代官山「こどもビームス」(渋谷区猿楽町、TEL 03-5428-4844)で8月1日、巡回写真展「みんなのコドモ展」の一環として、アマチュア写真家200人が撮影した子どもの写真を一堂に並べた「いまのコドモ写真展」が始まった。主催はカメラや写真好きのためのコミュニティーサイト「カメラピープル」。 「写真を撮る楽しさと残す楽しさの再確認」を目的に開催する「みんなのコドモ展」は、「あなたが昔、コドモだったころの写真」100点と、「あなたが撮ったお気に入りのコドモ写真」200点を一般公募。それぞれの出品作を「むかしのコドモ写真展」と「いまのコドモ写真展」と題した2つの写真展として、北海道・東京・関西・福岡の写真店と雑貨店を展示会場に巡回する。東京会場は「こどもビームス」と、「カメラピープル」を運営する写真店「モノグラム」(目黒区)。 昨年は「みんなの街」をテーマに巡回展を開催したというカメラピープ
サービス開始から1年を経ずして400万会員を集め、1人あたりの月間平均利用時間や平均訪問回数がYouTubeよりも多いなど、「はまる」サービスとして注目されているニワンゴの「ニコニコ動画」。エイベックスや吉本興業といった大手コンテンツプロバイダーとの提携で注目度がさらに高まっているが、テレビに取って代わることは不可能だと運営元のニワンゴで取締役管理人を務める西村博之氏は言う。これは11月16日に開催されたワイアードビジョンの「21世紀の広告ビジネス--Googleの次に登場するもの」で語ったものだ。 西村氏によれば、技術面や広告面など、いくつかの点で課題があるという。 まず技術面では、テレビのように同じ映像を同時に多くの人に見せることが難しいと西村氏は話す。「総務省の試算によれば、日本のトラフィック総量は720Gbps。ニコニコ動画のトラフィックは1視聴あたり約500kbpsなので、144
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