村松 一之 @gwYXhEqd7kjpwYu ある本にこんなことが書かれていた。戦争がありふれたものになったのはいつか?それは、人が風力を利用するようになってからだ。それまで水力を利用してた時代は河川に接している場所しか、余剰労働力や労働の専門化は起こらなかった。風力が農耕により余剰労働力を生み出せる地域を100倍に広げ、都市の乱立を可能にした。そして、戦争が当たり前になり、戦争では風車の破壊が重要な攻撃目標になった。 なるほど〜。 2024-09-08 07:43:30
10月17日、国際労働機関(ILO)は、イスラエルとイスラム組織ハマスの紛争開始以降、パレスチナ自治区ガザの失業率が80%近くに急上昇したと表明した。ガザ南部のハンユニスで10日撮影(2024年 ロイター/Mohammed Salem) [チューリヒ 17日 ロイター] - 国際労働機関(ILO)は17日、イスラエルとイスラム組織ハマスの紛争開始以降、パレスチナ自治区ガザの失業率が80%近くに急上昇したと表明した。
ウクライナ軍の砲撃によって破壊されたとする建物=6日、ロシア・クルスク州スジャ/Handout/Governor of Kursk region/Telegram/AP (CNN) ウクライナに必要なのは勝利であって、ギャンブルではなかった。 乏しい軍事資源をロシアへの越境攻撃に大量投入するというウクライナの決断(ニュースの見出しを狙ったものだが、これまでのところ戦略上の目的は不明だ)は、ウクライナにとって窮余の策とも、国民を鼓舞する動きとも取れる。おそらく、この戦争の新たな局面を予告しているのだろう。 ウクライナによるロシア侵入が何か目新しい現象だからではない。越境攻撃はここ1年あまり、ウクライナのために戦うロシア人によって主に行われてきた。彼らがウクライナの軍事支援を受けているのは明らかだったが、正式な公の役割ではなかった。 今回の出来事が新しく感じられるのは、ウクライナの正規軍がロシ
この記事の3つのポイント 憲法が保障する人権について「宇宙の戦士」から考える 貢献度と発言力がリンクする考え方はとても危うい 極論への痛快な一撃「プライベート・ベンジャミン」 本コラムは時折担当の編集Y氏から「お題」を振られるのだけれど、今回は「連休の谷間に掲載なので、5月3日、憲法記念日ということで一つ」という指令が届いた。 実は、最近「人権」ということを考え続けている。というのも、ここ10年以上にわたって政権の側に属する政治家からあまりに人権をないがしろにする発言が続いているのを、いったいどう考えたものか、と思っているからだ。 試しにネットで「人権侵害 政治家」とニュースを検索してみよう。すると、出てくる出てくる、あの自由民主党議員の人権侵害発言のニュース……正直、彼女がなにを考えてあのような発言をしているのか、私には分からない。 私はいい加減ロートルのSFマニアなので、人権というとす
2023年10月7日から始まったとされるパレスチナ・イスラエル戦争ですが、兎に角デマが多い。筆者が把握しているだけでデマの数が3桁行きそうであり、ウクライナの件と比較しても多く、その勢いも衰えません。これはもともと過去を現在に見せる時系列を操作したデマや、別の場所をパレスチナ・イスラエルの話に変えたデマに使用できる素材が豊富である事も一因ですが、兎にも角にもデマが多い。超多い。一時は遡れる限りを網羅してみようと思ったものの超々々々めんどくさいのでそれはひとまず控える。なので、今回のデマの一つの特徴としてあるAI生成画像によるデマをいくつか紹介していきます。 手をあげる少年の画像 上記の画像ですがこれは10月29日ごろから流布が見られます。バズるのは31日ごろからですが。一見するとそこまでの不自然さを感じはしませんが、挙げている左手は6本であり、またシャツのパレスチナ国旗が間違っていることか
サンデーステーション @Station_sun 今夜の #サンステ は ✅#Uターンラッシュ を直撃 #台風7号 の進路に各地でヤキモキ ✅死者増え続ける #マウイ島 山火事 火災の原因「#フラッシュ干ばつ」とは ✅#富野由悠季 と #高橋杉雄 が語る「戦争と平和」 📣恒例!#スポ神 📱TVerでリアルタイム配信中 #機動戦士ガンダム #終戦の日 pic.twitter.com/nqfVKZBCvQ 2023-08-13 20:00:00 報道ステーション+サタステ @hst_tvasahi 【初対談】ガンダム原作者 × 軍事専門家 「戦争」と「平和」を考える ▼#機動戦士ガンダム 原作者・総監督 富野由悠季氏(81) ▼安全保障専門家 防衛研究所 高橋杉雄氏(50) “名作アニメの父”が次世代に向け語った“戦争の記憶”とは― 今なお繰り返される戦争 #ウクライナ侵攻 に思うこと 「人
「暴力」について考えてみたい。 というのも、幸村誠の歴史冒険マンガ『ヴィンランド・サガ』がクライマックスに到達しているからだ。 ヴィンランド・サガ(27) (アフタヌーンコミックス) 作者:幸村誠 講談社 Amazon 戦争を嫌い、平和を求めるこの物語の主人公トルフィンの物語はかつて夢見た理想の地「ヴィンランド(アメリカ大陸)」に到達し、そこで小さな村を作り出すに至っている。 しかし、しだいにそこにも戦乱の影が忍び寄ってくる。はたしてすべての暴力を否定するトルフィンたちは戦争を止めることができるのか――と、考えるだけで胃が痛くなるような展開が続いているのである。 それではなぜ胃が痛くなるかといえば、そもそも「すべての暴力を否定する」ことはどうにも不可能なのではないかと思えるからにほかならない。 たしかに、暴力は悪だろう。殊に弱者に対する暴力は絶対に否定されるべきものでもあるだろう。 しかし
今日の話は、先日公開されていた『「戦わずして勝つ」というより、むしろ「戦ったら負け」なのだと気づいた。』に触発されたもので、共通点があるように思う。 とはいえまったく同じでもない。私は、戦うべき時には戦うべきだと思っているが、社会人が現実的に取れる戦闘スタイルは穏やかだとも思っている。たとえば上掲リンク先に登場する、 彼は困った事を頼まれたりすると「ふざけないでください!そんな事はできません!」というような強い威嚇を相手には絶対にしなかった。 代わりに、本当に困った顔をするのである。そして肯定も否定もせずに、話をどうにか保留するような形で座礁に押し上げるのだ。 すると相手が不憫に思うからなのか、その話が消えるか、あるいは折り合いが付きそうな妥協案へと徐々に落ち着いていくのである。 この「彼」の困った表情も、私には社会人の戦闘スタイル、闘争様式のひとつにみえる。穏やかでしたたかな、そんなコミ
なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ
戦時中は陸軍病院だった国立国際医療研究センター国府台病院。精神疾患になった兵士らの治療の場だった=千葉県市川市で2022年8月12日、下桐実雅子撮影 日中戦争や太平洋戦争で出征した多くの日本兵が、戦争神経症と呼ばれた戦争トラウマに苦しんだ。だが元兵士が心の傷を明かすことは少なかった。家族の半生を奪ったものは何だったのか、たどろうとする人たちがいる。 戦争トラウマに苦しんだ元兵士を追った記事は全4回。このほかのラインアップは次の通りです。 第2回 死後に知った父の「熱血軍曹」姿 心通わなかった日々に悔い 第3回 「自分は国賊」 カルテから浮かぶ日本兵の〝恥〟と苦悩 第4回 「逃げないと…」 風化しない記憶に苦しむ高齢者 「腕生える手術受ける」と語った叔父 「誰にも、家族にさえ理解されることなく一生を病院で過ごした。その無念を思うと心が痛む」 関東地方に住む70代の女性は、1997年に84歳で
トルコ・ルメリフェネリの漁港でAFPの取材に応じる漁師のシャヒン・アフストさん(2022年4月1日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月14日 AFP】トルコの漁師、シャヒン・アフスト(Sahin Afsut)さんが恐れている最悪の事態は、機雷に当たって海の藻くずとなることだ。 ボスポラス(Bosphorus)海峡に面したイスタンブール県北部ルメリフェネリ(Rumelifeneri)村。アフストさんは普段、タラ科のホワイティングやヒメジ科のウミヒゴイ、カタクチイワシなどを取っている。 しかし、黒海(Black Sea)の沖合2キロほどの場所で先月、一つ目の機雷が見つかって以来、多くの漁師と同じく船を出していない。 先月28日には二つ目が見つかり、村人の不安は高まった。今月6日には黒海に浮かぶトルコ北西部ケフケン(Kefken)島沖で三つ目が見つかった。 トルコ当局は事故を懸念
ウクライナの首都キーウの北西に位置するボロジャンカで、がれきの撤去作業を手伝うボランティア(2022年4月7日撮影)。(c)Aleksey Filippov / AFP 【4月8日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は7日、ロシア軍撤退後に26人の遺体が見つかった首都キーウ近郊ボロジャンカ(Borodianka)の被害状況について、近隣のブチャ(Bucha)よりも「はるかにひどい」と述べた。 ゼレンスキー氏は連日行っている国民に向けた演説で「ボロジャンカでがれきをかき分けての調査が始まった」として、「現地の状況は(ブチャと比べて)はるかにひどい。ロシアの占領者による犠牲者はずっと多い」と述べた。 ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ(Iryna Venediktova)検事総長は同日、ボロジャンカで倒壊したアパート2棟の下から26
ウクライナのゼレンスキー大統領の国会でのオンライン演説の詳報は次の通り(同時通訳による)。 細田(博之)衆院議長、山東(昭子)参院議長、岸田(文雄)総理大臣、日本の国会議員の皆様、日本国民の皆様、本日はウクライナ大統領として、史上初めて国家元首として、直接皆様に対して、お話しできることを光栄に存じます。両国の間は8193キロあります。経路によって飛行機で15時間もかかります。 ただし、お互いの自由を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の気持ちの差はないです。それは(ウクライナ侵攻が始まった)2月24日に実感しました。日本がすぐ援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しており、ロシアがウクライナの平和を破壊し始めたときには、世の中の本当の様子を見ることができました。
避難してきたエカテリーナ・チャプリンシカさんと(右)とアナスタシアちゃん(中央)を笑顔で出迎える中島スビツラーナさん=16日正午すぎ、関西空港 ブロンドヘアの姉妹が、関西空港のロビーで抱き合った。姉の胸に顔をうずめた妹は、激しい空爆が続くウクライナから3歳の娘の手を引いて、11日間、1万キロを逃れてきた。バッグに詰めることができたのは「数日分の着替え」だけ。姉が日本人の夫と暮らす福岡県田川市へ、姉の車で向かった。田川と関空の往復に記者も同行した。 【写真】福岡県田川市へ向かう途中、止めた車の中で安心して眠る親子 妹は、ウクライナ人のエカテリーナ・チャプリンシカさん(30)。今月16日、国際線の到着口で姉の顔を見つけて「ほっとした」。でも表情は暗い。スマートフォンに登録した現地の空襲警報は鳴り続け、故郷に残る両親と夫が心配という。そのそばで、「外国旅行よ」と聞かされている娘のアナスタシアちゃ
エストニアのロシア国境付近で、北大西洋条約機構(NATO)の演習の際に対戦車砲ジャベリンを構えるエストニア兵(2022年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALAIN JOCARD 【3月17日 AFP】ロシアの侵攻を受けるウクライナで、同国軍部隊が米国製の対戦車ミサイル「ジャベリン(Javelin)」を肩に担ぐ画像が世界に伝えられ、ウクライナの抵抗の象徴になっている。ジャベリンは、最新式の装甲を貫通する能力を持ち、ゲリラ戦では特に有効だ。 ロシアと直接的に交戦せずにウクライナ軍を支援したい西側諸国は、ロシアが先月24日にウクライナに侵攻した後、同国への武器供与を大幅に拡大した。米高官によると、ウクライナは数百のジャベリンの発射装置を含め、約1万7000基の対戦車兵器を受け取った。 ウクライナ軍は、英国の軽対戦車兵器NLAWやスウェーデン製の携行対戦車弾AT4などの供与
私たちは本当にこの世界を知っているでしょうか。激変する社会、生きる人々のリアル、そして大自然のスペクタクル。地を這う取材と圧倒的な映像、想像を超えたストーリー体験があなたの生き方をも変えるはずです。
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