楽天グループがWebサーバーに「security.txt」と呼ぶテキストファイルを置き、脆弱性▼情報の受付窓口としてVDP(Vulnerability Disclosure Program、脆弱性開示プログラム)を開始したことがSNSで話題になった。2023年10月2日のことだ。同社広報はこれを事実だと認めた。 security.txtは、米Apple(アップル)や米Google(グーグル)、米GitHub(ギットハブ)、米IBMなど、海外IT大手は既に導入している。一方、日本では少ない。security.txtとは何か、国内でなぜ普及しないのか、脆弱性情報の受け付けとの関連性は――。順に見ていこう。 セキュリティーが高まる理由 security.txtとは、当該企業が提供する製品やサービスの脆弱性情報を見つけた人が通知する窓口を示すためのファイルだ。その仕様は、インターネット関連技術の標
楽天は4月から本格参入する携帯電話の料金について、大容量のデータ通信で月額料金が2980円のプランを主力にする方針を固めた。NTTドコモなど大手3社の現行料金の半額以下を目指す。当面は先行投資で携帯電話事業は赤字の見通しだが、低価格を打ち出し大手から顧客を奪う狙いだ。大手も対抗策に出るとみられ、通信料金の値下げ競争を促しそうだ。【関連記事】楽天、携帯料金を発表 自社エリア上限なし月2980円携帯値下げ第2幕 楽天「料金半額」、大手は対抗模索携帯価格破壊、菅氏が提起 楽天動きアップルも接近楽天は月2980円の主力プランのデータ通信量を最終調整しており、容量に上限を設けないことも検討している。大手3社の料金体系は基準が異なり、単純な比較は難しい。ただ、現在の大容量プランでみると
楽天が、ロッテ涌井秀章投手(33)を金銭トレードで獲得することが18日、分かった。早ければ19日にも発表される。先発投手を補強したい楽天と、若手の先発投手が育ちつつあるロッテの思惑が一致した。プロ15年で133勝を積み上げ、3度の最多勝に輝いた沢村賞右腕が新天地へ移る。 ◇ ◇ ◇ 楽天が、沢村賞右腕の涌井を金銭トレードで獲得する。 今季の先発陣は則本昂、岸のケガの影響もあり、2桁勝利を挙げた投手はゼロ。唯一規定投球回をクリアした美馬も、国内FA権を行使してロッテへ移籍した。計算できる先発投手を補強したい思惑がある中で、石井GMは現役時代西武で6年間ともにプレーした涌井に着目。投球だけにとどまらず、若手の手本としての役割も期待しているとみられる。 3球団目のユニホームに袖を通す。13年オフに国内FA権を行使し、西武からロッテに移籍。15年には6年ぶりに最多勝を獲得するなど、エースと
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1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 楽天は2018年8月31日、仮想通貨交換事業を展開する「みんなのビットコイン」社の全株式を、連結子会社の楽天カードを通じて取得することを発表しました。楽天グループは、楽天会員におけるグループサービス内の回遊性を高め「楽天エコシステム(経済圏)」を構築する考
楽天は7月11日、開発者向けに8000以上のAPIの検索、検証、購入が行えるマーケットプレイス「Rakuten RapidAPI」を開始した。APIマーケットプレイス「RapidAPI」を提供する米国企業・R Softwareと戦略パートナーシップを締結し、日本を皮切りにアジア地域へ展開するという。楽天の平井康文副社長は「APIを多くの開発者に紹介したいAPIプロバイダーと、サービスに必要なAPIを組み合わせてアプリを開発したい開発者の間にビジネスチャンスがあるのではないか」と話す。 RapidAPIは世界で50万人以上の開発者が利用するAPIマーケットプレイス。企業や団体、公的機関などが掲載したAPIをカテゴリやキーワードから検索して試すことができる。RapidAPIからAPIの購入も可能。またプログラミング言語にかかわらず、RapidAPI内のすべてのAPIに接続できるSDK「Raku
楽天は7月13日、楽天会員向けに「楽天スーパーポイント」が貯まるスマートフォン向け広告配信アプリ「Super Point Screen(スーパーポイントスクリーン)」を提供開始した。スマートフォンのロック画面に広告を配信し、ユーザーが広告を5秒間閲覧するごとに、楽天スーパーポイントを付与する。Android版のみで、現時点ではiOS版の提供は予定していないという。 配信するのは、同サービスの広告主が提供するファッションやグルメなどの広告で、楽天グループで取り扱いのある商品の広告も含まれるという。 ユーザーは、ロック画面上に配信される複数の広告から閲覧したい広告を選び、遷移先の広告詳細ページに5秒間滞在することで、楽天スーパーポイントを1ポイント獲得できる。ポイントが付与されるのは同じ広告の初回閲覧時のみ。スマートフォンのロック機能(パスワードの入力など)を使っている場合は、広告詳細ページへ
楽天スーパーセールに合わせて楽天ブックスで買い物をしたら、2014年10月1日より利用開始されるRポイントカードが自宅に郵送されてきました(箱の中に同梱されてきた)。 いやはや、来週くらいになったらサークルKサンクスで配布が始まるということだったのでそこで貰ってこようと思っていたんですが、思わぬ形での入手となりました。ラッキーといえばラッキーです。 楽天ブックスで買い物をするだけで、Rポイントカード付きの小冊子が自宅に郵送されてきます(Rポイントカードの郵送料無料)。 Rポイントカードは事前登録がお得: ただ早めにRポイントカードを入手できたとはいえ、残念ながらサービス開始自体がまだ先の話なので使うことは出来ません。 しかし、先行して下記のようなRポイントカードと楽天会員IDをひもづけると楽天ポイントが貰えるキャンペーンが実施されているようなので、早めに入手しておくメリットは間違いなくあり
楽天市場の人気スイーツなどを食べられる「楽天カフェ」が5月27日、5月29日の開店に先駆けて報道陣に公開された。店内の様子は追ってお伝えする。 場所は、渋谷区神南1丁目20-6 Ma Maison しぶや公園通りビル1~3階。店内ではWi-Fiが利用できるほか、全席でコンセントが使える。メニューとして、スイーツ以外のフードメニューや、コーヒー、ワインなども注文できる。年中無休で、営業時間は11時~23時。座席数は85席。 楽天カフェの外観とインテリアデザインは佐藤可士和氏が監修した。5月29日に予定されているオープニングイベントでは、佐藤氏に加え、楽天 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏も出席する予定だ。 なお楽天は5月26日、楽天市場の商品を駅のロッカーなどで受け取れる新サービスを発表。まずは試験的に、大阪市営地下鉄なんば駅などに専用のロッカー「楽天BOX」を設置する。
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