結論 yumでlibcurl-develをインストールする。 背景 /usr/lib64/fluent/ruby/bin/fluent-gem install fluent-plugin-elasticsearch を実行すると、「libcurlが見つからない」というエラーが出る。 Github(https://github.com/uken/fluent-plugin-elasticsearch)を見るとlibcurlが必要になったとのこと。 yum install libcurl を実行しても、既に最新版があると言われる。 解決策 結論そのまま。 libcurlではなく、libcurl-develを入れないといけなかった。 恥ずかしながら、develがつくのとつかないので何がどう変わるのかいまいち分かっていなかった。 とりあえずdevelも入れとこ、くらいの思考になってました。 調べて
Help us understand the problem. What is going on with this article? まえがき この記事は前記事の後編となります。 環境構築は少し面倒なので、とっかかりにくいところがあるかなと思っていたところ、 Kibana3にはデモサイトがあったことにいまさら気づきました。 インストールが面倒という理由でKibana3に触れていないかたは、ぜひデモを触ってみてください。 また、Kibana3についてはまだ公式のドキュメントが用意されているわけではなさそうです。 私の記事も探り探り書いていることばかりなので、間違いなどがあればご指摘ください。 インストール時点で用意されているダッシュボード Kibana3はインストールした時点で、以下の4つのダッシュボードを持っています。 Logstash Dashboard(Logstashスタイルのログ
前回は3番煎じぐらいでしたが、今回は初記事かな?(だといいな) Kibanaには、前回の記事で書いたものとは別に開発中のKibana3というのが存在します。 Kibana3って? Kibana2はRubyで書かれていましたが、Kibana3はHTML+JavaScriptで構成されています。 ですので、ApacheなどのWebサーバに配置することで、利用が可能となります。 ただ、HTML+JavaScriptのため、ブラウザ上で動作するためブラウザが動作するマシンからElasticSearch(通常だとhttp://マシン名orIPアドレス:9200/とか)にアクセスできなければいけないという制限があります。 この条件さえクリア出来れば、Kibana3ではKibana2よりも様々なパネルが用意されていて、色々できそうなのでお勧めです。 インストール ElasticSearchやログについて
salesforceアクションをボタンで配置~レイアウトは好きにさせて!~ By hiko|11月 20, 2018|salesforce, Salesforce.com, | こんにちは。営業部の彦部です。 最近めっきり寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。 先週、「コールセンター/CRMデ… Read More
Kibana というログビジュアライゼーションツールが話題です。 便利なアプリがあればそれを Heroku で動作させたいと思うのが人間の性です。 ということで Kibana を Heroku で動かしてみました。 ポイントは以下の4つです。 heroku-buildpack-static ビルドパックを使う Searchbox アドオンを使う Searchbox は Alternative URL を使う Searchbox の kibana-int というインデックスを手で作る それでは実際の手順です。 $ wget https://download.elasticsearch.org/kibana/kibana/kibana-3.0.1.zip $ unzip kibana-3.0.1.zip $ cd kibana-3.0.1 $ git init $ git add . $ gi
目的 Kibana で Heroku アプリのログを可視化したい。ただし、レスポンスタイムとかは New Relic でも見れるので、ここではアプリが出力したらログを可視化する方法を紹介する。 また、今回、アプリからの出力を可能な限りに簡単にするために、アプリからは Heroku の STDOUT に出力するだけで、ログを Kibana サーバに送信できるようにしてみた。 具体的にはこう。(Ruby の場合) 出力の形式は、Treasure Data addon の方法 を真似ている。 puts "@[tag.name] #{{'uid'=>123}.to_json}" これで、tag.name が fluentd の tag 名に、それに続く JSON 文字列が送信するデータとして処理される。 環境 Amazon EC2 上に Kibana サーバを構築 OS は Ubuntu 13.1
When it gets too cold, you can always put on more layers of clothing. But when it gets too hot, after a while you can't take off any more. – RMS This is GNU Emacs: Now let the show begin… Code snippets are for GNU Emacs 24.3 and above. ;; Prevent the cursor from blinking (blink-cursor-mode 0) ;; Don't use messages that you don't read (setq initial-scratch-message "") (setq inhibit-startup-message
結局のところ「Minecraft」とは何だったのか? 数々の常識を打ち破ったモンスタータイトルが指し示す,ゲームのこれまでとこれから ライター:徳岡正肇 PCゲームに興味のある人なら――そして,もしかしたらPCでゲームを遊んでいない人でも――誰でも知っているメジャータイトル,それが「Minecraft」だ。Mojangというちょっと聞き慣れない会社から発売されているこの作品は,PC版,Xbox 360版,モバイル版(iOS/Android)ともに1000万本オーバーの販売数を誇っており,これだけを見ても,なまじなビッグタイトルでは太刀打ちできない。 最初の開発版が公開されたのが2009年,しかも日本でも大きなムーブメントを生み出している作品に対して若干,今さら感も漂うものの,Minecraftの概要を改めて紹介しつつ,「ゲームのこれまでとこれから」を重ねて見ていくことにしよう。 「Mine
Objective-C の日付操作では NSDate だけじゃなく NSDateComponents や NSCalendar が登場してきて、 その面倒くささはもはや苦行。 そもそも、簡単に年や月を取得できない NSDate の API がイケてない。 日付操作をもっと手軽にやりたい。 もう自分でライブラリを書こうかと思って、 NSDate で日付操作する方法を詳しく調べていたら NSDate-Escort を見つけてしまった。 azu/NSDate-Escort CocoaPods に対応しているから Podfile に pod 'NSDate-Escort' を追加して pod install でインストールできる。 ソースコードを読んだところ、自分が欲しいと思った機能が一通りそろっていた。 例えば月末の日付なら NSDate *today = [NSDate date]; NSDa
2007/2/2423:32 スルーテスト・システムテスト・運用テスト テスト手法もかなり奥が深い問題なんだけど、多くのIT企業は、開発技術に比べると深く追求していない。 現場の担当の技術者まかせ。 派遣などでいろいろな会社でいろいろなテストを経験したけど、大手生保会社で行った2000年問題対応のときが一番ノウハウになっている。 まず、単体テスト、結合テスト、システムテスト(スルーテスト)、運用テストの分類。 この分類がまずできてないSEは多い。 解釈はいろいろあるのでプロジェクトごとに決めないといけないとは思うけど、共通の意識をもって取り組まないと全ての不具合を見つけ出すことはできない。 WEBシステムだけの場合は、WEB層、ビジネスロジック層、データアクセス層にわけて開発を行い、それぞれのレイヤーごとに単体テストを行う場合がある。 そうすると、結合テストは、全てのレイヤーを跨ってシステ
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