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英オックスフォード大学は2月18日(現地時間)、大学の職員および学生のアカウントから米Googleのオンラインドキュメントサービス「Google Docs」へのアクセスを数時間にわたってにブロックしたと発表した。Google Docsを悪用したフィッシングの横行に対する措置だったが、その影響が予想以上に大きかったため、数時間後にブロックを解除したという。 大学のセキュリティチームによると、オックスフォード大学のメールアカウントは信頼性が高いだけにスパム業者に狙われやすく、アカウント乗っ取り目的の攻撃が絶えないという。乗っ取られたメールアカウントからは膨大な量のスパムメールがばらまかれ、大学の信用にかかわることになる。 そうしたアカウント乗っ取りの攻撃手段としてGoogle Docsを使ったフィッシングが増えているという。盗まれた大学関係者のアカウントで作成されたGoogle Docsの偽の
複数のクラウドストレージサービスを利用する場合、サービス間でのファイルのやり取りに少々手間がかかりますよね。『Otixo』は複数のクラウドサービスを1つのインターフェースで統合管理できるファイルマネージャアプリです。クラウド間をまたいでファイルのコピー&ペーストなどが手軽に行えます。ブラウザからのアクセスだけでなく、クラウドストレージをPCのドライブにマッピングしてデスクトップからアクセスすることも可能です。 Otixoは現在のところ、Dropbox/Google Docs/Box/SkyDrive/SugarSync/Picasa/MobileMe/Amazon S3に対応しています。自前のFTPサーバーやWebDavサーバーと接続することも可能です。また、Otixoはサーバー上にいかなるファイルもログイン情報を保存しません(ただしSugarSyncのAPIだけは例外のようですが、パスワ
PDFファイルやスキャナで読み込んだ文書の画像ファイルをGoogle Docsにアップロードすると、編集可能なテキストファイルに変換できる機能が横書きの日本語に対応した。 米Googleは2月28日(現地時間)、昨年6月にGoogle Docsに追加したOCR(光学式文字認識)機能を、新たに日本語を含む29カ国語に対応させたと発表した。日本語のPDFやスキャナやデジカメで取り込んだ文字を含む画像をGoogle Docsにアップロードすると、ファイルがテキストデータに変換される。 使い方は、Google Docsの「アップロード」の画面で変換オプションを以下のように設定し、「アップロードを開始」をクリックする。変換が可能なファイル容量の上限は2Mバイトだ。 実際にやってみたところ、PDFではほぼ問題なくテキストに変換されたが、デジカメで撮影した画像からの変換の精度はまだ高いとはいえないようだ
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