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池田信夫に関するmn_krのブックマーク (22)

  • ポール・クルーグマン祭リンク集(と池田信夫氏の批判について) - Baatarismの溜息通信

    スウェーデン王立科学アカデミーは13日、今年のノーベル経済学賞を米国プリンストン大学のポール・クルーグマン教授(55)に贈ると発表した。自由貿易とグローバル化による影響を説明した新理論が受賞理由。米ニューヨーク・タイムズ紙のコラムも担当し、ブッシュ政権の経済政策に批判的な論調で知られる。 クルーグマン氏は、伝統的な国際貿易論に「規模の経済」と呼ばれる概念を導入。地場の小規模な製造業が、世界市場向けに大量生産する大手企業に取って代わられる現象を説明した。 クルーグマン氏はリベラル派の論客で、レーガン政権など米共和党政権が高所得者への減税を拡大する一方、福祉を削減したことで格差を広げたと批判。現在の金融危機が深刻化する前から、米国が経常赤字を膨らませながら世界中のマネーを吸い上げる状況をいびつだとして「(29年に始まった)世界恐慌前夜に似ている」と警告していた。 「グローバル経済を動かす愚かな

    ポール・クルーグマン祭リンク集(と池田信夫氏の批判について) - Baatarismの溜息通信
  • 福澤諭吉―文明の政治には六つの要訣あり - 池田信夫 blog

    私は慶応で博士号をもらったので、一応、慶応のOBでもあるのだが、彼らの愛校心の強さは東大とは比較にならない。その理由は、やはり「福沢先生」の魅力だろう。慶応の掲示板では、教師のことを「**君」と書く。「先生」は福沢先生ひとりだからである。開国に直面して、列強・アジアとの関係や日人のアイデンティティを論じた彼の思想は、現代にも通じるものがある。 ただ、福沢を信奉する人々のつまづきの石になるのが、晩年の「国権論」への傾斜である。特に彼の主宰した新聞『時事新報』は、日清戦争を積極的に支援し、中国や朝鮮を蔑視するような社説を掲げた。こうした晩年の福沢については、丸山眞男でさえ、列強のアジア支配に対抗し、中国革命と連帯するため対外膨張主義に傾斜した、と一定の理解を示しながらも批判している。 従来の研究では、『福沢諭吉全集』に収録されている『時事新報』の無署名の社説の「我輩」を福沢と解釈している

  • 池田信夫君、頭は大丈夫か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    先日、当ブログで、沖縄集団自決裁判、ないしは大江健三郎『沖縄ノート』裁判に関連する曽野綾子と池田信夫の「サピオ」対談のデタラメを、冷やかし半分に批判しておいたが、それに対して池田信夫なる御仁が反論しているようである。あまりにも馬鹿馬鹿しくて反論する気にもならないが、放置しておくと、読者の中で誤解する人もいるかもしれないので、下記の池田信夫の反論(池田信夫ブログhttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ec0ed69b8abf25fb6e59671cf0c11beb)に、こちらからも簡単に反論しておこう。池田は、この集団自決訴訟問題の質もその周辺の問題の質もまったく理解していないらしい。その証拠に、≪曽野氏の発言で「巨魁」と表記されているのを「誤読」だと書いているが、これは対談なんだよ。彼女は「キョカイ」と発音し、それを「巨魁」と誤記したのは編集部である。≫な

    池田信夫君、頭は大丈夫か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 池田信夫 blog 有害情報とフリーライダー

    きのう情報ネットワーク法学会のパネルディスカッションに出てきた。テーマは「違法・有害情報と匿名性」。当然、焦点は2ちゃんねるだ。損害賠償訴訟に連敗しながら、判決を無視して「年収は1億以上あるが、差し押さえられないように隠してある」などと公言するひろゆきについて、「どうすることもできないのか」と私が質問したら、専門家の答は「民事ではむずかしい。破産申し立ても断念したようだ」とのことだった。しかし名誉毀損は、刑事訴追もできる。なぜ警察は、法治国家の原則を嘲笑するひろゆきの行動を黙認しているのか――という私の質問には、たぶん名誉毀損は立証がむずかしく、マスメディアも英雄扱いしているので警察も手が出せないのだろう、との答だった。違法行為をもてはやすメディアの責任も重い。 ただ、2ちゃんねるのような違法情報は、まだ問題がわかりやすい。むずかしいのは、違法とまではいえない有害情報だ。たとえば、ブログ

  • 池田信夫 blog Cool It ロンボルグ

    おなじみロンボルグが、地球温暖化について論じた。基的には、前著"Skeptical Environmentalist"の温暖化についてのダイジェストみたいなものなので、前著を読んだ人は読む必要はないが、この大著を読むのはしんどいとか、温暖化以外には関心がないという人にはいいだろう。 彼が強調するのは、地球温暖化があまりにも政治的に利用されているということだ。たしかに温暖化は起こっているし、その原因の一部が人間の活動だということは間違いないが、同様のグローバルな問題は他にもあり、そのいくつかは温暖化より明らかに深刻で緊急だ。それなのに、サミットなどで温暖化問題だけが「人類の課題」として強調されるのは、それがどこの国にとっても政治的に安全で、大衆受けする問題だからである。 京都議定書を実施するコストの1/3で、2.29億人が餓死するのを防ぐことができ、350万人がエイズで死亡するのを防

  • 丸山眞男をひっぱたけ - 池田信夫 blog

    今年の初め、『論座』界隈で話題になった「『丸山眞男』をひっぱたきたい」というエッセイが単行になり、10月に出るそうだ。タイトルは『若者を見殺しにする国』(双風舎)。そこで遅まきながら、ウェブに出ている当のエッセイを読んでみた。 筆者は赤木智弘、31歳のフリーター。いろいろ出ている若者論の類よりもはるかに質的に、現代の若者の置かれた状況をとらえている。タイトルの「丸山眞男」にひかれて丸山論かと思って読んだ人も多いだろうが、内容は丸山とは関係なく、比喩として使われているだけだ。しかしよく考えてみると、ある種の戦後民主主義批判になっている。内容はリンク先を読んでもらえばわかるが、ごく簡単に要約すると、こういうことだ:最近の「格差社会」とか「ワーキングプア」のような議論は、当事者である私からみると嘘っぽい。メディアでは富裕層と貧しい労働者の格差が問題にされているが、当に深刻なのは労働者の中

  • 安倍辞任の真相? - 池田信夫 blog

    今回の辞任の理由は、人の記者会見ではわけがわからないが、官房長官のいった「健康上の問題」が大きいのかもしれない。これについては以前、立花隆氏が「潰瘍性大腸炎」という難病ではないかと推定し、「紙オムツを常用せざるをえない状態」と書いて論議を呼んだ。しかし今となっては、彼の大胆な推定が当たっていたのかもしれない。 それにしても、率直にいって彼の辞任を惜しむ人はほとんどいないだろう。政治家としての苦労を知らないまま、するすると首相になり、「戦後レジームからの脱却」とか「美しい国」といった観念論しか政策としてもっていない。それも独自の政治信念というより、ほとんど祖父のコピーだ。政策でも人事でも決断力がなく、ピンチに追い込まれたときの危機管理能力もない。もともと首相になる器ではなかったのだろう。 追記:慶応病院の発表によれば、安倍氏の症状は器質的な異常のみられない「機能性胃腸障害」だとのことで

  • 東京オリンピック誘致に反対する - 池田信夫 blog

    2016年のオリンピックの候補地が出揃った。大方の見方ではシカゴが命で、東京は最終候補に残るかどうかもあやしいという。都民の関心も盛り上がっていないし、今さらオリンピックで東京の知名度を上げる必要もないだろう。私も一都民だが、何のためにやるのか、さっぱりわからない。石原都知事の思いつきで都税を浪費するのは「新銀行東京」でたくさんだ。 JOCはこれまでにも名古屋と大阪で失敗しており、まったく頼りにならない。5大陸を回る順番から考えても、2008年に北京、2012年にロンドンだから、2016年にはアメリカ大陸(シカゴかリオデジャネイロ)が妥当なところだろう。1996年のアトランタ以来20年もあいているし、テレビ中継などの収入面でも有利だ。東京には政府のバックアップ体制もほとんどなく、晴海のメイン競技場も都営になるという。8万人も収容する巨大競技場を東京にもう一つ建てて、採算がとれるのか。

  • 池田信夫 blog

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  • 池田信夫 blog

  • 池田信夫 blog

  • http://hotwired.goo.ne.jp/bitliteracy/ikeda/index.html

  • なぜウェブは資本主義を超えるのか

    インターネット上の論客として知られる池田信夫氏。近著「ウェブは資主義を超える」ではWeb 2.0からNGN,著作権,従軍慰安婦まで幅広いテーマについて,通説の誤りを突く質的な議論を展開している。池田氏が指す資主義とは何か,Webはなぜ,どのようにして資主義を超えるのか。(聞き手はITpro編集 高橋信頼) この著書では,ITから政治,経済,文化に至る様々な問題が俎上に上げられています。その中で「ウェブは資主義を超える」をタイトルにされた理由は。 書籍のタイトルというのはなかなか決まらずに最後までもめることが多いのですが,このの場合は執筆段階からほとんど決まっていました。 一つには,インターネットと資主義がある意味私のブログの一貫したモチーフだったということがあります。私は団塊の世代のすぐ下の世代で,学園闘争が終わっていて,バリケード封鎖が解かれ,いわば祭りの後に大学に入学した

    なぜウェブは資本主義を超えるのか
  • 日本の科学教育の不幸 - kuenishi's blog

    (↑→に追記あり) \/ ● 、_ `ヽ   ====== / \( ●  ● |つ |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺が釣られクマー! 、 (_/   ノ /⌒l /\___ノ゙_/  /  ===== 〈         __ノ  ==== \ \_    \ \___)     \   ======   (´⌒ \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;; \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ (´⌒; (´⌒;;; 池田信夫 blog 生物と無生物のあいだの中の人は大丈夫なのか? 物理的世界では現象は質的に単純で、時間は決定論的で可逆らしいですよ。おいおい。熱力学も量子力学も物理学じゃないってことですかそうですか。 今はブクマが5だけど、これがどこまで炎上することやら→ 物理的世界では〜の下りは、古典物理学について言及していると思われるが、古典物理

    日本の科学教育の不幸 - kuenishi's blog
  • 最終防衛ライン2 - 蟲使いとなった池田信夫先生.

    池田信夫 blog はてなの逆淘汰 とりあえずのメモ書き。池田先生自身論旨が破綻してるような。その内まとめるかもね! 自ら ネガティブ・スパイラル を巻き起こしている池田先生。今回はさらに はてなの逆淘汰 で燃料投下。もう、何がしたいのかさっぱり分からないよ。 つーか、池田先生はネットイナゴを召還するのが上手いから、蟲使いになるべき。 ネットイナゴ云々 池田先生のネットイナゴの定義がさっぱり見えないよ はてブで罵詈雑言かいてるのは別にネットイナゴじゃないよ はてブのコメントが自身の制御下に置けないから切れてるようにしか見えないよ 100文字程度で論理性を求めるのがバカバカしいよ 市民バンド・アタリショックの項 市民バンドが、2ちゃんねるのような状態になって自壊したなら、どうして2ちゃんねるは自壊しないの? アタリショックに関しては、「アタリショック」の嘘と誤解 FCはクソゲーばっかしだった

    最終防衛ライン2 - 蟲使いとなった池田信夫先生.
  • 池田信夫 blog はてなに集まるネットイナゴ

    2ちゃんねるなどで、韓国中国を差別する連中を「ネット右翼」と呼ぶが、前にも書いたように、これは正確ではない。当ブログの記事についての反応を見ると、「慰安婦」のような話題については、たしかに賛同する意見が圧倒的だが、デジタル放送や著作権法などの話題では、むしろ反政府的な意見が共感を集める。彼らが朝日新聞を攻撃する理由は、政治的な保守主義ではなく、知的エスタブリッシュメントへの反発なのだ。 その意味で、政治的に中立な「ネットイナゴ」という言葉のほうがいい。ウィキペディアによれば、この言葉を定着させたのは産経新聞の記事だそうだ。たしかにこれはうまいネーミングで、1匹ずつは取るに足りない虫けらが、付和雷同して巨大な群れをなし、作物をい散らかす様子によく似ている。 ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事に

  • インタビュー:池田信夫氏(1)「先祖返り」するNHK:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年12月 7日 [メディア論]インタビュー:池田信夫氏(1)「先祖返り」するNHK 久しぶりに「メディア論」をテーマにしたインタビューを連載する。登場していただくのは、経済学者の池田信夫氏です。池田氏はNHKで報道番組の制作などに携わり、93年に退職。その後は論客として通信問題を中心に幅広く活躍している。 総務省の電波再配分論やNHKへの放送命令など、通信と放送を取り巻く環境は騒がしい。ライブドアや楽天に端を発した放送局の買収騒動もいまだ決着はついていない。この状況をNHK出身の池田氏はどう見ているのか。今回はメディア論から少し枠を広げて、通信と放送の質まで切り込んだ。 *   *   *   *   * 阿部 菅義偉総務相がNHKに対して、短波ラジオ国際放送で北朝鮮による日人拉致問題を重点的に扱うよう命令しました。これはメディアのあ

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    この家に残したい香り。kako OSAJIでつくる、我が家だけのルームスプレー 先日、kako 家香で自分だけの家の香りを調香する体験をしてきました。 トップノートからベースノートまで、香りをひとつずつ確かめながら、自分の“好き”を丁寧に重ねていく時間。 香りって目に見えないけれど、記憶や気持ちと深くつながっている不思議な存在。今回の体…

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  • 池田信夫 blog 生産性をめぐる誤解と真の問題

    知らない人から「これは当の話なんでしょうか。 もしよろしければ論評をお願いします」というコメントが来た。そのリンク先にあった「生産性の話の基礎」という記事は、私には(おそらくほとんどの経済学者にも)理解不能である。筆者の山形浩生氏によれば、これは「経済学のほんの基礎の基礎」だそうだが、それは少なくとも大学で教えられている普通の経済学ではない。 これだけ徹頭徹尾ナンセンスだと、どこがおかしいかを指摘するのはむずかしいが、山形氏が赤いデカ文字で強調しているのは、「賃金水準は、絶対的な生産性で決まるんじゃない。その社会の平均的な生産性で決まるんだ」ということである。この平均的な生産性というのは、どうも日全国のすべての部門の労働生産性の平均ということらしいが、そんなもので賃金が決まるメカニズムは存在しない。 普通の経済学では、賃金は労働の限界生産性と均等化すると教えている。たとえば喫茶店の

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