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expressionとartに関するkenjiro_nのブックマーク (39)

  • 「表現の不自由」展 ”着眼は妥当 展示は不十分” 第三者委 | NHKニュース

    愛知県で開かれた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で「表現の不自由」をテーマにしたコーナーが設けられた経緯の検証などをしてきた県の第三者委員会は、芸術祭の趣旨に沿ったもので妥当だったとする一方、主催者の趣旨を効果的に伝えるものとは言い難いとする報告書をまとめました。 経緯の検証などを行ってきた愛知県の第三者委員会は18日、一連の経緯の調査報告書や今後の運営体制についての提言をまとめました。 この中では、コーナーの設置について、「表現の自由」や世の中の息苦しさを考えるという着眼は芸術祭の趣旨に沿ったもので妥当だったとする一方、展示は鑑賞者に主催者の趣旨を効果的・適切に伝えるものだったとは言いがたく、SNSによる拡散を抑止しようとする意欲と決意が不十分だったとしています。 さらに、これまで実行委員会の会長を知事が務めてきたことに触れ、検閲の禁止などを強く意識し芸術監督に展示内容のすべてを委ねざ

    「表現の不自由」展 ”着眼は妥当 展示は不十分” 第三者委 | NHKニュース
  • 「あいトレ」問題をめぐる所感

    以下のテキストは、また3年間会長を続けることになった美学会のことを意識して書いたものではありますが、あくまでぼくの個人的所感であり、学会全体の立場を表明するものではありません(なんてことをいちいち断らなきゃいけないのも今の時代の窮屈さだし、断ったからといって別に内容の印象が変わるわけでもないのだけどね)。 --------------------------------------- あいちトリエンナーレの「表現の不自由」展に起因する補助金停止問題について、美学会としても何か声明を出すべきだという意見が、会員の中から上がった。すでに芸術関係のいくつかの学会や団体から、文化庁・文部科学省に向けた声明や抗議が出ているので、芸術分野全般の研究をカバーする美学会としても何らかの意見表明を行うべきだという声が出るのは、当然であろう。 たしかに、文化事業のために交付を決定した補助金を、外部審査員に相談

  • 「自由に表現したいなら自分のお金で」。その声を憲法学者はどう見るか【あいちトリエンナーレ】

    「あいちトリエンナーレ2019」は10月14日、75日間の会期を終えた。慰安婦を表現する少女像や昭和天皇を含む肖像群が燃える映像作品が展示された「表現の不自由展・その後」は、「電凸」と呼ばれる激しい抗議電話や脅迫を受け、開幕3日後から約2カ月間、中止となった。 「自由に表現したいなら、税金を使わずにやれば良い」「税金で国をおとしめるような表現をすることはけしからん」――。不自由展に反対する人たちから、そうした意見が多く聞かれた。そもそも、公のお金と、文化や芸術の関係をどう考えるべきなのか。憲法学者で、文化芸術への公的助成に詳しい横大道聡・慶応義塾大学大学院教授に聞いた。

    「自由に表現したいなら自分のお金で」。その声を憲法学者はどう見るか【あいちトリエンナーレ】
  • 「表現の自由」は大丈夫か~文化芸術活動への助成・補助を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「宮から君へ」(真利子哲也監督)という映画を見に行ってきた。 文部科学省が所管する独立行政法人「日芸術文化振興会」(芸文振)が、この映画への助成金を取り消した、と知ったからである。 出演しているピエール瀧さんが麻薬取締法違反で執行猶予付きの有罪判決を受けたことで、芸文振は「国が薬物使用を容認するようなメッセージを発信することになりかねない」と判断した、という報道を見て、いったいどういう映画なのか見に行ったのだ。 芸文振はこれをきっかけに、「公益性の観点」から「不適当と認められる」場合には、今後も助成金内定を取り消すことができるよう、交付要綱を改正した、とも報じられている。 映画『宮から君へ』ホームページより国の姿勢は裁判で示されている 残念ながら、この映画は私の趣味や価値観には合わず、ここで積極的に詳細を紹介しようとは思わない。それでもエンドロールまで見て、この映画は「薬物使用」とは

    「表現の自由」は大丈夫か~文化芸術活動への助成・補助を巡って(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を

    SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を「あいちトリエンナーレ2019」では、脅迫FAXや事務局の処理能力を超えた電凸などが一因となって、「表現の不自由展・その後」が展示中止へと追い込まれた。また、SNSでは作品の一部のみが切り取られ拡散されるという状況も見られた。このような時代において、国際芸術祭や美術館はどのようなリスクヘッジを取るべきなのか? また美術館の「公共性」とはどうあるべきなのか? 「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」で委員を務めた青山学院大学客員教授・岩渕潤子に話を聞いた。 聞き手=編集部 崩れる美術館の「壁」──岩渕さんは「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会」(9月25日から検討委員会)の委員を務められています。そこでまず、今回の「あいちトリエンナーレ2019」で様々な意見が出た、国際芸術祭や美術館の「公共性」についてお話をうかがいたいと思いま

    SNS時代に崩れる「美術館の壁」。いまこそ「公共」の議論を
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • もとむら伸子(本村伸子) on Twitter: "10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 https://t.co/XJ7DZQ3Ujb"

    10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 https://t.co/XJ7DZQ3Ujb

    もとむら伸子(本村伸子) on Twitter: "10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 https://t.co/XJ7DZQ3Ujb"
  • 芸術の自律性をいかに回復させるか──あいちトリエンナーレ2019から私たちが引き継ぐべき課題:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    この連載は「キュレーターズノート」という名称で、展覧会レビューと自館事業の紹介を繰り返し行なっている。その定期的な報告が難しいと感じたのは東日大震災のとき以来かもしれない。この8月から9月にかけて、なるべく普段通りの日常を過ごそうとする自分がいたのも確かだが、結局のところ、多くの時間が「あいちトリエンナーレ2019」をめぐって怒り、考えたことや知らなかったことをほかの人と共有し、いくつかの活動に参加することに費やされた。したがって、今回はいつもの連載とは異なり、「表現の不自由展・その後」展の中止とそれによって引き起こされた出来事をめぐって考えたことを書く。 ※稿は2019年9月22日時点で書かれたものであり、その後の経緯については加筆していません。 戦争を生み出した人間の罪──《旅館アポリア》の複層性 ただ、もちろん今回のあいちトリエンナーレにも多くの優れた作品が展示され、それを十分に

    芸術の自律性をいかに回復させるか──あいちトリエンナーレ2019から私たちが引き継ぐべき課題:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape
  • 文化庁の補助金不交付決定、議事録存在せず

    文化庁の補助金不交付決定、議事録存在せず文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」に対して補助金の不交付を決めた問題で、その決定過程の議事録が存在しないことが明らかになった。 文化庁が「不交付」の決定を下した、あいちトリエンナーレ2019に対する補助金約7800万円について、その不交付を決定した審査過程の議事録が存在しないことがわかった。日共産党村伸子議員がTwitterで明らかにした。 これは、村議員が文化庁に対して問い合わせをした結果判明したもので、京都にある文化庁地域文化創生部が10月1日に回答したもの。 10月1日、文化庁から 「あいちトリエンナーレへの補助金不交付を決定した審査の議事録はございません。」 との文書が国会事務所に届きました(怒) どのような審査で「不交付」が決まったのか知りたいと文化庁に要求していた回答です。 pic.twitter.com/XJ7DZQ3U

    文化庁の補助金不交付決定、議事録存在せず
  • 電凸した「アートがわからない人」とこそ対話すべきだ。 あいちトリエンナーレを擁護するリベラルたちへの提案

    8月1日に開幕したあいちトリエンナーレ2019。一部の内容が問題となり、開催後わずか3日で「表現の不自由・その後」の展示が中止された。展示再開などの兆しも出てきていた9月26日、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円を全額を交付しないと発表。暗雲が立ち込めていた展示再開だが30日、芸術祭と不自由展の両実行委員会が再開する方向で合意した。

    電凸した「アートがわからない人」とこそ対話すべきだ。 あいちトリエンナーレを擁護するリベラルたちへの提案
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/10/01
    この意見に同意はしてみる。しかし良くない言い方になるけれど対話は成立するのだろうかと思うと首をひねらざるを得ないと俺は思っているのも事実で。
  • 「表現の不自由展」の扉を埋め尽くす1000人の「不自由の声」が訴えかけるもの(亀松太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あなたは自由を奪われたことはありますか?」 そんな質問を投げかけられたら、どう答えるだろうか。カードを渡されて、あなたが抑圧された体験を書いてくださいと言われたら、なんと書くだろうか。 ある人は、こう書いた。 「恋人から言葉の暴力を浴びたせいで、自分の気持ちをのびのび表現する自由を奪われました。私は暴力で殺されました」 それぞれのカードには自筆で「自由を奪われた体験」が記されている別の人は、こう書いた。 「中学校のサッカー部の顧問から理不尽な言葉の暴力・体罰を受けた。退部する自由な選択をさせない圧力をかけられた。恐怖で心がボロボロになった」 また、ある人は、こう書いた。 「仕事、1日15時間、年365日働いたことがある(3年間)。自由もなかったが、死ななかったのが不思議」 こんな「自由を奪われた体験」について書かれたカードが1000枚以上、美術館の「閉じられた扉」にビッシリと貼られている

    「表現の不自由展」の扉を埋め尽くす1000人の「不自由の声」が訴えかけるもの(亀松太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/09/30
    どうもピンとこない。そういう意味での不自由はどこにでもあるんじゃないの?
  • あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」攻撃に抗議する

    8月1日に開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つとして、メイン会場の愛知芸術文化センターで開催されていた「表現の不自由展・その後」の展示が3日いっぱいをもって中止された。 この企画展の趣旨は上記のページで以下のように説明されていた。 「表現の不自由展」は、日における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。「慰安婦」問題、天皇と戦争、植民地支配、憲法9条、政権批判など、近年公共の文化施設で「タブー」とされがちなテーマの作品が、当時いかにして「排除」されたのか、実際に展示不許可になった理由とともに展示した。今回は、「表現の不自由展」で扱った作品の「その後」に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可にな

    あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」攻撃に抗議する
  • 芸術祭に「電凸」 当事者が語った | NHKニュース

    愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、展示の一部がわずか3日で中止されました。その直接の原因は、「ガソリンを持っていく」という脅迫でしたが、当時、芸術祭の事務局には、電話やメールなどによる抗議、いわゆる電凸(でんとつ)が相次いでいました。その数は3日間で2900件に上ったといいます。「いったいどんな人たちが電凸したのか」私たちはツイッターを調べていたところ、「反日イベントを潰しましょう」などとツイートしていた人物と連絡を取ることができました。 待ち合わせしたのは、名古屋市の繁華街。 そこに現れたのはなんと16歳、高校生の少年でした。 2年前にツイッターを始め、そこで電凸を知ったといいます。 電凸とは、行政などに匿名で、電話やメールで集中的に抗議することです。 少年に、なぜ電凸したのかと聞きました。 すると、「ツイッターで、展示された写真などを見ました。天皇をコラージュし

    芸術祭に「電凸」 当事者が語った | NHKニュース
  • 少女像展示中止 神奈川県 黒岩知事「展示は表現の自由を逸脱」 | NHKニュース

    愛知県の国際芸術祭で「表現の不自由」をテーマに慰安婦問題を象徴する少女像などを展示した企画が中止された問題で、神奈川県の黒岩知事は「展示は政治的なメッセージで表現の自由を逸脱しており、仮に県内で同じことがあれば絶対に開催は認めない」と発言しました。 この問題について、神奈川県の黒岩知事は27日の定例の記者会見で、表現の自由は大変重要だとしつつ、「展示は明確な政治的メッセージで表現の自由から逸脱している。仮に神奈川県内で同じことがあれば絶対に開催を認めない」という考えを示しました。 また少女像については「事実をわい曲した形での政治的メッセージで、公金を使って支援することはありえない」と強調しました。 「事実をわい曲」したと述べた理由については「強制的に連行していったようなニュアンスで伝えられている」としつつ、深く踏み込む話ではないとして具体的な説明は避けました。

    少女像展示中止 神奈川県 黒岩知事「展示は表現の自由を逸脱」 | NHKニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/08/27
    黒岩知事には医療行政を頑張っているという好印象を持っていたけどそれ以外がおざなりだったという寂しい事実を知ってしまった。
  • 大村氏、大阪・吉村知事の発言に「はっきり言って哀れ」:朝日新聞デジタル

  • 「表現の不自由展・その後」中止事件と「天皇の写真を燃やした」という誤解(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」が開始3日後に中止になった事件は、様々な表現者団体が次々と抗議声明を出すなど、反響が広がっている。今回の展示がこのまま中止となると、「脅せば表現は封印できる」という前例となり、同様の事件が急増する恐れがある。またそれを恐れて萎縮が広がる可能性も高い。今回の展示の実行委員会を始め、多くの表現者団体などが中止に抗議し、まだ「あいちトリエンナーレ2019」自体の開催は続くので、展示の再開を求めている。表現が政治的な力で封殺された事件として、この件はきちんと事実関係を検証し、議論する必要がある。 新聞も大きく報道(写真は朝日新聞.筆者撮影) 気になるのは、そもそもマスコミが連日大きく報道していることもあって、多くの人がこの中止事件に関心を持っているが、実際に展示を見た人はわずかで、具体的に何が問題になったのか、どういう展示がなされていたの

    「表現の不自由展・その後」中止事件と「天皇の写真を燃やした」という誤解(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」、地元で抱いた違和感と危機感(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大荒れの中で8月1日に開幕、3日で中止が決まった「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」。地元に在住する者として、書くならきちんと展示を見てからと思っていたがなかなか都合が付かず、遅ればせながら4日午後に初めて会場を訪れた。「不自由展」の会場は閉鎖され、館内は全体として穏やかさを取り戻しているように見えた。しかし、モヤモヤした違和感、怒り、悲しみ、情けなさ、忸怩(じくじ)たる思いなどが後味悪く残る。それは何なのか、どうすればよかったのかを考えた。 「不自由展」は参加者の一つという位置付け前置きが長くなってしまうが、まずは基事項を確認したい。 あいちトリエンナーレは2010年から3年に1度開かれている国際芸術祭だ。瀬戸内や越後有など「アートによるまちおこし」が成功した流れも受け、“文化不毛の地”とも揶揄されてきた愛知・名古屋で新たな文化・芸術事業を起こそうとの狙いがあった。難

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  • 「こいつ売国運動に必死やな」国際芸術祭の慰安婦像が引き起こした集団ヒステリー 表現の自由vs嫌悪(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ガソリン携行缶を持ってお邪魔する」[ロンドン発]愛知県内で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」では元従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などを展示する企画展に約1400件もの抗議や電話が殺到し、開幕わずか3日間で打ち切られました。 「撤去しなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」と、死者35人を出した京都アニメーション放火事件を想起させるファクスも送信されてきたそうです。 実行委員会会長の大村秀章知事は5日の定例記者会見で「ガソリンを散布する」との脅迫メールが新たに送りつけられてきたことを明らかにしました。 一方、米南部テキサス州エルパソや中西部オハイオ州デートンの繁華街で週末の3日と4日にそれぞれ銃の乱射事件が起き、29人が死亡、53人が負傷。デートンでは容疑者の男が警察官に射殺されました。 エルパソで逮捕された21歳の男は「ヒスパニックによるテキサスへの侵略」を非難す

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  • 少女像など展示中止問題 脅迫FAX送った疑いで男を逮捕 | NHKニュース

    愛知県で開かれている国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像などの展示が中止された問題で、警察は、少女像を撤去するよう脅迫するファックスを送ったとして、7日夜、威力業務妨害の疑いで、愛知県内に住む59歳のトラック運転手を逮捕しました。 警察は、このファックスについて、県から被害届の提出を受けて捜査していましたが、送信元の分析などから、愛知県稲沢市のトラック運転手、堀田修司容疑者(59)が、ファックスを送り展示の一部を中止させたとして、7日夜、威力業務妨害の疑いで逮捕しました。 調べに対し「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。 警察によりますと、ファックスは、県内のコンビニエンスストアから送られ、店の防犯カメラには堀田容疑者の姿がうつっていたということで、警察が詳しい動機を調べています。

    少女像など展示中止問題 脅迫FAX送った疑いで男を逮捕 | NHKニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/08/08
    コンビニからの発信だったというしょっぱい話だった。「FAXの送信は匿名化されていて無理」というのは何だったのか。ともかく動機や背景が今後明らかになることを願う。
  • 「表現の不自由展・その後」の展示中止についての緊急アピール

    私たちは、あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫まがいの攻撃にさらされ、中止に追い込まれたことを表現者として強く危惧します。 もとよりこの企画は、日の公立美術館で展示を拒否されたり、撤去されたりした作品をその経緯とともに展示し、個々の作品への賛否を超えて「表現の自由」についての議論を活発化しようとする試みでした。その趣旨が試される間もなく、威嚇に屈した今回の事例は、日の「表現の不自由」さを世界にアピールするだけでなく、国内での表現活動のさらなる萎縮を招くことにつながりかねません。 このような状況をいっそうあおったのは、河村たかし名古屋市長と菅義偉内閣官房長官の発言でした。河村氏が展示の即刻中止を要求し、菅氏が補助金交付の是非にまで踏み込んだことは、行政による「表現の自由」への介入にほかなりません。「行政の気に入らない作品」が展示を認められず、助成金も受

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