DeNAが開催するビジネス向けサマーインターンシップ「StuDIG」の説明会にて行なわれた、南場智子氏とインターン経験者によるディスカッションを書き起こし。プログラム内で行われる新規事業づくりの現場や、内定者自身の企業判断軸などについて、赤裸々に語られた。(StuDIG説明会「PremiumSeminar」より) DeNAにおける"本気"の濃度南場: 3つめの質問は、尊敬する先輩はどういう人がいるか。 宮川:DeNAの社員に対してどういうイメージを持っているかと、尊敬しているかってことですよね? まず、さっき中島さんも言ってましたけど、いろんな人種がいるんです。そしてみんなそれぞれの仕事の、ゲームだったらゲームだとか、各々の分野に対してマジで本気なんですよ。 例えば「お菓子をモチーフにしたゲームを作ります」っていったら、その場でお菓子買ってきてずっと眺めるみたいな。 (会場笑) でもそれも