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橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) いまの仕事に「英語」は無用! 本当に? 昨今では、コンピュータ関連の翻訳書や日本人著者の書籍も増え、大抵の分野であれば、日本語で最先端の技術的情報を取得できるようになりました。ただ、最新の技術情報や、ニッチな領域の奥深い情報の場合、どうしても最新の洋書や、論文、英文のWebページの情報などに頼っているプログラマ・エンジニアも多いことでしょう。 また、海外で開催されるカンファレンスのQ&Aや、BOF(birds of a feather)などのミーティングの場合、英語力が即、理解力や情報伝達力に反映してきます。 自分は日本にいて、日本人相手に仕事をしているから「英語」なんて関係ないと思
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