MicrosoftがWindows公式ブログにて、Visual Basic 6(VB6)のランタイムがWindows 10でもサポートされることを明らかにした。 VB6は今から約17年前の1998年にリリースされた開発ツールであり、.NETではない「旧来型VisualBasic」の最後のバージョンである。開発ツール自体のサポートはとっくに終了しているが、経験の少ないプログラマでも短時間で開発を行うことが可能なシンプルな構造であることから、未だに根強い人気がある。 約3年前に、MSDN MagazineのコラムニストDavid Platt氏が「ビールを賭けてもいい。MicrosoftはWindowsが9や10になってもVisual Basic 6をサポートしなければならないだろう」と述べていたことがスラドで話題になったが、この予測は見事に当たったようだ。
ActiveXやVBScriptなどが、Windows 10から搭載される新しいブラウザのMicrosoft Edgeではサポートされないことが明らかになりました。 Microsoft Edge Dev Blogにポストされた記事「A break from the past, part 2: Saying goodbye to ActiveX, VBScript, attachEvent…」で、Microsoft EdgeではWeb標準との適合性や性能の向上を追求するために、Internet Explorerでサポートされていた機能やAPIのいくつかを廃止することが説明されています。 Not supporting these legacy technologies in Microsoft Edge has a number of benefits: better interoperabi
2013-07-08 自社サーバ内で無償利用できる企業向け検索エンジン Microsoft Search Server Express 2010 をインストールしてみました Microsoft Search Server Express Windows Server Microsoft さんの公式ページはこちら http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd183108.aspx シソーラス(キーワードや類義語など)の登録もできる、Windows Server 上で動く企業向け無償検索エンジンです。有償版のうち FAST Search Server と呼ばれるものは、検索者に応じた優先付けが出来たり、機能がかなり充実しているようです。"FAST" も "Express" もつかない有償版は、無償版と違いがあまりわかりません(汗)。 今回、ほぼまっ
By mendhak 2011年2月にWindows 7のService Pack 1(SP1)提供がスタートしました。これまでは不要だからとアップデートを避けてきた人もいるかもしれませんが、明日からは順次自動アップデートが行われることになります。その際、空き容量が1GB以上必要になるため、注意が必要です。 Windows 7 SP1 to start rolling out on Windows Update http://blogs.windows.com/windows/b/bloggingwindows/archive/2013/03/18/windows-7-sp1-to-start-rolling-out-on-windows-update.aspx これはMicrosoftが公式ブログで発表したもの。Windows 7 SP1は上述のように2011年2月に提供を開始してからす
Windows XPとVistaの裏技を紹介!どこにも載っていないものもあります。Windows XPとVistaの裏技 Windows XPとVistaの裏技を紹介! どこにも載っていないものもあります。 質問やコメントがあればどうぞ! こんにちは、今日はソフトは使わずにスタートアップの起動順序を変更する方法を紹介します。 スタートアップに登録したソフト(常駐ソフト)はWindowsの起動>サービスの起動> レジストリに登録されたプログラム↓ HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥RunOnce HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Run HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft
(Microsoft Officeに含まれる)Outlookは、メーラとしての利用のほかにもスケジュールの管理やToDoリストの管理、さらには主だったPDAとOutlookとのシンクロナイズ機能を提供している。Exchange Serverとの連携機能などもあるため、企業ユーザーにはOutlook利用者が少なくない。このためコンピュータ・ウイルスのターゲットとして狙われることも多い。 そこでマイクロソフトは、Outlookのセキュリティ・レベル向上に向けたさまざまな努力を行っている。その1つがウイルスを含む可能性のあるメール添付ファイルへの対応だ。特定の拡張子を持つ添付ファイルについては、「次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました: ~~.exe」といったメッセージが表示されるのみで、その添付ファイルを開くことも、ディスクへ保存することもできない仕組みになって
Contents Introducing TPL Structured Parallelism Overexposing Parallelism A Ray Tracer Example Dynamic Work Distribution Aggregation Fork-Join Parallelism Tasks and Futures Replicable Tasks The Task Manager Multi-processor machines are now becoming standard while the speed increases of single processors have slowed down. The key to performance improvements is therefore to run a program on multiple
今回は、Windows環境のテキスト抽出方法の代表格といえるIFilterについてとりあげます。 IFilterの構造 現在、さまざまなWindowsのシステム上では、Windows Indexing Service, Windows Desktop Search, SharePoint Server 2003/2007, Microsoft Search Server 2008などのMicrosoftの全文検索エンジンが動作します。これらのソフトウェアでは、各ファイルからテキスト情報を抽出するためにIFilterと呼ぶフィルタを用いています。最近では、Microsoft SQL ServerのフルテキストインデックスもIFilterを利用しており、IFilterは多くのMicrosoft製品で利用されています。 また、Microsoft以外の多くのベンダの開発する検索エンジンや、文書管理
Kinectは使わないですが... Speech Platform 11 は音声認識の機能とともに、音声合成(コンピューターに文字を入力すると、音声として出力される)の機能も提供されています。 せっかくなので音声合成もやってみましょう。 環境設定などは、こちらを参照してください。 Kinect SDK と Speech Platform 11 で日本語の音声認識をする - かおるんダイアリー プロジェクト全体はこちらにあります speech_sdk_sandbox/SpeechSynthesizer at master · kaorun55/speech_sdk_sandbox · GitHub プロジェクトの作成 WPFのプロジェクトを作ります。 画面を適当に作ります。喋らせる文字を入力するテキストボックスと、トリガとなるボタンがあればOKです。 参照設定で「Microsoft.Spee
Speech Platformの新しいバージョンである Version 11 とKinect SDKを組み合わせると、日本語の音声認識ができるようになるそうなのでやってみました。 参考にしたのは、こちらのサイトです 雑多な日記: KINECT SDK 日本語音声認識 SpeechPlatform11 環境 Windows 7 Ultimet 64bit Visual Studio 2010 Permium Kinect for Windows SDK Beta2(64bit版) Speech Platform Version 11 前提として、Kinect SDKが動作する環境とします。 Speech Platform Version 11の環境を作成する インストーラーのダウンロード SDK http://www.microsoft.com/download/en/details.asp
DirectSound Microsoft® DirectSound® を利用すると、入力デバイスからサウンドをキャプチャし、高度な 3D ポジショニング エフェクトや、エコー、ディストーション、リバーブなどのエフェクト用のフィルタを使って、さまざまな再生デバイスを通してサウンドを再生できる。 説明するトピックは、次のとおりである。
注意 このページにアクセスするには、承認が必要です。 サインインまたはディレクトリの変更を試すことができます。 このページにアクセスするには、承認が必要です。 ディレクトリの変更を試すことができます。 DirectX 9.0 の紹介 Microsoft® DirectX® は、ゲームおよびその他のハイパフォーマンスなマルチメディア アプリケーションを作成するための下位レベルのアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) のセットである。Microsoft DirectX は、2 次元 (2D) と 3 次元 (3D) のグラフィックス、サウンド エフェクトとミュージック、入力デバイス、マルチプレーヤ ゲームなどのネットワーク アプリケーションをサポートする。 Managed DirectX DirectX 9.0 を使うと、開発者はマネージ コードを使う一方で、Direc
Chukiと申します。 下記の文言を見る限り、次のSDKでVS2010に対応するようです。 DirectX Software Development Kit February 2010 http://www.microsoft.com/downloadS/details.aspx?familyid=2C7DA5FB-FFBB-4AF6-8C66-651CBD28CA15&displaylang=en Support for Visual Studio 2005 and Visual Studio 2010 In the next release, the DirectX SDK will add support for Visual Studio 2010. At that time, the DirectX SDK will no longer support Visual Studi
Office 2007は既定のデータ保存フォーマットが変わり、過去のOfficeとは互換性の無い形式で保存される。とはいえ後方互換性を完全に捨てた訳ではなく、例えばExcel 2007であれば、Officeボタンから「名前をつけて保存」->「Excel 97-2003 ブック」で保存することでデータの後方互換を保つことができる。(オプションで保存形式のデフォルトとして設定することもできる) ならば、過去のデータをOffice 2007で扱うのは全然問題無いと思うのは早計だ。 一番問題になるのは、いたるところで使われているマクロだ。先日書いたマクロの配置場所によるエビデンスの設定もそうだが、既に書いたとおり、後方互換性を保つ形式で保存する場合は、明示的に指定する必要がある訳で、過去に作ったマクロ、例えばデータを計算して、その結果を動的にExcelシートに出力、保存するようなマクロをOffic
開発環境: Microsoft Visual Studio 2005 Version 8.0.50727.762 OS: Mirosoft Windows XP Professional Version2002 ServicePack 2 はじめまして。いつも参考にさせていただいております。 VB.NETでShell32を使用してZIPを展開しようとしております。 開発中に不可解な現象に遭遇いたしました。 お分かりになる方、おられませんでしょうか。 下記コードのように、destFlderにShell32.Folderを指定すると問題なく展開できます。 ' zip展開 Dim sc As Object = Nothing Dim srcFlder As Object = Nothing Dim items As Object = Nothing Dim destFlder As Shell3
先日のWWDCで発表されたアップルの新サービスがマイクロソフトとアマゾンのクラウドサービスを使っているらしいという話題があがっていました。なんでもパケットをキャプチャするプロキシを使っていたところその中にAzureとS3の名前が出ているみたいですね。 まぁだから何っていうほどの内容でもありませんが、トリビアとして。WWDCのリアルなレポートが見てみたい方にはdrikin.tvのWWDC特集の回をお勧めしますよ。 via:http://www.infiniteapple.net/is-icloud-utilizing-microsoft-azure-and-amazons-cloud-services/
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