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expressionとshowbizに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • これからのコンテンツは「アイデンティティベイティング」(勝手に造語)が主流になるだろう

    ゲームオブスローンズ終了に寄せて、これからのコンテンツは 「いかにアイデンティティで視聴者を釣るか」という 身もふたもない作品が増えていく ゲームオブスローンズといえば、随所に散りばめられた「弱者の救済」だ 女性、LGBT、障碍者 社会的に無視されてきた層にとってこの作品は救世主染みた存在であった しかし、作品を〆るにあたり、まるでB級ハリウッド映画のような 異性愛の純愛()気の触れた女() テンプレと陳腐さと強引さの嫌悪感の塊が押し寄せた アイデンティティよりも安っぽいドラマチックさを求めた結果だ それらは作品を愛した層へのアイデンティティに反し、結果として脚書き直しの署名活動が行われた これと全く同じで、真逆の保守的アイデンティティを持つ者の怒りをかった作品がある それは「スターウォーズ 最後のジェダイ」だ 神聖染みた「ジェダイ」、男性的ヒーローフィクションを否定し、女性の活躍、ルッ

    これからのコンテンツは「アイデンティティベイティング」(勝手に造語)が主流になるだろう
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/06/10
    NHKで放映していたドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」がまさにこの辺の指摘にあたる作品だと思ったのだが、結局この作品はちゃんと見られなかった。
  • ポリティカルコレクトネスの行き過ぎは、社会をちゃんと変えてくれる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    人の容姿を笑う、その笑いの中に嘲りが含まれているものは、もはや許容されない。不細工も肥満も薄毛も出っ歯も、それを笑うことは差別的な行為だという認識が急速に浸透しているからだ。 今の日では、ブスやデブやハゲは笑いの対象であり、美形でスタイル抜群の男女を賞賛することが「当たり前」とされている。この「当たり前」を前提としてテレビをはじめとしたメディアコンテンツはつくられ、笑いの線引きがされてきた。 しかしポリティカル・コレクトネスについては、日でもこれから先そう遠くない未来に真剣に議論し、速やかに実行しなければならない日がくるだろう。 そのころ、今の「当たり前」に沿った笑いのとりかたしか知らない芸人たちは頭を抱えるかもしれない。 春菜の芸を見ても笑わなかったアリアナが、CM中に伝えた言葉に考えさせられる Column 2016.04.18 http://spotlight-media.jp/

    ポリティカルコレクトネスの行き過ぎは、社会をちゃんと変えてくれる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • どうしてみんな松本人志が映画を作っていると勘違いしているのだろう

    最新作「R100」について、いわゆる松信者、松人志の初期の天才性を高く評価している人ほど酷評をしているようだ。 わたしも松の天才性を認めるにはやぶさかではないし、今でもその根的な特異な才能は初期のころとそれほど変わってはいないのだと思う。 なのに何故今は往年の信者にすら見放されているのか。 彼にとっての不幸は、キャリアの初期において来ならば理解困難なそのユニークな感性が浜田という相方の存在により広く「革命的に面白い」と認識されてしまったことにあるのではないか。 彼の特異性は、その驚異的なまでの無知さにある。 ベストセラー「遺書」を読んだことがあるかたはわかると思うが、彼は全くと言っていいほど「引用」「参照」ということをしないし、そもそも何かを学ぶという意識が皆無なのである。 彼が面白いと思うこと、新たに生み出しているギャグというのは、全て彼自身が見ている範囲、彼自身のみから考えら

    どうしてみんな松本人志が映画を作っていると勘違いしているのだろう
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/15
    その「遺書」(正確には週刊朝日での連載)でコマーシャルの過剰な表現規制に憤っていたのを思い出したけど、その辺が映画製作への原動力なのかなぁ。
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