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bashに関するkaiugongonのブックマーク (2)

  • 何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道

    Bash でシェルスクリプトを勉強していくと出会うのが : (コロン)という名前の組み込みコマンド。このコマンドは何もしないコマンドです。 こんなコマンドの存在は不思議だなと思う反面、C言語にも void という型があったり(関数のような形で存在するのは JavaScript とかですね)、LaTeX にも \relax があったり、何もしない命令というものは機械語の NOP からある普通のものです。 この Bash の : の使い道についてまとめてみました。 何か書かなければならないところに仮置きする 例えば「ここに制御構造を置くんだけど、この節に入るものは後で書くんだけどな〜」といった場合、制御構造の節の中に何も書かないと Bash は構文エラーとなります。

    何もしない組み込みコマンド ":" (コロン)の使い道
  • シェルスクリプトのreadでControl-a等を読み取る: ANSI C quoting

    B! 26 0 0 0 trashコマンドを拡張 している時に、選択画面で上下するときにVimみたくCtrl-F で1画面進む、みたいなことしたいな、と思って Controlキーを含んだ入力をreadで読み取って扱う方法を取り入れたのでそのメモ。 入力キー1つを受け取る Controlと同時押しのキーを受け取る Tips 8進数または16進数で書くときの注意 Ctrl-Cを使いたい場合 水平タブ(Ctrl-I)等を使いたい場合 使えない文字 ESCを判断する まとめ 入力キー1つを受け取る 入力キーを1つ受け取るにはBashでは read -s -n 1 c Zshでは read -s -k 1 c とします。 スクリプトがこの時点まで進んだ時に入力待ちになって、 何か1つでもキーを押すと、そのキーがcに入ります。 必要なら直前に echo -n "input: " とでも出しておけばわか

    シェルスクリプトのreadでControl-a等を読み取る: ANSI C quoting
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