『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
第1部 ソーシャル時代の消費者コミュニケーション 第1部 第3章 ソーシャルCRM時代のリサーチとサポート アスキング(訊く)からリスニング(聴く)へソーシャルメディアの拡大によるコミュニケーションのパラダイムシフトは、プロモーション領域だけでなく、マーケティングリサーチ領域やカスタマーサポート領域においても変革をもたらすといわれている。とくにマーケティングリサーチ領域においては、従来のように企業が一方的に発信したいと思っているメッセージが市場に受容されるかどうかを検証するための調査(=訊く調査:Asking)ではなく、むしろ消費者が日常的に興味・関心を抱いている事象や、ソーシャルメディア上で共感を集めやすい価値観・世界観を把握するための調査(=聴く調査:Listening)が重要になる。 『次世代マーケティングリサーチ』(萩原雅之、2011、ソフトバンククリエイティブ)によると、最近のマ
カンバセーショナルマーケティングのアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、企業のソーシャルメディア活用調査「第2回ソーシャルメディア活用企業調査」の結果として、日本のソーシャルメディア活用企業トップ50リストを9月7日に発表した。第2回の活用企業1位は、前回に続き日本コカ・コーラとなった。 ソーシャルメディア活用企業調査は、企業のソーシャルメディアサービス群全体への取り組みを明らかにすることを目的とした調査。第1回は2011年2月に発表されたが、震災やmixiページの誕生など、この半年でソーシャルメディアを取り巻く環境が大きく変化したことから、8月時点でのデータをもとに最新の活用企業リストを作成した。 調査は、TwitterやFacebook、mixi、GREE、モバゲータウンといった日本を代表する3つのSNS、動画共有サイトのYouTubeやニコニコ動画といった8つのソーシャルメデ
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