AR(拡張現実)といえばiPhoneの「セカイカメラ」が有名ですが、実際に体験したことはありますか? スマートフォンでアプリを起動して、カメラを向けるとそこにはあるはずのない情報が浮き出て見えるというアレです。 そもそもスマートフォンでARを体験するには、「エアタグ」と呼ばれる情報が登録された場所をカメラで読み込む必要があります。それがどこにあるのかわからないとカメラを向けても何も起こりません。 しかし今回ご紹介する『PicSTAR(ピクスター)』は、自分の好きな画像をあっという間にオリジナルのARに変換できるアプリです。 操作はたったの3ステップ。 Google PlayからPicSTARをダウンロード。 アプリを開いてARにしたい画像をギャラリーから選択。 PicSTARの専用マーカー(※)、もしくは千円札(!)にカメラを向ける。 ちょっと試してみたい方は、アプリをダウンロードした後に