万ダウンロード超のニュースアプリ「グノシー(Gunosy)」、「ウルトラマン」を起用した TVCM キャンペーンを展開http://gunosy.co.jp/downloads/CM_PR20140314.pdf(※PDF) Gunosyは、TwitterやFacebookのアカウント情報から、自分にあったニュースを配信するサービスであり、非常に人気です。180万ダウンロードを超えるダウンロード数ということです。 ちなみにテレビCMの発表とほぼ同時に、KDDIとの資本提携も発表しています。 ■ニュースレコメンドエンジンのGunosyがKDDIと資本業務提携、調達金額は12億円かhttp://thebridge.jp/2014/03/gunosy-par
ツイキャスが最高な理由の1つに、スマホのプッシュ通知機能がうまく作用しているところがある。 閲覧する人が、好きなCAS主(配信者)さんの通知をオンにすると、次回以降に配信を始めた時に通知が送られてくる。 ライブ配信は一定の時間の長さを持っているものだし、番組を録画しなければ、その場限りの映像なので、通知に対する価値は高い部類に入るのではないだろうか。 (当然ニコ生にもあると思うが、というのを念のため追記しておく) 「番組表がないのに、見たい番組がいつ配信されるかわからない、だから通知で知ることができる」 人気のCAS主が通知を送ると即座に人が集まってくる。 これは放送では決してできなかったことだ。放送は編成やプロデューサーがその力を握っているらしく、タレントは評価されることでしか出演機会を得られなかったが、ツイキャスであれば、いつでも人を動員することが可能になる。 更にツイキャスでは、配信
Facebookは衰退したと言われています。 10代からFacebook離れを起こしており、次第により簡単でリアルタイムなメッセンジャーアプリ(snapchatなど)に移行しつつあります。 Facebookは長期蓄積型であり、「今」が大切な10代にはきつい仕組みです。 また、実名制で一人一アカウントのため、友達・恋人・両親・教師・上司・同僚などすべての人間関係と同じフィールドで付き合うことを強いられることも、10代がFacebookを避ける理由となりました。 「コミュニケーションを素早く簡単にその場だけで」 「親や教師に見られないところで友達とコミュニケーションしたい」 という思いから、ティーンはInstagramに移り、またsnapchatにきました。 2種類のアイデンティティーを持つこと、それどころか関係性において顔を使い分けるのはどんな人でも日常的に行っていることです。なのになぜ、F
『SmartNews』が急速にDL数を伸ばすなど、2014年が勝負と言われるこの分野だが、キュレーションよりも「フォロー度」が高く、さらにきめ細かく幅広い情報を「深追い」できる新しいアプリ『Kamelio(カメリオ)』が2月18日に正式リリースされた。 開発したのは、昨年5月に設立されたばかりのスタートアップ、白ヤギコーポレーション。社名もユニークだが、創業メンバーであるシバタアキラ氏、渡辺賢智氏の経歴もかなり異色だ。 シバタ氏は物理学博士の学位を持ち、ニューヨーク大学の研究員として“神の素粒子”と呼ばれるヒッグスボゾンに関する研究に従事していた。一方の渡辺氏は、パナソニックで中国の事業立て直しや大型の買収案件を担当するなど国際ビジネスの最前線で活躍し、その後、コロンビア大学でMBAを取得した経歴を持つ。 ニューヨークに滞在していた時期が重なるという2人だが、その出会いは2人がボストン・コ
Facebookのスタッフが作った「Paper」は、ステータスやその他のニュースカテゴリを閲覧するためのアプリで、使い慣れた公式Facebookアプリよりも、ビジュアルに重点を置いたインターフェースを持っている。不思議なことに、このアプリは本原稿執筆時点では「iPhone」でしか利用できないが、おそらく「iPad」にぴったりなアプリだろう。 「Flipboard」に倣って、このFacebook Paperも標準のFacebookニュースフィードを表示するタイル型インターフェースを採用しており、Facebookの情報のほかに、カテゴリごとに整理された、厳選されたニュースコンテンツも表示できる。この組み合わせによって、Facebook Paperは、既存の「iOS」用Facebookアプリの代わりではなく、それを補完する、また違ったアプリになっている。ただし実際には、PaperがFaceboo
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