陰性の人からコロナ感染か 別府市の男性 大分県内31人に 2020/4/3 21:57 (2020/4/4 0:22 更新) [有料会員限定記事]
【4月7日 追記】 4月5日(日)にオフィスの消毒を実施いたしましたのでお知らせします。 本日、当社東京オフィスにて業務委託社員1名の新型コロナウイルスの陽性反応が確認されました。当該者は、3月25日に体調の不調があったため、以降は自宅療養しておりましたが、本日上記検査結果が判明した為、当社も報告を受け公表に至りました。現在は、医療機関に入院しており、容態は安定しています。 当社では、3月30日より東京オフィスのリモートワーク推奨を実施しており、濃厚接触者の疑いがある従業員についてもリモートワークを行っております。なお、現時点において、濃厚接触者に対する感染拡大は発生していませんが、接触の可能性がある当社従業員については、自宅待機を指示するとともに健康観察を行ってまいります。 また、感染拡大を防ぐためオフィスの消毒も実施するほか、管轄保健所の指示に従い、必要な対応を行ってまいります。 現在
【ニューヨーク=上塚真由】米西部カリフォルニア州のニューソム知事は27日、記者会見を行い、同州での新型コロナウイルス感染者が33人に上っていると明らかにした。感染拡大が懸念されているアジア諸国などから同州に到着した約8400人の健康状態を経過観察しているという。 米メディアによると、同州の感染者33人の中には、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から退避して帰国した人と、中国・武漢市から米政府のチャーター機で帰国した人の計24人が含まれている。 ニューソム氏は、現状では検査態勢が「不十分だ」と強調し、米疾病対策センター(CDC)と連携して、今後、検査態勢を拡充させていくと語った。感染が確認された33人のうち5人はすでに州外に移動していることも明らかにした。 これに先立ち、CDCは26日、同州で、中国などへの渡航歴がなく感染経路を確認できない患者が確認されたと発表。米国内では初となる日常生
大阪府は、先月、新型コロナウイルスへの感染が判明したものの、症状が回復し、陰性が確認されていた大阪市の40代の女性が、再び症状が出て陽性になったと発表しました。大阪府は、体内に残っていたウイルスが増殖したか、ウイルスに再感染した可能性があるという見解を示しました。 大阪府によりますと、この女性は、先月中旬、中国・武漢からのツアー客が乗車するバスにガイドとして同乗し、先月29日、ウイルスへの感染が確認されて、府内の医療機関に入院しました。 そして、症状が改善したことなどから、今月1日に退院し、6日に行った検査で、陰性が確認されました。 しかし、19日になって、のどの違和感と胸の痛みを感じ、その後、何度か医療機関を受診して、26日に検査を行い、その結果、再び陽性と確認されました。 女性は、退院後、毎日、マスクをつけて自宅で静養し、仕事には行っていなかったということです。 府によりますと、濃厚接
アメリカCDC=疾病対策センターは、アメリカでもいずれ新型コロナウイルスの継続的な感染が起きることになるという見通しを示したうえで、影響を最小限にとどめるために地域社会でも流行に備えた体制を整えるよう求めました。 この中でメソニエ局長は中国だけでなく、韓国や日本、イタリアといった国で感染経路が不明なケースが継続的に起きていて、世界的な流行が近づいているという認識を示しました。 そのうえで、「これまで中国からの旅行の規制や検疫の強化で感染者を最小限に抑え、時間を稼いできたが、いまや、アメリカで感染が広がるかどうかではなく、いつ広がるかという問題になりつつある」として、アメリカでもいずれ新型コロナウイルスの継続的な感染が起きることになるという見通しを示しました。 さらにメソニエ局長はいますぐにアメリカ人の生活に影響が出るリスクは低いとしながらも、「学校の閉鎖や大規模な集会の中止など、生活に影響
千葉県によりますと、県内に住む20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。 男性は、今月2日に37度台の熱が出たあと、翌日に医療機関を受診しましたが症状が改善せず、10日には別の医療機関を受診して肺炎を起こしていることがわかり入院しました。 その後、抗菌薬でも症状がよくならなかったため、検体を採取したところ、13日になって感染が確認されたということです。 発症前の2週間以内に海外への渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触は確認されていないということです。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省は10日、新たに65人の感染が確認されたと発表しました。クルーズ船で感染が確認されたのは、合わせて135人となりました。 厚生労働省は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で今月3日から乗客と乗員全員にあたる合わせて3700人余りの検疫を行い、このうち、発熱やせきなどの症状があったり、症状がある人と濃厚接触したりした人などから検体を採取してウイルス検査を実施しています。 その結果、厚生労働省は10日、新たに65人の感染が確認されたと発表しました。 このうち、10日午後7時の時点で4人を医療機関に搬送しその後も順次、搬送するということです。 これで、クルーズ船で感染が確認されたのは、135人となりました。 クルーズ船は先月20日に横浜を出発し、その後、香港に住む80歳の男性が香港で船を下りたあとに新型コロナウイルスへの感
新型コロナウイルス感染の検査で陽性となった英国人5人が滞在していた、フランス・アルプスのモンブラン山に近いコンタミンヌモンジョワの大通り(2020年2月8日撮影)。(c)Marie GIFFARD / AFP 【2月9日 AFP】フランスに滞在していた子ども1人を含む英国人5人が新型コロナウイルス感染の検査で陽性反応を示した。アニエス・ビュザン(Agnes Buzyn)仏保健相が8日、明らかにした。5人は、スキー場にある同じシャレー(アルプス地方の伝統的な木造家屋)に滞在していたという。同日から学校の冬季休暇が始まった地域もあり、最悪のタイミングでの感染者発覚となった。 医師でもあるビュザン保健相によると、感染元になったのはシンガポールから戻った英国人男性。1月24日からの4日間、フランス・アルプス(French Alps)のモンブラン(Mont Blanc)に近い人口1200人ほどの村コ
中国・武漢で集団感染者が報告されている新型コロナウイルス感染症について連日報道が続いています。 現時点で分かっていることと、それから考えられる現時点で必要な対策を整理しました。 感染者数について1月21日時点での感染者222人の分布(ECDCの図を元に筆者修正)中国国内・当初、中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症患者は41例と発表されていましたが、1月18日に4例、1月19日に17例、1月20日に136例の新規症例が報告され、計198例となりました。これまでは武漢の症例のうち最後の発症は1月2日でしたが、この新規21例を含めると最後の発症は1月18日となりました。 ・1月20日に広東省から1名の感染者が報じられましたが21日現在14人になっています。 ・1月20日に北京市でも2名新型コロナウイルス感染症と診断された患者が発表されていますが、1月21日に5人になっています。 ・1月21
東京都台東区は22日、上野公園(同区)で採取した蚊109匹からデング熱のウイルスは検出されなかったと発表した。 同公園では埼玉県の女性が9月7日に蚊に刺され、その後、デング熱を発症。区は19日、女性が刺された地域周辺で蚊を採取し、ウイルスの検査を行っていた。 同公園を管理する都は閉園は行わず、来園者に蚊に刺されないよう、立て看板で注意を呼び掛けている。
東京都は18日、都立代々木公園(渋谷区)で16〜17日に採集した蚊からデング熱のウイルスを検出したと発表した。同公園でウイルスが確認されたのは3週続けて3回目。 都によると、前回と同じ20カ所で調査し、公園西側を中心にした3カ所でウイルス保有の蚊が見つかった。前回は公園東側を中心に見つかっていた。 今回採集した蚊は計191匹で、前回(266匹)より減っている。18日午後から西側を中心に殺虫剤をまく。公園の大部分は現在も閉鎖されている。【和田浩幸】
厚生労働省は5日、東京都新宿区の新宿中央公園でデング熱に感染したとみられる患者が確認されたと発表した。代々木公園以外での感染が発覚したのは初めて。
東京の代々木公園や周辺を訪れた人の間でデング熱への感染が広がっている問題で、東京都が3日に公園内で採集した蚊を調べたところ、デング熱のウイルスが検出されたことが分かりました。東京都はウイルスを持った蚊がほかにも生息しているとみて公園内でさらに蚊の駆除を行うなど対策を検討しています。
三井住友銀行は12日、個人のインターネットバンキングで新たなコンピューターウイルスを悪用した不正送金の被害が発生したと発表した。被害件数は数十件。同行は利用者にセキュリティー対策ソフトや振込完了通知メールの活用を求めている。新たなウイルスを使った手口は、利用者が何らかの形でウイルスに感染したパソコンを使ってインターネットバンキング「SMBCダイレクト」にログインすると偽画面が表示される。その際
大阪市のインターネットのホームページ(HP)に無差別殺人予告を書き込んだとして、アニメ演出家の北村真咲被告(42)が逮捕、起訴された事件で、発信元になっていた同被告のコンピューター機器類がウイルスに感染していたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。 ウイルスは第三者が作成した疑いが強く、自動的に脅迫文言を書き込む仕組みだったとみられ、北村被告は無実の可能性が出てきた。大阪府警はウイルスの特徴や感染経緯、第三者の関与などについて再捜査を始めた。 北村被告は7月29日、大阪市HPに「来週日曜(8月5日)、(大阪・日本橋の)オタロードで大量殺人する」などと書き込んだとして、8月26日、威力業務妨害容疑で逮捕され、大阪地検が9月14日に偽計業務妨害罪で起訴した。 捜査関係者によると、発信元が北村被告が使っていた高速無線LAN機器になっていたが、起訴後、府警が機器類を改めて調べた結果、自動的に脅
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