ズミクニ @zumikuni 著書→明るい精神疾患コミックエッセイ『統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません)』amazon.co.jp/dp/4041130921 カプごった煮注意⚠️ちょっとニナヒナで企画中!隔離レベルのオタク話二次創作アカウント(@zumizumidayo) pixiv.net/users/195239
Q: 20代男性です。 統合失調症などで、第三者から見れば到底辻褄の合っていない妄想を本当のことだと信じ込んでしまう例は数多いと思います。 このような妄想の飛躍具合は、もとの論理的思考力やIQといったものと相関があるのでしょうか? また、臨床の現場で、元々非常に論理的な方と非常に迷信深い人の妄想の診断はどのようにつけるのでしょうか? (例えば、元々全く迷信深くない人が「死んだ母親が靴下を左右違うものを履けと言っている」、というような支離滅裂な主張をする場合と、普段から霊感があると主張する人が「死んだ母親が靴下を左右違うものを履けと言っている」と言った場合で異常度(?)がかなり異なる気がします……例えが下手で申し訳ありません) 他にも子供が「思考を読まれた」と主張するのと大人が「思考を読まれた」と主張するのは意味が違う気がするのですが、そのような元々の論理的思考力の推測なども統合失調症等の診
日本人の1%が発症する統合失調症の症状を改善する可能性がある物質を、東京大や理化学研究所などのチームが発見し、13日付の米科学誌セル・リポーツに発表した。この物質を含む薬剤はすでに遺伝性疾患ホモシスチン尿症の治療に使用されている。統合失調症に対するこの薬剤の治療の有効性や安全性を調べる臨床研究を始めた。 候補物質は、植物や海産物に多く含まれている化合物ベタイン。過去の研究から、患者のベタインの血中濃度は健康な人に比べ低いことが知られているが、統合失調症との関連はよく分かっていなかった。 チームは、仲間との接触を敬遠するなど統合失調症に特徴的な症状を持ったマウスを作製し、神経細胞の特徴を詳細に調べた。 その結果、神経細胞の形成に関与しているたんぱく質「CRMP2」の運び役「KIF3」の働きが低下し、神経細胞の構造が変化していたほか、CRMP2はベタインと反応しやすいことを突き止めた。 そこで
ネットの「精神科に行け」を信じて行った40代女性です。 行ったはいいけど、違和感はずっとあったんですよね。 ひとつめの病院 予約していった。初診は30分くらいだった。一気に話して、スッとした。その次、5分で切り上げられた。その次も、その次も。数ヶ月そんな感じ。 薬3種類渡されて、飲んでいたけど、困っている症状は治まらなかった。 医者に聞いても、もうそろそろ効く頃だと思うんですけどね、というので、頑張って通った。でも、ダメだった。信用できなくなって、他の病院を探した。 ふたつめの病院 ひとつめの病院から診断書をもらってこい、と言われた。わたしは頭が真っ白になって、うまく答えられず、どうしようか困っていたら、では次回、ということで、5分で切り上げられた。 ひとつめの病院に行って、受付の人に伝えたら、担当の医者に呼ばれた。どうして転院するんですか?詰問する口調だった。答えられなかった。ちょっとは
エリン・サックスは16歳のある日、急に席を立つと教室を出て、学校を抜け出し、自宅へと向かった。なぜそんな行動をとったのか自分でも分からなかった。近所まで来ると、家々が侮辱的な、敵意に満ちた言葉を浴びせてきて、頭の中でこだました。 それ以来、激しい妄想に悩まされるようになり、イェール大学ロースクールに入学してまもない頃には、初めて入院し、身体を拘束された。数年後、オックスフォード大学在学中にはひどい精神衰弱を経験、薬物療法とセラピーで病状が落ち着くまでに10年の月日を要した。 「統合失調症」とは、妄想や幻覚が現実と見分けられなくなる精神疾患。罹患率は1%以下。精神疾患の中でも誤解され、偏見も強い。 サックスは患者でありながら、南カリフォルニア大学ロースクール(Gould School of Law)で、法学・心理学・精神医学・行動科学を教える法律家でもある。重度の精神障害に苦しむ人のために自
幻覚や幻聴が特徴的な精神疾患・統合失調症を患った人を医療機関につなげている珍しい探偵会社が広島市にある。その会社「総合探偵社フォーチュン広島」の社長、重川亮さん(43)によると、異色の活動を始めたきっかけは元々、依頼者の中に統合失調症を患った人が多かったことだという。その活動内容や活動を通じて気づいた問題などを聞いた。 ●統合失調症の人が探偵会社に相談にくる理由 ――探偵会社というと、一般的には浮気調査が主な仕事というイメージなので、依頼者の中に統合失調症を患った人が多いということを意外に感じる人も少なくないと思います。 統合失調症の人は自分が病気だとわからず、病院ではなく警察や弁護士、防犯会社、探偵会社などに相談に行くことが多いのです。主な相談内容には、「盗聴されている」「電磁波攻撃を受けている」「集団ストーカーの被害に遭っている」などがあります。 変わったところでは、額にテープのような
昔の統合失調症(Hatena Anonymous Diary) ちょっと前、「昔の統合失調症はどんな症状だったの?」という書き込みをインターネット上で発見した。短いので全文引用しておく。 “統合失調症の人は、盗撮・盗聴されているだとか、電磁波攻撃されていると認識する場合がある。昔、電磁波なんて概念がなかった時には、どういうリアクションしていたんだろうか。江戸時代とかに統合失調症になったらどういう自覚症状を持つんだろうか。当時の史料とか残ってないのかね?” 私は精神科医だが、統合失調症の症候学を専攻しているわけではない。とはいえ、手元に参考になりそうな資料が幾つかあるので、これをもとに「統合失調症の症状は今と昔でどう違うのか」について、なるべくわかりやすく説明してみる。 一精神科医から見た統合失調症の「軽症化」 症状の話に入る前に、「統合失調症の軽症化」について触れておこう。 最近、精神医学
耳たぶ吸ってたも〜れ @shishmaref 病名がつくかつかないかは置いといて、自分が「短期記憶が弱い」のではないか「衝動性が強い」のではないか、というのは以前から感じていて、その位置に立って、その関係の本を読んで解決策を練ったら、かなり毎日生活しやすくなった。変な自己啓発本よりよっぽど効果が高かった。 2016-11-09 12:21:25 耳たぶ吸ってたも〜れ @shishmaref 「毎回同じ失敗パターンがあるはず。失敗の分岐点まで戻って対策を練ること」で納得。一番目からウロコが落ちたのが「所要時間を最短で計算しない」。「実際のあなたはもっと準備に時間がかかっているはず。出かける前に10分くらいかけて携帯探してませんか」って言われて、アッー! 2016-11-09 12:27:33 耳たぶ吸ってたも〜れ @shishmaref 今まで読んだ本は「携帯の置き場所を決めましょう」だった
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