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crimeとsociologyに関するmn_krのブックマーク (5)

  • 犯罪統計より - Chikirinの日記

    先日、亀井大臣が「日で家族間の殺人事件が増えているのは、(大企業が)日型経営を捨てて、人間を人間として扱わなくなったからだ」という発言をされていて吹き出した。 このおじさんは当に巧い。彼は元警察官僚で、殺人という罪の性格、その背景も含めよーくご存じのはずだ。それをああいう形で出してくる。ちょっくら経団連の雑魚どもにジャブでもかましとくか?って感じなんでしょう。 で、一ヶ月くらい前に河合幹雄さんという法社会学の学者さんのインタビュー番組を見たのを思い出した。実はちきりんは大学では法学部で刑法のゼミにいたので、犯罪学にはそこそこ関心があります。というわけで、その番組で取り上げられていた話から覚え書き的におもしろかった点をまとめておきます。 1.日は欧米先進国と比べて極めて治安のよい社会である。 人口比の強盗や強姦などについて、米国は日の100倍、欧州でも数十倍、という国が多い。日

    犯罪統計より - Chikirinの日記
    mn_kr
    mn_kr 2009/10/27
    “犯罪統計は、犯罪者の数を表すのではなく、警察官がどれくらい“書類を書いたか”を表す|(昔は多かった)“身内の犯罪”である殺人が減ってるのは、人間関係が薄くなっているから、と言える。”
  • 友人続々ミクシィで無責任擁護…京教大レイプの余波 社会:ZAKZAK

    友人続々ミクシィで無責任擁護…京教大レイプの余波 「そこに酔いつぶれた女の子がいるから襲う」 暴行事件の“余波”に揺れる京都教育大(クリックで拡大) 京都教育大生6人による女子学生(当時19)への暴行事件で、関西地区の大学生らが相次いで、会員制日記サイト「ミクシィ」に被害女性を非難する書き込みをしていることが分かった。書き込んだ中には女子大生もいるが、内容はいずれも伝聞や憶測の類。書き込みがミクシィ以外のサイトに流れて問題になると、あわててミクシィを退会するなど、無責任さが際だっている。 《酔いが醒めて我にかえって、法に訴えかけるなんて卑怯きわまりない》《女のせいで将来ある人たちが6人もこんなことになってしまって残念です》 この文章は、立命館大国際関係学部3回生女子がミクシィに書き込んだもの。この女子大生は小学校から高校まで京都教育大附属に通い、《加害者も被害者もよく知る》立場という。立命

    mn_kr
    mn_kr 2009/06/11
    “友人続々ミクシィで無責任擁護…京教大レイプの余波 「そこに酔いつぶれた女の子がいるから襲う」”|炎上とはまた違う問題系かと思う。ウェブ空間を社会の一部として認識できていないように見える
  • 彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net

    京都の男子大学生6人がコンパで酒に酔った女子大学生1人を集団で暴行したとして、集団準強姦の疑いで逮捕された件は、その事実自体もさることながら、その後の大学側の対応やらネットの書き込みやらで、まだ大きな関心を呼んでいるらしい。ともあれまず、被害者の方に心よりお見舞い申し上げる。この犯罪自体をネタにするつもりはない。 とはいえ、この件については私も関心がある。過去に何度も書いたテーマなのだが、最近の話題に関連していることもあるし、「実例」を目の当たりにすると、やはり一言触れずにおくわけにはいかない。 「彼ら」、つまりその男子大学生らは、「あのゲーム」や「あの類のゲーム」をやっていたのだろうか。 「あのゲーム」「あの類のゲーム」というのは、もちろん今巷で話題のアレだ。 「レイプ描写で国際問題に…アダルトゲームの是非:児童ポルノ法改正めぐり論議再燃」(ZAKZAK 2009/06/02) レイプ描

    彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net
    mn_kr
    mn_kr 2009/06/11
    “たとえば、スポーツ選手が性犯罪を犯した事例は枚挙に暇がない。事例を調べれば調べるほど、スポーツが性犯罪を引き起こすのではないかという「仮説」に説得力を感じるようになってくることであろう”
  • 江戸時代のモテない男の無差別殺人事件 : 少年犯罪データベースドア

    2008年12月24日05:43 江戸時代のモテない男の無差別殺人事件 8月に文楽『国言詢音頭』(くにことばくどきおんど)を観ました。 これは元文2年(1737)に大坂の北新地の遊女屋で、薩摩藩士が5人を斬り殺した実際の事件を元にしている人形浄瑠璃です。 文楽はいまの米国ドラマなんかよりも遙かに複雑に入り組んだストーリー展開を見せるものが多いんですが、これは珍しくなんのひねりもなく、惚れた遊女に相手にされないうえに「ぶざいく」「いなかもん」「野暮」と、要するにいまで云うと「キモオタ」と陰で莫迦にされてるのを聞いてしまって怨んで殺しまくるというだけの話です。首が飛んだり、胴が真っ二つにちょん切れたり、顔がすっぱり削ぎ落とされたりといった人形ならではの凄惨な殺し場が見処となってます。 「髻掴んで掻切る首、血に染む丹花の唇をねぶり回して念晴らし」と、惚れた遊女の首を切り落として濃厚なキッスをして

    江戸時代のモテない男の無差別殺人事件 : 少年犯罪データベースドア
  • 第12回 防犯PTAはこのままでいいの?: 『PTA再活用論ー悩ましき現実を超えて』 ブログ版 著:川端裕人

    川端裕人さんの「みんなのPTAを探して」(「婦人公論」連載:2007/4~2008/3)のバックナンバーを「ブログ版」として公開しています。(著者公認) はじめていらっしゃった方は、まずは著者人の「ごあいさつ」をお読みください。 家関連エントリー 婦人公論連載、芹沢一也さんとの対談 (2007.9.23) 婦人公論連載PDF、12回目、芹沢一也さんとの対話。 (2007.12.20) 今の社会のセキュリティ志向は「子どもを護れ」というコンセンサスのもとに深まってきた。そして、その強力な磁場を形成する中心にいるのが子を持つ親だと自覚したい。 ■ 子どもの犯罪被害は減少傾向 『犯罪不安社会――誰もが「不審者」?』(光文社新書)で、著者の一人、芹沢一也は、PTAが防犯対策を推し進めるさまを「親睦団体から危機管理団体へと変貌」と表現した。たしかに、ぼくが住む世田谷区の区立小学校PTAの多くが、

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