PAGE NOT FOUND! Sorry, but the current page is not working right now. Thank you! Go to HOME
050 「やり始めればやる気がわいてくる」と言われる心理学的な理由 2011年06月12日 (日) |コメント(0) |トラックバック(0) 以前からもう一つ納得できなかったことがあります。「やり始めれば、やる気になれる」という「作業興奮」についてのことです。これが有名になったのはたぶん、池谷祐二さんと糸井重里さんの『海馬』がよく読まれてからのことでしょう。 このブログでも何度か「今ひとつ納得できない感じ」についてお話はしてきました。やり始めても実際にはやる気になれない場合もあることや、「やり始めれば脳が興奮する」と言っても、何をやり始めれば脳がどう興奮するのかという細かな点を知りたくなります。読み始めると眠くなる本、というものもありますし。 ところに最近次の記事にぶつかって、少し了解が得られそうな気がしてきました。ライフハッカー[日本版]からの引用です。 クリーブ氏の短期記憶は数秒しかも
不安心理をハックする 2011年01月31日 (月) |コメント(0) |トラックバック(0) 不安というのは非常に主観的で、同じ刺激に対してもまったく不安を感じなかったりやたらと不安がる人がいると同時に、不安を感じることはかなり不快で不便なことなので、昔からあらゆる心理学分野で取り上げられてきました。 認知心理学という分野は心理学の中でも、「主観」を「分解」して「分析」するのが好きな人が関わってきたようで、「認知的不安論」というのがありますが、やっぱりとても分析的です。 それを簡単に説明すると、次のような感じになります。 1.不安を引き起こす原因になっていることが、どのくらい驚異的か。自分と関係があるかを評価する 2.驚異的で自分に関係が深いとして、自体をコントロールできるかどうかを評価する 3.驚異的で自分に関係が深そうで、かつコントロールできるスキルも自分に欠けているとわかると、不安
7 Secrets of Being Popular | Lifehack.org 敬愛する心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉に「人間の最も強い性向の一つは、自分が評価されたいと思う気持ちである」というものがあります。ふだんは他人と競争したりしていても、はっと気がつくと一人だったりすると非常にやるせないものがありますよね。 私もむかしは(今も?)たいへん気むずかしい人間で、人に好かれるよりは自分が立っている場所を精一杯守ろうと周囲に噛みついてばかりの頃がありました。なんのことはない、劣等感の裏返しなだけだったのですが、それに気づくまでは非常に遠回りをして損をした気がします。 Lifehack.org のゲストポストに、「人に好かれるための7つの秘密」という記事がありました。読んでみれば秘密でもなんでもなく、あたりまえのことが当たり前に書かれているだけでしたが、ちょっと心に残りましたので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く