ウクライナ侵攻を続けるロシアで、国防省と契約した新兵への国や地方からの一時金の増額が相次いでいる。独立系メディアは「新規の契約兵の半数が50歳以上」と報道。米欧では、北朝鮮が侵攻に派兵しているとの見…
2023年3月最初の週末、ロシアのいくつかの州で学校の休日取り消しが発表された。理由は「PMC旅団」と名乗る少年・少女たちの集会が予告されていたからだ。 しかし、禁止されたにもかかわらず、いくつかの「集会」が行われたという。東シベリアのチタ市の劇場広場には約300人のティーンエイジャーたちが集まった。しかしその2週間前までは、彼らのことは存在すら知られていなかった。この謎の集団の背景には何があるのだろうか──。 「PMC旅団」とはいったい何なのか? 「PMC旅団」はオンラインコミュニティで、参加者は14〜16歳くらいのアニメ好きのティーンエイジャーたちだ。彼らは、背中に大きな蜘蛛が描かれた黒のパーカーや長袖Tシャツを着て、長い髪を黒く染めている。 「旅団」とは、日本の漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する「幻影旅団」にちなんだ名前だ。幻影旅団は時に殺人にも手を染める13人編成の盗賊集
前線から5キロほどのウクライナ北東部ハルキウ郊外。取材に同行していたウクライナ兵が、突然大きな声をあげた。 「ドローンが近づいてきている。今すぐここを離れなくては!」 偵察用と思しきドローンの飛来。ロシア軍が飛ばした可能性が高く、ウクライナ兵が見つかれば兵器による攻撃の対象となる可能性がある。状況を把握する間もなく車に飛び乗り、来た道を猛スピードで戻った。 つい、7月後半のことだ。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって半年。私は、侵攻当日から今に至るまで、あわせて3度現地入りした。 意図的に爆撃された小児病院、戦車にひき殺された父…ウクライナ各地で、耳を塞ぎたくなるような凄惨な出来事が起きていた。 そして今回の取材では、ロシアの仕掛けたプロパガンダの被害にあい、「ウクライナ人の敵」となったある“おばあさん”に出会った。彼女の平穏な人生を狂わせたきっかけは、現代の戦争を象徴するような「
仮蔵 @karizo2022 「経済制裁はいかにロシアを殺すか?」 米国ウィルソンセンターのフェロー、Kamil Galeev氏が書かれた論考記事です。経済制裁によってロシアがどのように崩壊していくか、具体的かつ明瞭な論旨で考察されています。一読の価値あり。時間がない方向けにまとめを一つツイートしてから詳細を和訳します。 twitter.com/kamilkazani/st… 2022-03-27 18:43:42 Kamil Galeev @kamilkazani How sanctions are killing Russia? Russia's falling. Old sanctions of 2014 sabotaged development of new innovative weaponry. New sanctions of 2022 are undermining Ru
ロシアでの情報統制が強まる中、日本で暮らすロシア人の中には、ウクライナへの軍事侵攻をめぐって母国ロシアで暮らす家族や知人との間の認識の違いに思い悩む人もいます。 19年前に来日し、現在は兵庫県内で日本人の夫と移動式の販売車両を使ったロシア料理店を営んでいる40代のロシア人女性は、軍事侵攻に反対する立場から店を出す際にロシア語と日本語で「戦争はいらない」と書かれた立て札を掲げるなど、強い抗議の意思を示しています。 女性はこうした意思表示をしている理由について「今回の軍事侵攻はロシア人でも受け止めが分かれるが、どんな理由があるにせよ武力での解決はよくないです。それを口にすることは大きな危険がともなうが、それでも反対の声をあげなければいけない」と話しています。 両親はロシア国内のメディアしか信じず… この女性によりますと、ロシアで暮らす両親は、軍事侵攻は「正しい行動だ」などと真逆の受け止めをして
2月24日にロシア軍によるウクライナ侵攻が開始されてから、メディアやSNSではウクライナの悲惨な状況が飛び交っている。しかし、一般的なロシア人が今回の侵攻をどう見ているかは一向に見えてこない。 【写真】ロシアが名指しで非難するウクライナの“英雄” およそ20年にわたってプーチンを支持し続けてきたロシア国民は、今回のウクライナ侵攻をどう捉えているのか。元産経新聞モスクワ支局長で、大和大学社会学部教授の佐々木正明氏が解説する。 ◆ ◆ ◆ ロシア軍によるウクライナへの侵攻が始まった日から、ロシア国内では首都モスクワとサンクトペテルブルクを中心に大規模なデモが発生し、約1400人が逮捕されるなど「ロシア国内の反戦ムード」を象徴する出来事がいくつか報道されています。 平昌五輪女子フィギュアスケートの銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワや歌手のヴァレリー・メラジェらもSNSで抗議の意を発表するな
情報コンテンツサービス終了のお知らせ 2020年9月30日(水)をもちまして、以下コンテンツを終了いたしました。 【終了するコンテンツ】 Zing! 長らくご愛顧いただきました皆さまに感謝を申し上げますとともに、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 トップページ - サイトマップ - お問い合わせ
「もう終わらせたかった」 「言いがかり」の母を刺殺、2人で40年近く 途切れた福祉の支援―法廷の声 事件の足跡をたどる
2013年2月11日の建国記念日に「上坂すみれプロジェクト 始動!! ~決起集会 vol.0~」なる、デビュー発表CDデビュー記念イベントを開催した声優・上坂すみれ。ロリータ風ドレスの上にいかにも帝国主義的なマントをまとい、軍隊式の制帽をかぶった上坂がそのステージで披露したのがシングル「七つの海よりキミの海」の表題曲だ。 この曲は現在放送中のアニメ「波打際のむろみさん」のテーマソングながら、そのテイストはいわゆるアニメソングとは一線を画す。神前暁と高田龍一が手がけるトラックは上坂自身も敬愛する戸川純のユニット、ゲルニカのようにめまぐるしくジャンルを変化させ、畑亜貴による歌詞は「今日も海はどんぶらこ 波チャプれ背びれパンパンパン」「むろみ~! やめて~!」と中毒性抜群。そしてシングルのカップリングにはゲームミュージックの名手・伊藤賢治による熱血ヒーローソング「我旗の元へと集いたまえ」、気鋭の
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