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子育てに関するkisato_miiのブックマーク (5)

  • THE BRADY BLOG:Unlike a rolling stone 〜ロックの心は岩ごころ〜

    酒を飲みながらこういう話を書くのも何だが、この飲酒好きというのはどうも父方の血筋のようで、一族には文字通り酒で命を落とした人もいる。 アル中で初婚&再婚の2つの家庭を失い、最終的には福祉の世話になりながら入退院を繰り返し、民生委員が定期巡回で様子を見に行ったらアパートの風呂場でこけて死んでいたという伯父もいた。 同居人でもいれば早急に救急車を呼んで助かったのかもしれないが、何しろアル中の入院治療を終えて帰ってきた直後にきゅっと飲んでいたらしいので、転倒して頭を強打しても痛みすら感じないほど気色よくなっていたのだろう。ちょっと頭が痛いような気がするけど起き上がるのも面倒だし、このまま寝るか。ってんで寝たら一生起きれなくなっていた。というのだから、これは酒飲みとしては望だった違いない。 しかし、こういう自分の生き方を貫く人にはそのとばっちりを受ける人間というのが必ず出てくるもので、彼の場合に

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/05/24
    子どものころはまだ柔軟でいられるけども、思春期にひとりでも寄り添ってくれる人がいないとき心はポキリと折れ大きな暗闇に飲み込まれる。折れた音はいつまでも残響する
  • THE BRADY BLOG:SHE IS MINEというトレンド。または病

    完全に末期症状の様相を呈してきた最近の下降聖母AKAマドンナだが、マラウイの裁判所で2人目の養子縁組が却下されたことを知らされた瞬間、彼女は半狂乱になって「She is mine! She is MINE!!」と叫んでいたという。 他人様の子供をつかまえてMINEもへちまもないものだが、「This is mine」「That is mine」な生き方を貫いてきたマテリアルばばあなので、その認識が生きている人間にも拡大されているのだろう。というようなことは実はどうでもよくて、この記事を新聞で読んだとき、わたしの脳裏に浮かんだのは全く別の人物のことであった。 その人物はマドンナと同世代である。金髪ビューティー&ファッショナブルでBMWのカブリオレを乗り回す活動的なミセス。週末は乗馬なんかもしておられるという。 裕福な英国人家庭のご婦人らしく社会貢献の意欲も旺盛で、恵まれない子供たちを預か

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/04/22
    > She is MINE。 発展途上国まで行かなくともマダムたちがエキゾチックな子供を自分のものに出来る方法があり、それを助ける公的システムが国内に存在しているとしたら。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    kisato_mii
    kisato_mii 2009/04/19
    >今の社会は,生産性で否定的なものを背負わされる人間を生み出す社会圧力が一般化して,またその時代に戻りつつあるのかもしれない。
  • 保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記

    今年はさらに大きな問題になっている保育所不足と待機児童問題。 供給側(行政)もサボっているわけではないけれど、供給以上に需要が増えてるため常に足りていません。 需要が急増してる理由は、「働くことを希望する母親が増えたから」もしくは「働かざるを得ない母親が増えたから」なんだけど、 もう一歩踏み込んで言えば、これっていわゆる「供給が需要を生む構造」がある市場なんで、「永久に足りない市場」とも言えるんです。 この構造は“特別養護老人ホーム”も同じで、預かってもらえないから自宅で介護してるけど、 「公的な施設がリーズナブルな価格で親身になって看てくれるなら(自分も)入りたい、(親に)入ってもらいたい」 と思う家はたくさんあるわけで、供給側が充実すればするほど「じゃあ、うちも」という話になる。 保育所も全く同じ。 「格安で、近所で、安心して、子供を預けられる」なら働きたいが、そうでない現実だから働く

    保育所が永久に足りないであろう理由 - Chikirinの日記
    kisato_mii
    kisato_mii 2009/04/09
    構造は“特別養護老人ホーム”なども同じ。厚生労働省には、「供給を増やすと需要が増える」という恐怖感というか既成概念が非常に強い
  • 幸せを表明することの政治的正しさと、他人をもっと幸せにすることの気前よさ - 理系兼業主婦日記

    荻島さんのブログエントリ「ノイエンハイムを散歩しながら日少子化を考える」を拝読して、つらつらと考える。 ここハイデルベルクで暮らしていると、家族での生活が生活の中心になる。東京のように、映画を観に行ったり、ショッピングをしたり、レストランで事を楽しんだりということは生活の中心にはなっていない。そもそも娯楽はあまりない。日少子化が問題になっている。子育ての環境が整っていないことはもちろんで、それも今回のハイデルベルク滞在で痛感したことだが、子供をもつよりもDINKS(Double Income No Kids)の方が東京の生活を謳歌できるようになっていることが少子化の要因なのではないかと思えてしまう。ここハイデルベルクではDINKSではたぶん、つまらない生活になるだろう。週末はホームパーティを開いて、夏は庭で子供を遊ばせながら、大人たちはテラスでビールを飲むというような生活が生活の

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