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ロケットに関するkammのブックマーク (28)

  • 遂に成功!新型H3ロケットの打ち上げを間近で体感|NHK VR

    遂に成功!新型H3ロケットの打ち上げを間近で体感 H2Aに続く日の基幹ロケットとして、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業などが開発した新型「H3」ロケット。10年の開発の末、2024年2月17日に2号機の打ち上げが成功しました。発射地点から約60mの近距離で撮影した迫力ある打ち上げを体感してください。 H2Aに続く日の基幹ロケットとして、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業などが開発した新型「H3」ロケット。10年の開発の末、2024年2月17日に2号機の打ち上げが成功しました。発射地点から約60mの近距離で撮影した迫力ある打ち上げを体感してください。 関連するVR VRの視聴方法 画面の右上にある十字ボタンで画面を動かせます。 画面の下にあるツールバーで再生・停止などできます。 動画が途中で止まったりするときは、ツールバー右端にある「4K」ボタンで画質を落としてみて

    遂に成功!新型H3ロケットの打ち上げを間近で体感|NHK VR
    kamm
    kamm 2024/04/21
    迫力がすげええ。実は似たようなことできないかと考えてた(立ち入り禁止になる前に砂浜にカメラを置いておく)
  • 東工大の卒業式で祝辞、述べてみた|ina111 / 稲川貴大

    母校の東京工業大学の卒業式(正式には学位授与式、学部および大学院の2回)で来賓として祝辞を読む機会を頂いた。2024年3月26日。 東工大は24年10月には東京医科歯科大学と合併して東京科学大学となるので、「東京工業大学」としては最後の春の卒業式だった。 そんな大事な機会に、もっと王道的に凄い卒業生がアボガドロ定数ほどいる中で、私を推薦してくれた益学長には感謝です。 聞いてる卒業生・親御さんたちに、眠くならない時間を提供出来たので良かった。加えて、なにか新しいことやろうという気持ちの人が一人でも出てきたら嬉しい。 祝辞国内屈指の大学の卒業式に同席できて光栄です。 最初に、自己紹介します。 私は10年ちょっと前に機械系で学部、修士と東工大を出ました。 今は宇宙開発、民間でのロケット開発を行うベンチャー、スタートアップ企業の社長をしています。 創業時の11年前は数人で始めた会社は、今では170

    東工大の卒業式で祝辞、述べてみた|ina111 / 稲川貴大
    kamm
    kamm 2024/03/28
    なかなか風刺が効いてる
  • 本田技術研究所 大津啓司社長、空飛ぶハイブリッド「電動垂直離着陸機」や「小型ロケット」などホンダの新領域技術について説明 - Car Watch

    本田技術研究所 大津啓司社長、空飛ぶハイブリッド「電動垂直離着陸機」や「小型ロケット」などホンダの新領域技術について説明 - Car Watch
  • スペースX、火星着陸用「スターシップ」の試作機「スターホッパー」の飛行試験に成功 | TOKYO EXPRESS

    by 松尾 芳郎 • 2019年9月14日 • スペースX、火星着陸用「スターシップ」の試作機「スターホッパー」の飛行試験に成功 はコメントを受け付けていません 2019-09-14(令和元年) 松尾芳郎 2019-09-15改定(誤字訂正など) 図1:(SpaceX) 2019年8月27日、スペースX社のボカ・チカ試験場で「スターホッパー」は、高度150 mに上昇した後、着陸パッドに安全に着陸した。飛行時間は57秒間、短い時間だったが、「ラプター」エンジンは安定した作動をし、推力制御システムが完成の域にあることを実証した。 図2:(SpaceX) 飛行する「スターホッパー」の拡大写真。「スターホッパー」は、胴体の直径9 m、高さ20 mの大きさで宇宙船「スターシップ」の下部3分の1に相当する部分。エンジンは1基装着で試験された。 「スペースX社」が開発する有人火星探査宇宙船「スターシップ

    スペースX、火星着陸用「スターシップ」の試作機「スターホッパー」の飛行試験に成功 | TOKYO EXPRESS
    kamm
    kamm 2020/03/18
    今まで読んできたロケットエンジンの解説の中で一番分かりやすかった。広めたい
  • 中国初の民間ロケット打上げ失敗、CCTVの衛星は軌道投入できず - Engadget 日本版

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    中国初の民間ロケット打上げ失敗、CCTVの衛星は軌道投入できず - Engadget 日本版
  • RVパーク施設情報|【当面の間閉館】RVパークコスモピア内之浦(鹿児島県)|くるま旅サイト

    JAXAのロケット打ち上げはここで!宇宙が身近になるRVパーク 肝付町内之浦には、日初の人工衛星である「おおすみ」や固体燃料ロケットの「イプシロン」を打ち上げた、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所があります。 街に入ると山頂に20mφ・34mφパラボラアンテナを覗うことができ、惑星の名前の橋や射場を望む公式の宮原ロケット見学場など、宇宙を身近に感じることができることが出来ます。 また、「叶えの鐘」のある「叶岳ふれあいの森」、ウミガメが産卵に訪れる「岸良海岸」、白い砂浜と青い空、そして、深いコバルトブルーの「辺塚海岸」のある国道448号線は、絶景のドライブコースです。

    RVパーク施設情報|【当面の間閉館】RVパークコスモピア内之浦(鹿児島県)|くるま旅サイト
  • 圧力センサーは格安の中国製 小型ロケット市場参入へ:朝日新聞デジタル

    宇宙新時代 民間の挑戦 インターネットに接続できない人口は世界で30億人とされる。数百~数千の小型衛星で通信網を整備する計画が各国で進む中、安くて小さなロケットの需要が高まっている。 北海道大樹町の「インターステラテクノロジズ」は、「ロケットのスーパーカブ」を掲げ、格安ロケットの製品化に取り組む。作業場には旋盤などが並び、燃料噴射装置から発射台まで自作する。 来春打ち上げ予定の観測ロケット「MOMO」2号機のプロジェクトをまとめる金井竜一朗さん(30)は「自社で部品を検査できることが強み」と話す。例えば、圧力の計測センサーは性能を確認した格安の中国製。幅3メートルある工作機械を中国のネット通販で買うこともある。 中核技術には、十分実績があるものを選ぶ。燃料と酸化剤を噴射して混ぜる装置は、アポロ月着陸船にも使われた技術。簡易な構造で、サイズも変えやすい。こうした工夫で、2020年代前半に高度

    圧力センサーは格安の中国製 小型ロケット市場参入へ:朝日新聞デジタル
  • サイエンスZERO - NHK サイエンスZERO シリーズ・ゲノム編集(1)「生命を作り変える魔法の新技術」

    ノーベル賞を受賞する科学者を多数出してきた日!しかし科学をとりまく環境は厳しくなるばかり・・・。そこで今回のテーマは “スーパーサイエンス高校生”。文科省が指定する「SSH」に注目します!その目的は、先進的な科学探究教育・国際的な科学技術人材の育成。高校生が研究から得たものは? QuizKnock須貝駿貴さんと未来のノーベル賞に必要な資質を探っていくスペシャル回。井上咲楽さんが高校に潜入!?

    サイエンスZERO - NHK サイエンスZERO シリーズ・ゲノム編集(1)「生命を作り変える魔法の新技術」
  • スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか(1) なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか

    9月1日(日時間)、米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが、打ち上げに向けた試験中に爆発する事故が発生した。この事故によりロケットは完全に破壊され、ロケットの先端に搭載されていたイスラエルの人工衛星「アモス6」も喪失。さらに発射台も大きな被害を受けた。 9月7日現在、事故の原因や今後の影響については調査中で、はっきりとしたことはまだわかっていない。連載では、今回の事故の状況を整理、解説するとともに、原因調査や打ち上げ再開までの動きを追っていく。 何が起きたのか 「ファルコン9」ロケットはスペースXが開発した大型ロケットで、2010年から打ち上げが始まった。これまでに28機が打ち上げられており、2015年6月の19号機で失敗した以外は、順調に成功を続けていた。ただし6号機以降では機体やエンジンを大幅に改良したロケットが使われており、さらに20、22号機からは、その改良型にさ

    スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか(1) なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか
  • SpaceXのロケットが爆発、Facebookのインターネットアクセスサービス提供計画に影響

    SpaceXのロケットが米国時間9月1日、フロリダ州ケープカナベラルの発射台で爆発した。同ロケットは3日に予定されていた発射を前にエンジンの試験中だった。 このロケットには、農村地域にインターネット接続を提供するためのFacebookのInternet.orgの衛星が搭載されていた。 SpaceXは声明で、「SpaceXは、1日の標準的な発射前の静的燃焼試験の準備中に、発射台に異常が生じ、ロケットと積載物が失われたことを確認した」と述べた。人的被害はなかったとしている。 米ZDNetはFacebookに連絡を取ったが、「AMOS-6」衛星の損害に関するコメントは得られなかった。Facebookはフランスを拠点とするEutelsatと提携し、今後5年間にわたって9500万ドルで衛星をリースするプロジェクトを進めていた。 AMOS-6は、アフリカ西部、東部、南部の広い範囲を対象に衛星通信を提供

    SpaceXのロケットが爆発、Facebookのインターネットアクセスサービス提供計画に影響
  • 米軍、制御不能のプログレスM-27Mの周囲に44個のデブリを確認 | プログレス | sorae.jp

    Image credit: NASA 米空軍のヴァンデンバーグ空軍基地に拠地を置く、米戦略軍の宇宙統合機能構成部隊(JFCC SPACE)の統合宇宙運用センター(JSpOC)は米国時間4月28日、軌道上で制御不能に陥っているロシアの「プログレスM-27M」補給船と、それを打ち上げたロケットの周囲に、計44個のスペース・デブリを確認したと発表した。 このデブリは、プログレスM-27Mの打ち上げから約5時間弱後の、太平洋夏時間4月28日4時53分(日時間4月28日20時53分)に発見されたもので、軌道上にいるプログレスM-27Mと、それを打ち上げたソユーズ2.1aロケットの第3段機体の周囲に、発表時点で計44個のデブリが確認できたという。ただ、このデブリがプログレスやロケット自身から発生したものなのかどうかについては、現時点ではまだ断定できないとしている。 プログレスM-27Mは4月28日

    米軍、制御不能のプログレスM-27Mの周囲に44個のデブリを確認 | プログレス | sorae.jp
  • 米ULA社、純米国産の新型ロケット「ヴァルカン」を発表 | その他 | sorae.jp

    Image credit: ULA 米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)社は米国時間4月13日、新型ロケット「ヴァルカン」を発表した。新開発の再使用可能なメタン・エンジンや、長時間運用できる新型の第2段などを特長とし、2019年に初打ち上げが行われる予定だ。 ULA社は現在、軍事衛星や米航空宇宙局(NASA)の科学衛星などを打ち上げるための基幹ロケットとして、デルタIVとアトラスVを運用している。しかし両機ともコストが高く、またアトラスVは第1段にロシア製のロケット・エンジンを使用しており、昨今の米国とロシアの関係悪化により、今後の安定した入手に不安が生じている。ヴァルカンでは、機体の一部を再使用するなどしてコストを下げ、また機体やエンジンをすべて米国内で開発、生産することで、安価に、なおかつ高い信頼性と運用の確実性を持ったロケットになるという。 ヴァルカンの第1段にはBE-4

    米ULA社、純米国産の新型ロケット「ヴァルカン」を発表 | その他 | sorae.jp
    kamm
    kamm 2015/04/15
    意欲的だなあ
  • 世界初! ソフトキャンディ『ぷっちょ』を燃料にしたロケット打ち上げ計画 - 週刊アスキー

    UHA味覚糖は、ソフトキャンディー『ぷっちょ』をロケットの“燃料”に使用したハイブリッドロケット『Candy Rocket Project』打ち上げ計画を、3月4日に特設ページで公開した。 秋田大学 秋田宇宙開発研究所の和田豊所長と、和歌山大学 宇宙教育研究所の秋山演亮所長、さらに国立天文台 チリ観測所の阪成一教授との大真面目な共同プロジェクトで、今週末の3月7日(土)には、和歌山県内で実際にロケット打ち上げが行われる予定。 ハイブリッドロケットとは、固体燃料と液体の酸化剤、2種類の推進剤を組み合わせたエンジンで飛行するロケット。燃料と酸化剤が交じり合わず、爆発の危険性が少ないため、安全に取り扱えるというメリットがある。 固体燃料には、低コストなポリエチレンやポリプロピレンなど、日常的に生活の中で利用されている素材が使われているが、今回はその固体燃料に『ぷっちょ』を使おうというもの。 “

    世界初! ソフトキャンディ『ぷっちょ』を燃料にしたロケット打ち上げ計画 - 週刊アスキー
  • 米、ロケット回収に失敗 再利用試験でスペースX - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】宇宙ベンチャーの米スペースX社と米航空宇宙局(NASA)は10日、ケープカナベラル空軍基地(米フロリダ州)からロケット「ファルコン9」を打ち上げた。ロケットの再利用に向けて1段目ロケットを船上に軟着陸させる試験に初めて挑んだが、着地に失敗した。今後の試験で軟着陸に成功すれば、再び燃料を詰め、年内にも再利用ロケットの打ち上げを実現したい考えだ。10日午前5時47分(日

    米、ロケット回収に失敗 再利用試験でスペースX - 日本経済新聞
  • アンタレス・ロケットの打ち上げ失敗とソ連からやってきたロケットエンジン(1) 5号機でつまづいたアンタレス・ロケット

    2014年10月28日、国際宇宙ステーションへの補給物資を搭載したアンタレス・ロケットが打ち上げに失敗し、大爆発を起こした。その原因として、今から約40年前に製造された、ソ連製のロケットエンジンが疑われている。 稿では、アンタレス・ロケットと、その第1段のソ連製ロケットエンジンの概要、現時点での原因の調査状況、そして今後の動きについて解説したい。 アンタレス、墜落 米オービタル・サイエンシズ社は米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、無人のシグナス補給船を搭載したアンタレス・ロケットを、ヴァージニア州ウォロップス島にある中部太平洋地域宇宙港(MARS)から打ち上げた。シグナスの船内には、国際宇宙ステーション(ISS)に向けた補給物資として、約2,290kgもの水や料、実験機器などが搭載されていた。 しかし、離昇から約6秒後にロケットの

    アンタレス・ロケットの打ち上げ失敗とソ連からやってきたロケットエンジン(1) 5号機でつまづいたアンタレス・ロケット
  • 頻発するプロトンMロケットの打ち上げ失敗 この10年で9回も | プロトン | sorae.jp

    Image credit: TsENKI 5月16日、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から飛び立ったプロトンM/ブリーズMロケットが打ち上げに失敗した。昨年7月の打ち上げ失敗からわずか10ヶ月でのことであった。 この10年に限っても、プロトンMは94機中9機の打ち上げに失敗しており、打ち上げ成功率は90%ほどと、現代のロケットにしては低い。また、ほぼ月に1機のペースで打ち上げられていること、これまでプロトン・ロケットは400機近く打ち上げられていることを考えると、この数字はかなり低いものだと言えよう。 以下に、この10年で起きた打ち上げ失敗を示す。 ・2006年2月28日 プロトンM/ブリーズM、アラブサット4Aの打ち上げに失敗 アラブサット4A(バダー1)を搭載して打ち上げるも、ブリーズMの2回目の燃焼が早期に停止し、予定通りの軌道に投入できなかった。その後、衛星側のスラスター

    頻発するプロトンMロケットの打ち上げ失敗 この10年で9回も | プロトン | sorae.jp
  • ファルコン9、着水実験に成功 再使用ロケット実現へ大きな一歩 | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: Spacex スペースX社は18日、同日打ち上げたファルコン9 v1.1ロケットの第1段の、海上への着水実験に成功したと発表した。 ファルコン9 v1.1はドラゴン補給船運用3号機(CRS-3)を搭載し、米国東部夏時間2014年4月18日15時25分(日時間19日4時25分)、フロリダ州にあるケープ・カナベラル空軍ステーションのSLC-40を離昇した。ロケットは順調に飛行し、ドラゴンCRS-3を無事、所定の軌道に投入した。 そして今回、ロケットの第1段を大西洋上に着水させるという実験が試みられた。通常、ロケットの打ち上げでは、第2段と分離した第1段は大気圏に再突入し、落下中や、海上や陸上に叩き付けられることで破壊されるが、今回の実験では分離後にロケットエンジンを再点火して減速、また装備されているスラスターを使い姿勢を制御しつつ降下し、さらに着水の寸前にもエンジ

    ファルコン9、着水実験に成功 再使用ロケット実現へ大きな一歩 | ファルコン | sorae.jp
  • 朝日新聞デジタル:ソ連版スペースシャトル復活か 「ブラン」開発再開検討 - 国際

    モスクワ中心部の公園に展示されているブランの試験機=関根和弘撮影バイコヌール宇宙基地内に展示されているブラン型の2号機=関根和弘撮影バイコヌール宇宙基地内に展示されているブラン型の2号機=関根和弘撮影  【モスクワ=関根和弘】実用化されずに開発が中止されたソ連版スペースシャトル「ブラン」について、ロシアが計画の再開を検討していることがわかった。宇宙・軍事分野を担当するロゴジン副首相が25日、地元メディアに語った。  ブランは再利用できる有人宇宙船で、外見が米国のスペースシャトルに似ている。旧ソ連時代に開発され、1988年に無人で地球周回軌道を回る実験飛行に成功。しかし、ソ連崩壊後、資金不足などからエリツィン大統領時代に計画は中止に。実用化されることはなかった。  ノーボスチ通信などによると、ロゴジン氏はロシア南部で開かれた武器の展示会に出席した際、高度1万メートル以上を飛ぶ航空機は将来的に

  • 夢の扉+【イプシロン感動!打ち上げ舞台裏】 | MBS

  • 有翼ロケット実験機発射へ、九工大 自動制御で帰還 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    飛行機のように繰り返し飛ばせる有翼ロケットの開発に取り組む九州工業大(北九州市戸畑区)の米浩一教授(59)(航空宇宙工学)の研究グループが18日にも、北九州市小倉南区の平尾台から、自動制御で地上に帰還させる実験機を打ち上げる。成功後は、無人で宇宙と地上を往復できるロケット開発に向け、米国や欧州での打ち上げも計画している。 米教授は川崎重工業の技術者として、日版無人スペースシャトルの開発に携わった。その後、開発は凍結されたが、同大に教授として赴任した2005年から研究を開始した。 低コストでの宇宙開発や宇宙利用を実現することが目標。17年度をめどに、地球と宇宙の境目とされる高度約100キロまで打ち上げ、目的地に着陸できるロケットの開発を目指している。 今回の実験では、炭素繊維強化プラスチックなどで作った実験機(全長1・7メートル、重さ約50キロ)を高度約1キロまで打ち上げた後に滑空させ

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