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ライトノベルに関するmn_krのブックマーク (8)

  • ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記

    疑問 ずっと、もやっとしている事がある。 ライトノベルの新刊が、一般の書店に新刊が並ばず、出版社(レーベル)と特約店契約を結んでいる専門店に「のみ」流れ、欲しい人のところに欲しい商品が届かない現状は、好ましい状況とは言い難い。 http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/4a488d8aa6b553110ef708967b478585 現状はそんなに好ましくないのか?と。 欲しい人の所に欲しい商品は届いている http://blog.goo.ne.jp/skripkaさんは、何店も回った末に『らき☆すた公式ガイドブック』を無事ゲットできた。*1http://d.hatena.ne.jp/fuyuougi/さんも、地元の屋に見切りをつけて、大型書店やAmazonで欲しいをゲットしている。*2 私は今、文学少女シリーズ最新刊『“文学少女”と慟哭の巡礼者 (ファミ通文庫)

    ラノベを取り巻く現状は、そんなに好ましくないのか? - 60坪書店日記
  • ライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室

    この種の意見に当たったのはなにも今日が初めてではないけれど。 ポスト〈セカイ系〉としての『ギートステイト』と、ライトノベル作家の文体についての疑問(改訂版) それと、すべてがそうだというつもりはありませんが、評判をたよりに私が手に取る数少ないライトノベル出身作家の書く文章の中には、ある種の業務文書風というか、「キャラクターを描写するために選ばれた制度言語」みたいなものに感じてしまうものがあります。ハイファンタジーに一家言のある人が数人注目していたので買ってみた『狼と香辛料』も、文章それ自体は、ありきたりの味気ないものでした。もうちょっと文章にクセがあってもよさそうなものですが。 うーん、ライトノベルの読み方なんて個人の自由。つまり文章に重きをおいても勝手というものなのですが…… ぶっちゃけ文章に酔いたいなら、ライトノベルに時間割く必要はないというかむしろ期待しても不幸になるだけでしょうね。

    ライトノベル作家の文体 - バカ小説とメイドさん至上主義なまいじゃー分室
  • ライトノベルは下敷きになった作品を知らないと楽しめない? - SSMGの人の日記

    ライトノベルを読んでみるとわかるのだが、これらの作品は、過去の膨大な「名作」が下敷きになっていて、それらを知らないと楽しめないようになっている。それがきちんと売れているということは、どう考えてもそれ以前に彼らが単に新作だけではなく、その新作を成り立たせるための背景である過去の名作に何らかの形で触れているとしか思えないのだ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50862008.html 筋の「若者は当にを読まないのか」という部分には触れずこんなところばかり突っ込むのは申し訳ないと思いつつ。 たまにこの手の理論って出てくるけど、よく分かんないんだよなあ。リンク先の人がどの辺りの作品を想定しているのかよく分からないし、その下敷きとなった作品がライトノベル内外のどちらにあるのかでかなり変わってくると思うけど、実際に下敷きになった作品を「知って

    ライトノベルは下敷きになった作品を知らないと楽しめない? - SSMGの人の日記
  •  ライトノベルの挿絵は劣化したのか? - Something Orange

    って、こういうタイトルで文章を書いたりすると、最近のライトノベルを読んでいる人々に怒られそうなんだけど、それでも一言言いたいので(つーか、二言にも三言にもなりそう)、言わせてもらう。 まあ単刀直入に言うと「絵師、ヘタじゃない?」ってこと。文章とかそういうのは流行り廃りがあるだろうから、老年になった自分がいちいち難癖つけるのは間違ってると思うから、ライトノベルの内容については触れない。そもそも、ライトノベルってのが最近は多様化してきて、その定義を語るだけでもかなりの分量になってしまう。そういう面倒なことは避けたいので絵師だけの話をする。 繰り返すけど、ライトノベルの表紙を飾ってる絵師の絵のレベルが総じて低くなっているように感じているのは自分だけなんでしょうか。まず、基的なデッサンがなってないというか、これを当に流通させていいのか、ってレベルのイラストがある。そして、何と行っても没個性化が

     ライトノベルの挿絵は劣化したのか? - Something Orange
  •  エロゲとは山である。 - Something Orange

    エロゲ業界とは山である、というたとえ話を考えた。 スタージョンの法則によれば、あらゆるものはその90%がクズである。エロゲもまた然り。この90%が山のふもとにあたる。 そしてのこりの10%、そのなかのさらにごく一部が山頂である。この業界を代表し、歴史に名をのこし、後世に語り継がれていくのは山頂の作品たちだ。 なるほど、ふもとはゴミだらけのひどい山かもしれない。しかし、山頂の景色こそ山の魅力なのである。 その山に登ったことがないひとたちは、往々にしてふもとの光景だけを見て山を語る。そういうひとにはこう言いたい。「山頂からの眺めがきれいなんですよ。そこの景色も見てみた上で判断したらいかがですか」と。 また、もし、「頂上の眺望は綺麗かもしれないが、でもそこはごく狭い場所だろう。ほかの大半は平凡な山じゃないか」と言うひとがいたら、こう答えたい。「でも、広いふもとがなければ頂上も低くなるんですよ。ふ

     エロゲとは山である。 - Something Orange
  • ゆーずー無碍たる日記 - ライトノベル化する児童文学

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

    ゆーずー無碍たる日記 - ライトノベル化する児童文学
  • [ラノベ]史料を見ないで書くオレラノベ史

    http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101 http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810 ↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。 80年代以前・ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説 ・ライトなSF、スペオペ、軽めのファンタジー、TRPG小説版、アニメの脚家が書いてる小説、ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ ・少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛・ミステリ・ファンタジー・伝奇・ホラー 90年代前半・スレイヤーズ登場 ・スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫レーベル群全体に影響を

    [ラノベ]史料を見ないで書くオレラノベ史
  •  (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    私はライトノベルと架空戦記と怪獣特撮とロボットアニメのファンです。 といえば、私がSFというジャンルに対して思うところがあるのは想像がつくでしょう。 いずれもSFを主要な基礎のひとつとしながら、そのジャンルから独立し、娯楽性を高めることで成功したジャンルですから。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め付けてつまみいしてみたりする姿勢の卑しさを。放漫経営で会社を潰しか

     (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
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