ミャンマー最大の都市、ヤンゴンの街中を歩くと、アジア特有の既視感にとらわれる。20年前の北京やバンコク、7～8年前のハノイの街角の様子とざわめきが記憶によみがえる。街の中心部でさえ、歩道がところどころ壊れ、露天商は声を張り上げ、間口が狭く奥が暗い店では見たこともないブランドの腕時計や家電製品、携帯電話が並んでいる。店の横では犬が地面に這いつくばり、歩行者を上目遣いに追う。通りを走る窓ガラスのなく
ミャンマー最大の都市、ヤンゴンの街中を歩くと、アジア特有の既視感にとらわれる。20年前の北京やバンコク、7～8年前のハノイの街角の様子とざわめきが記憶によみがえる。街の中心部でさえ、歩道がところどころ壊れ、露天商は声を張り上げ、間口が狭く奥が暗い店では見たこともないブランドの腕時計や家電製品、携帯電話が並んでいる。店の横では犬が地面に這いつくばり、歩行者を上目遣いに追う。通りを走る窓ガラスのなく
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【ミャンマー、タイ】頑なに閉ざしていた国境がついに開いた。タイからミャンマーへ陸路で入国し、そのまま旅行することが、外国人にも許可されたのだ。これを受けて昨年８月のオープン以来、国境経済は活性化しているらしい。 「アジア最後のフロンティア」と評されるミャンマー。最大都市ヤンゴンと首都ネピドーばかりがクローズアップされるが、地方はどうなっているのか、開いたばかりの国境をくぐり、日本人がまだほとんど未踏の地を旅してみた。（文・写真、室橋裕和） タイ北西部メーソート。今回４カ所オープンした国境の中では、最も経済活動が盛んな場所で、今後は両国経済の大動脈になることが期待されている。 アジア開発銀行によって唱えられた「大メコン圏構想」では、インドシナ東西回廊の拠点のひとつと位置づけられている街だ。国境を越えて生産・物流が機能するといわれる未来、タイとミャンマーの結節点として発展が見込まれている。 メ
発売同時にアマゾン・キンドル総合ランキング上位に上り詰める、人生再インストールマガジン「シックスサマナ」発行人・クーロン黒沢主宰。 老後の生活に自信ありますか？ そんな人、いないか……。 あと何年働けますか？ 先の見えな… INFO 【AD】クーロン黒沢の人生再インストール研究会 2017/12/19 / 1 Comment 9月14日（土）クーロン黒沢 × 森野紀乃 x tee氏 x 片島サブロナンダ 『さよなら紅鶴大阪浮遊会ファイナル 失業の達人』 シックスサマナ公式イベント 大阪浮遊会「失業の達人」 思いついたら実行あるのみ！ 社会の歯… INFO 9月14日 さよなら紅鶴大阪浮遊会ファイナル 失業の達人 2024/08/16 / No Comments 村田らむさんの新刊「にっぽんダークサイド見聞録」発売記念トークライブにゲストで出ます！ 出演： 村田らむ ライター、イラストレータ
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