はじめに 2018年12月10日、ついにAmazon Connectの東京リージョンがGAになりましたね。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/12/amazon-connect-is-now-available-in-the-asia-pacific-tokyo-aws-region/ ということで、早速僕も触ってみました。 その中で、Twilioエバンジェリストからみて、ここはすごいなーと思うところをいくつかまとめてみました。 まだ、すべての機能に触れているわけではないので、間違っているところもあるかと思いますが、お気づきの点があればご指摘いただけると助かります。 免責事項 私はTwilioエバンジェリストではありますが、この記事に関してはTwilio社、ならびにKDDIウェブコミュニケーションズとしての公式見解ではない
・通話録音データの検索条件の「初期化メソッド」の「ThirdParty」の説明ですが、当ブログ記事の公開時は確認中としておりますが、確認取れましたので追記致しました。 ・通話録音データの検索結果の補足説明として「コール(呼)を転送した場合、コンタクトIDはどうなるか?ユニバーサルなコンタクトIDは取得可能か?」を追記しました。 事業開発部の酒匂です。今回は、Amazon Connectの通話録音機能について書いていきたいと思います。 通話録音機能とは 文字通り、Amazon Connect上での通話内容を録音するものです。 オンプレでテレフォニーシステムを導入して通話内容を録音するとなると、PBXと録音機を繋いで、録音データを検索するためのデータを取得するためにCTIとも接続して・・・といったことをしないといけないですが、Amazon Connectの場合は、そのへんのことが標準機能ででき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く