SNSで大きな話題になった“身につけるだけで監視カメラに認識されなくなる服”が、10月27日まで渋谷PARCO(東京都渋谷区)で展示されています。実際に試したところ、確かにカモフラージュ柄のバッグを手にした人が人物として認識されなくなりました。興味深い「デジタルカモフラージュ」の展示として、一度体験してみてほしいと感じます。 噂の“身につけるだけで監視カメラに認識されなくなる服”、渋谷PARCOで10月27日まで体験できる “身につけるだけで監視カメラに認識されなくなる服”を展示しているのは、渋谷PARCO内のCOMINGSOONで開かれている展示会「Camouflage Against the Machines」。独自のカモフラージュ柄がプリントされた服やバッグ、スケートボードを並べているほか、購入もできます。 カモフラージュ柄がプリントされた服。販売もしている こちらはカモフラージュ柄
メモリの状態確認コマンド freefree コマンドはメモリの利用状態を確認することができます。 例えば以下のように表示されます。(数値の単位は KiB= 1024 Bytes) [root@localhost ~]# free total used free shared buff/cache available Mem: 3868920 197528 3402296 8680 269096 3444844 Swap: 839676 0 839676ヘッダ (total, used, free, shared, buff/cache, available) のそれぞれの関係は下図の通りです。 このコマンドで、メモリの空き状況を確認したいのであれば、free を見るよりも available を見ましょう。 というのも、Linux の特性として「空きメモリを無駄にしない」という設計思想の元
こんにちは、Finatextの六つ葉と申します。現在、グループ会社のナウキャストが開発中の新サービスのAWSインフラを担当しております。 本稿では、AWS CloudWatchシリーズでアプリを監視する方法について延べます。 まず、アプリ本体の仕組みを紹介します。 アプリの仕組みこのアプリは、一般的なSPAによるフロントとWebAPIのバックエンドによる構成になります。Fargateに関してはAuto Scalingを設定しています。 アプリの監視システム監視システムは、ログ・通知・死活監視・ダッシュボードの4つの部分で構成されています。 X-Ray、CloudWatch LogsからのアクセスログCloudWatch AlarmsとSNS、ChatbotでのSlack、メール通知Synthetics Canaryからの死活監視CloudWatch Logs InsightやMetrics
突然ですが、以下の機能がそれぞれどういうものか すべて ご存知でしょうか? CloudWatch ServiceLens X-Ray CloudWatch Contributor Insights CloudWatch Synthetics CloudWatch Container Insights CloudWatch Logs Insights CloudWatch メトリクス Metric Math 検索式 カスタムメトリクス CloudWatch ダッシュボード CloudWatch 異常検出(Anomaly Detection) CloudWatch 埋め込みメトリックフォーマット CloudWatch アラーム 異常検出に基づいたアラーム 複合アラーム 私はわからなかったですね。ここ 1〜2年のCloudWatch系のアップデート量は凄まじいなと個人的には思っていて、Cloud
JJUG CCC 2019 Fallで話した時のスライドです。
Azureのサービスが正常に動作しているかどうか、いちいちポータル画面を開いてチェックするのは大変ですよね? Azureの監視機能を使えば、エラーの発生などを自動通知させることができます。 クラウドサービスを利用していると、正常に動作しているかどうか不安になることがあります。もちろん、オンプレミスのサーバであっても、正常に動いているかどうか常に監視する必要はあるのですが、手元にサーバ本体がないだけに気になるところです。Azure上に構築した環境の監視はいったいどうなっているのでしょうか。今回はAzureサービスの管理/監視機能について見ていきます。 Azureの動作状況を監視する Azure上に作成した仮想マシンやWeb Appsのサービスが正常に動作しているかどうかをチェックしたいことがあります。 せっかく作ったWebサイトやサービスが、過負荷や障害、設定ミスなどでアクセスできなくなった
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:井上福造/本社所在地:東京都新宿区/以下、NTT東日本)が2019年6月28日より提供を開始する「クラウド導入・運用サービス」において、当社のサーバー監視サービス「Mackerel」が採用されたことをお知らせします。監視サービスとしてのパートナーシップは「Mackerel」が第一号になります。当社は、NTT東日本とともに「クラウド導入・運用サービス」の顧客に対する運用プロセスの効率化に貢献してまいります。 ▽ サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」 https://mackerel.io/ 当社が提供する「Mackerel」は、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視することができるSaaS型サーバー監視サービスです。
こんにちは。メルペイでバックエンドソフトウェアエンジニアをしている id:koemu です。 バッチプログラムのお話、今回は運用・監視についてお話したいと思います。当社はすべての業務が24時間行われていますので、システムがオンラインのときに動作するバッチプログラムについてのみ議論します。 過去の記事はこちらにあります。 運用に備えて バッチプログラムの運用について、「プリモーテム」「実行管理」そして「ログ管理」の3点について述べていきます。 プリモーテム ポストモーテムという言葉を聞いたことがある方はいらっしゃるかと思います。ポストモーテムとは、GoogleのSRE本の15章*1によれば、障害などの失敗を振り返り、今後に活かすプロセスの総称と捉えることができます。 さて、プリモーテム(プリモータム)とは何でしょうか。この言葉は、私が最近読んだThe Manager’s Path*2*3で使
Zabbix2.2で、各Windows監視対象のイベントログを取得できるみたいなので、やってみた。 監視対象にAgentインストールして、アクティブチェック機能を有効にした状態で動作させる必要があります。 ちゃんと、日本語文字列も化けないで取り込めるのでうれしい。 SNMP関係やZabbix_Senderは普通に使うと文字化けしてしまうので、対応方法を思案中・・・・・ Zabbix_Senderの文字化け対策のほうは何とか見つけたので、そちらは後日。 以下設定メモ Agent側で必要と思われる設定 取得対象のWindowsにZabbixAgentをインストールする Agentはインストーラ付のZabbixAgent1.8.15でもOK デフォルトのインストール先はC:\Program Files\ZABBIX Agent ZabbixAgent設定のServerに、ZabbixServer
オープニングの基調講演には、Zabbixの創設者でCEOのAlexei Vladishev氏が登壇。「Thoughts About the Future」と題して、新バージョンZabbix 4.0の特徴と、Zabbixの将来像を展望した。Zabbixは2001年から1年半ごとにLTS(Long-Term Support)をリリースする計画だ。2018年10月1日にリリースした4.0のサポート終了は5年後の2023年10月を予定している。 Vladishev氏は「Zabbix 3.xから4.0へのアップグレードはシームレスに可能で、多くの企業の実環境で利用されています。Zabbixの開発は、現在はスポンサーによる開発サービスが多くを占めていますが、今後は戦略的な機能追加を進め、機能追加の割合を30%から80%にまで高めていきます」とロードマップを説明。 実際、Zabbix 4.0では、障害対
今回はLinuxサーバでよく使うZabbix監視項目を一覧にしました。 個別の監視項目の設定方法を記載しているページはよく見かけるのですが、実運用する上で最低限必要な監視項目を一覧にしている様なページはあまり見かけなかったので作ってみました。 そのままコピペで使用頂けるようにアイテム名・アイテムキー・説明文も記載しておりますのでよければご活用ください。 Zabbix監視項目一覧について Zabbix監視項目一覧 Zabbix監視項目一覧について よく使うLinuxサーバに関する監視項目をまとめました。 Zabbixのアイテム作成時の設定値を全てのせたかったのですが、ブログのデザインの関係でアイテム名・アイテムキー・説明に絞って一覧を作成しております。 Zabbix監視項目一覧 アイテム名 アイテムキー 説明 Agent Ping agent.ping Zabbix agentが起動している
1. Zabbix〜監視ツールのOSSとしてはもっとも人気のあるソフトウェア Zabbixは、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するための統合監視ソフトウェアです。オープンソースの監視ツールとしては知名度も高く、とても人気があります。 Zabbixは、状態監視、障害検知、通知機能を備えた監視ツールです。ネットワークの監視に適したSNMPとSNMPトラップに対応していています。また、Zabbixエージェントと呼ばれる独自エージェントを監視対象のサーバにインストールすることにより、詳細なサーバ監視を行うこともできます。そのため、システム全体をZabbixサーバだけで監視することが可能です。また、Zabbixサーバ上にスクリプトを作成することで、アプリケーションの監視を独自に拡張できたり、障害検知時にスクリプトを実行したり、Zabbixエージェントに対象サーバ上でスクリプトを実行さ
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サーバを構築する際、ウェブサーバやメールサーバなど連続運用が必要なサーバは監視が大切です。 collectdはCPUやメモリの負荷状況、トラフィックの状況をグラフ化することができるとても便利なツールです。 しかもインストールも簡単ですぐに使用できちゃいます。 collectdをインストールする際、「EPEL」というパッケージを入れないとインストールされないので、事前に「epel-release」をインストールします。 $ yum list epel-release 読み込んだプラグイン:fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base: www.ftp.ne.jp * extras: www.ftp.ne.jp * updates: www.ftp.ne.jp 利用可能なパッケージ epel-release.no
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