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embeddedに関するlizyのブックマーク (5)

  • 組み込みLinuxの「正体」と開発の「困難さ」

    組み込み機器の中でも、ある程度の機能が要求されるデバイスになると、ソフトウェア側にも相応に配慮が必要になる。例えば最近の旅客機に搭載される多機能エンタテイメント機器。オンデマンドでの映画音楽の再生、飛行情報や地図上での現在位置の表示といった機能がてんこ盛りになっている訳だが、これの実装を例にして考えてみよう。 まずマルチタスクOSは当然必須で、機内のVODサーバと接続するためにはネットワークスタックも必要である。そして音楽や動画のコーデックも搭載して、プレーヤーも載せなければならない。地図表示も単に世界地図上に現在位置を表示するだけの簡単なものもあれば、3Dで地形や航路を表示するものまである。 簡単なものであっても最低限のディスプレイドライバとAPIへの対応は必要だし、3D表示であればOpenGL/ESなどへの対応が必要だろう。画面はタッチ操作になるから、対応したドライバとGUIも必要に

    組み込みLinuxの「正体」と開発の「困難さ」
  • 組み込みシステム上でのC++ | POSTD

    去年の10月、私が所属している 会社 の部署で、組み込みファームウェアの開発をC言語からC++に切り替えました。C++のクラス、リソースの自動クリーンアップ、パラメータ多相、そして強化された型安全性などは、汎用OSをデスクトップ機で稼働している時と同様、リアルタイムOS(RTOS)やベアメタル上でも便利です。C++を使えば、安全で表現豊かなファームウェアを書くことができます。 しかしC++のこの自動的な魔法は諸刃の剣とも言えます。いくつかの機能は、組み込み環境 ^(1) には搭載したくないシステムのファシリティに依存するからです。ツールチェーン周りをどうするかも厄介です。 memcpy やアトミック操作、ハードウェア固有の浮動小数点関数などの重要なファシリティが提供されるので、 libgcc と libstdc++ を完全に破棄するのではなく、特定の部分を避けて使わなくてはなりません。 こ

    組み込みシステム上でのC++ | POSTD
  • テスト駆動開発による組み込みプログラミングも良い本です - プログラマの思索

    「テスト駆動開発による組み込みプログラミング」を頂きました。 ありがとうございます。 既に色んな方が感想を書かれています。 【元ネタ】 「テスト駆動開発による組み込みプログラミング」 - Yasuo's Notebook [書評]テスト駆動開発による組み込みプログラミング | Ryuzee.com O'Reilly Japan - テスト駆動開発による組み込みプログラミング 書籍『テスト駆動開発による組み込みプログラミング』:柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata):So-netブログ "これこそ私の探していたものだった" - テスト駆動開発による組み込みプログラミング: 菊と書評 テスト駆動開発は設計技法である~組み込みアジャイルコーチ James Grenning さんインタビュー: プログラマの思索 C言語でTDDをやる場合、JavaRubyに比べると、リフレクションやモック

    テスト駆動開発による組み込みプログラミングも良い本です - プログラマの思索
  • なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか:状態遷移表による設計手法(2)(1/2 ページ) はじめに 組み込みソフトウェアが抱える一番の課題は「設計品質の向上」です。そして、この設計品質の向上にはモデルベース設計が有効であり、数あるモデルの中でも“状態遷移系モデル”が最も多く使われています。このあたりの詳細については、前回お伝えした通りです。 連載の主役である「状態遷移表」は、“イベント“と“状態”を全て網羅的に表現できるため、設計の「モレ」「ヌケ」の発見・防止に大きな効果があり、設計品質の向上が期待できます。 第2回では「なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか」をテーマに、その詳細を説明していきます。 なお、連載では以下の6つのテーマを順番にお届けしていきます。 (前回):状態遷移表設計手法の概要 なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか 状態遷移表を

    なぜ状態遷移表を使うと、品質の良い開発ができるのか
  • 組み込み開発フォーラム - MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

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