グーグルがHTTPSをランキング要因にしたことがきっかけで、HTTPS(SSL)の仕組みや機能に興味を持ったWeb担当者もいることだろう。こちらの記事では、Webサイトの常時SSL化(すべてHTTPSにする)について、知っておきたい知識や注意点、実装方法などを説明している。 元記事のタイトルは「5分でわかる……基礎知識」となっているが、かなり詳しく書いてあり5分では読み終わらない。基礎知識ところか、「完全マニュアル」といっても差し支えない良質なコンテンツだ。 筆者は、SSL(とその基盤になっているPKI)に関してかつて深く学んだことがありそれなりに精通していると自分では思っている。それでも非常に勉強になった。 知っておけば、導入時のつまづきがなくなったりトラブル対処に役立ったりすることも多く書かれている。 現時点でHTTPS化を具体的に考えていないとしても、読んでおく価値が非常に高いコンテ
フォームの送信ボタンをクリックしたとき、エラーが表示されたらガッカリしてしまいますよね。そうしたことが原因の「ガッカリ離脱」を防ぐために、エラーがない状態になるようにユーザーを導き、確認画面、完了画面に進んでもらうことが、完了率アップには極めて重要です。今回は、入力項目ごとに、ユーザーが入力した内容がフォームの求める形式になっているようにするための改善ポイントをご紹介します。 この記事では、入力フォームを改善して入力完了率を上げる!エントリーフォーム最適化15か条の【第7条】「入力エラーをリアルタイムで伝えるべし」をご紹介します。リンクをクリックするとこの記事下のまとめに飛びます。 「ガッカリ離脱」を未然に防いで、入力完了率アップをしようエントリーフォームにひと通り入力を終えて「確認/完了ページ」へ進もうとしたのに、エラーメッセージがでてガッカリした経験はありませんか? ガッカリしたユーザ
全ての入力項目を終えた後に、エラーメッセージが出て、もう一度入力をユーザーに強いるのは、不快感を与えるだけでなく、離脱の原因になりかねません。今回は、それらを解決する方法として、入力をリアルタイムに支援する工夫を行っている実際のフォームを例に挙げ、入力完了率を上げる3つのポイントを解説します。 この記事では、入力フォームを改善して入力完了率を上げる!エントリーフォーム最適化15か条の【第5条】「入力に達成感を感じてもらうべし」をご紹介します。リンクをクリックすると第5条のまとめに飛びます。 入力完了率がアップする、入力を助ける3つ機能エントリーフォームに来て、入力を開始したユーザーは、特にフォーム側で工夫がなければ、項目への入力を行った際、「フォームで求められている入力形式や内容を満たしているかどうか」=「入力完了」かどうかを自分で判断します。 この各項目の入力が完了したかどうかの判断を自
[対象: 全員] Google Research Blogがユーザーテストに基づいてまとめたレポートから、入力フォームの完了にもっとも大きな影響を与えた設定をこの記事では紹介します。 次の4つの設定になります。 入力条件を事前に指示する エラーメッセージをフィールドの横に配置する 必須の項目と任意の項目を区別しやすくする ラベルをフィールドの上に配置する 順に説明します。 入力条件を事前に指示する 入力条件(たとえば、パスワードの最低文字数)は、フォームを送信する前にフォームのなかで指示します。 このガイドラインの適用は、フォームの完了と被験者の評価に大きなプラスの影響を与えました。また、被験者のコメントにも(前もって指示してもらった方がいいと)頻繁に現れました。 エラーメッセージをフィールドの横に配置する ユーザーがすぐに訂正できるように、エラーメッセージは入力フィールドの隣に配置します
入力フォーム(エントリーフォーム)を入力していて、イライラする……と感じたことありませんか。ありますよね。自社サイトの入力フォームでユーザーにイライラを与えていませんか。 小さなイライラが積み重なった先にあるのは、エントリーフォームからの離脱です。ユーザーが一度エントリーフォームから離脱してしまったら、もう戻ってきてはくれないと覚悟しておくべきです。入力を完了してもらいエントリーフォームの「入力完了率※」を上げるためにはどうしたらよいのでしょうか。 そこで、この記事ではEFO(エントリーフォームを最適化)を行い離脱要因を減らして、入力完了率を上げる15カ条を紹介します。 少し手間をかければ劇的に入力完了率アップが期待できるはずの、「惜しい」エントリーフォームを各条1つずつ取り上げて、頼まれてもいないのに、勝手にそのフォームを分析して作った改善案とともに、ポイントとなるエントリーフォーム改善
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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