英語の学習方法に関するブログ記事。回を重ねて、今回で第四回となりました。今回は、「ライティング(Writing)の勉強法について」です。 「日本語でさえ、文章を書くのは苦手なのに、ましてや英語を書くなんて・・・」と思われる方も多いのではないでしょうか。ライティングは、リーディングやリスニング、そしてスピーキングに比べても、しんどい作業となりますが、英語を修得する上で、非常に大事なステップだと考えています。
知っておきたい、英文で冠婚葬祭カードの書き方・文例集 英語が苦手で、外国に行くこともなければ、外国人と接することもないという人は結構多いとは思います。 日本人なんだから日本語だけで十分と思っている大和なあなたでも、急に英語に巻き込まれることがないとは限りません。 例えば、絶対にないと思っていた赴任先が外国になってしまった、自分でなくとも家族や親戚が外国に行くことになった、お世話になっている上司の娘さんが外国人と結婚した等、いつ急に英語に携わることになるかわかりません。 仲良く付き合うわけではないし、英語堪能になる必要はなくとも、ちょっとした冠婚葬祭くらいの挨拶はできたほうが、いざというときに役立つものです。 英語圏ではおめでたいときやお悔やみなどには、カードを送る習慣がありますが、誕生カードや結婚祝いカードにどのような文を書いたらいいの?とよく尋ねられます。もちろん付き合いの深さや、その人
こんばんは。編集委員の早川です。 さて、突然ですが英会話、得意ですか? 英語じゃなくて英会話。 単語は結構知ってるのに、どうも言葉が出てこない。 英語のサイトも説明書もばりばり読みこなすのに、英会話となるとしどろもどろ。そういう人、多いでしょ? かくいう僕も、"英語"はできても"英会話"は苦手なタイプでした。 でも、こんなグローバルな時代だから? か、 僕も近年とにかく外国の方と仕事をすることが多いのです。外国のミュージシャンとセッションや、作曲が気楽にできる時代だし、今のユニットもボーカリストが外国出身で共通言語は英語(参照:「SweetVacation」のmyspace)。 英語ができなきゃそもそも仕事にならないし。 さらに、適度に砕けた、だけど、礼を失さない意思疎通が不可欠。 みなさんも新しいプロジェクトチームに入ってみたら、半分がインド人だった、なんてことあるかもしれない(笑。 そ
外国語を習得する一番の近道は、その言語だけにどっぷりと浸る環境に身を置くことだ、とよく言われています。しかし、どっぷりと浸る前に、ある程度の基礎は身に付けておくべきでしょう。 イギリスのガーディアン紙で、ライターのJoshua Foerさんが、約22時間の勉強で言語を習得する方法について書いていました。よく使われる単語1000語を覚えるというものです。Foerさんの経験によると、この「1000単語」というのがポイントのようです。Foerさんは、「Memrise」という単語学習サービスを使っていました。言語学習をしているうちに、ネイティブスピーカーとその言語で話ができるようになる時期が分かった、というのです。 よく使われる1000単語を「Lingala」で覚えたことは言うまでもありませんが、それでフランス語や中国語が流暢に話せるようになる訳ではありません。それに、そんな目標は非現実的だろうと
"How are you ?"は普通はあまり使わない?「がんばって!」=”Fight!”は失礼? 日本人が当たり前のように使っていた英語は、ネイティブが聞くと「ヘン」に聞こえることも。いったい、どんな英語がおかしいのか? 英語講師をしている外国人たちに本音トークで語り合ってもらいました! “Fight!” “Don’t mind!” “How are you?”“ “What time is it now?” “What's your name?” どんなに英語が苦手でも知っている、これらのフレーズ。“Don’t mind!”略して「ドンマイ!」は小さなミスで落ち込んでいる人に声をかけるときの定番で、がんばっている人を「ファイト!」応援するのも日常的によく見られる光景です。“How are you?”“What time is it now?”は中学の初めに習う、間違いようもない基礎の基礎
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