同期のブサ子と同じミスをしても私はほとんど怒られることはない。 ブサ子はなんで自分だけ怒られて、私が怒られないのか納得がいかないと言っている。 怒られそうになったら、胸チラ、パンチラ、ボディタッチで大概のことは乗りきれる。 怒られるどころか、次の月に昇給されることもある。 美人でよかったとつくづく思う。
反重力どんぶりを食べるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。 反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながら食べれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然と食することができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然と食すことができるのではないか。 確かに
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
TOP > 話題 > 【意識高い系社畜の鑑】会社の後輩の人間性がおかしいと思うんだが Tweet カテゴリ話題 1 :名無しさん@おーぷん:2015/01/15(木)17:55:38 ID:2e6 会社の新人の人間性がおかしい 仕事は真面目にやっていて問題ないんだけど「人としてどうなの」って発言をする 自分の考えと言うか、主張を押し付ける節があるんだよな 書き溜めはしてあるから聞いてくれ 会社の後輩の人間性がおかしいと思うんだが http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1421312138/ 2 :名無しさん@おーぷん:2015/01/15(木)17:56:56 ID:NqT よしきた >>2 ありがとう 3 :名無しさん@おーぷん:2015/01/15(木)17:58:08 ID:2e6 例えば、誰も指示してないのに 「新人は
http://anond.hatelabo.jp/20150114174939 カレンダーを物色してたら隣を小さな男の子が、ひとりすり抜けていった。 歳のころは、どうだろう、小学2〜3年生か。 どこへ行ったかというと、大人のビラビラゾーンである。 そう、「鉄道」「イラスト」「アート」「スポーツ」などで整然と分けられた紀伊國屋本店の特設カレンダー売り場の奥には、エロカレンダーコーナーが有るのだ。おれも知らなかった。 レイアウトはTSUTAYAの例のコーナーを想像してもらえればよろしい。 エロカレンダーの存在は知っていたが、これだけ多くの種類を見られる機会は初めてだったので、彼より前に当然眺めに行ったわけだが、結果は、はて、この実物大より拡大された高精細極まりないB2サイズの砂まみれ乳首を1ヶ月眺め続けると、人間の精神状態はどうなるんだろう、というのが感想だった。大量のエロカレンダーというのは
親知らず2本抜かれる予定で、なんか笑気ガス?みたいなの吸わされて、カラダの力が抜けて、おじさんの先生に口の中いじられてるうちに、おしっこしたくなって、漏らしちゃった。ミニスカートだったから、そのまま診察台を伝っておしっこが落ちそうになって、おじさん先生がそれをすかさず紙コップで受け止めて、私が動けないのをいいことに、またパンツにかけた。パンツが黄色くなって、おじさん先生は「おもらししちゃったねえ~」ってまたこぼれたおしっこを紙コップで受け止めて、今度は自分のマスクにかけた。マスクは黄色くなって、おじさん先生は「う~ん芳醇な香り、二杯酢で」と満足そうに言いながら、分厚いメガネが曇っていた。私は文句を言おうと頑張ったが、おじさん先生に口の中をいじられていたので「ぁがぁが」と鳴き声をあげることしかできず、余計エッチな感じになってしまった。そしてセックスした。女子大生として。ツイートする
どこにいても大阪弁で通す人間なので。 東京で男に口説かれたときのキショクわるさですよ。 それは大阪最高なる中華思想ではなく。 借り物の言葉だからだと。 東京ネイティブに聞いてみると俺らの知ってる東京はイナカモンの「憧れの東京」に破壊されたという。 誰かのエッセイにもあったな。忘れたけど。それはもちろん東京人のおごりかもしれんが。 でそのファンタジーとしての東京に憧れて出てきた人たちが作り上げたのが「かっこいい東京文化」みたいなもんで。 それを類型化したのが恋愛ドラマであり。 そのこじゃれた恋愛ドラマ的セリフを、ジャニ系でもジュノンボーイでもないおっさんが吐く。 コントか。なんやねん。浜田になるわ。頭どつきたなるわ。 西島秀俊やないねん。お前は。ふつーのおっさんやんけ。 というところで笑ってはいけない東京弁で口説く人とのデート24時ですよ。 さいとーさんの間違いはすべてはここに起因する。 少
スポンサーリンク Facebookで友達申請がきた。元カノから。 僕の“知り合いかも”欄のトップにもずっといた。ケンカしてお互い嫌いになって別れたので未練は全くなく、懐かしさも切なさも愛おしさも感じない。だから申請もせずに無視していたが、特に拒む理由もなく承認ボタンを押した。 名字が変わっていたが、プロフィール写真が10年ほど前から変わらずあの時のままの顔だったからすぐにわかった。 何の感情も湧かないわけではない。なんだかんだ言ってちょっと気になる部分もある。今は何してるんやろか。元気なのか。どこにいてるのか。どんな人と結婚したのか。誕生日にあげた人形はまだ持っているのか。薄紫色のリラックマ。 承認後すぐにメッセージが届いた。『久しぶり!元気?』と。 僕はすかさず『元気やで。今どこに住んでんの?』と句読点は『。』を使い、冷めた感じを装うが、内心少しワクワクしている自分もいた。 『元気やで!
意識はあるんだけど酔って動けない時にフェラされた向こうはこっちが憶えてないと思ってんだろうけどバッチリ記憶してたつーか体が動かない状態で好き放題されるのがあんな怖くて気持ち悪いと思わなかったフェラされた後に30分ぐらいねっとりキスされた時は気持ち悪すぎて死ぬかと思った今までそんな目で見られてたのかと思うと吐き気しか湧かなかった男からフェラされるとか最悪の体験だったこっちがイッた後に調子に乗って責め続けてくるのに心底ムカついた不覚にもイッてしまったのが悔しすぎたんで裁判で争うことにしたそれからずっと二年ぐらい裁判やってた言い訳ばっかするアイツにムカついて法廷で何度も腹パンしてやった最終的に何百倍もの苦痛を与えてからアイツのを切り落としてやったアイツのがバケツいっぱいになるまでその作業を続けてやろうと思ったっていうところで目が覚めて心底ホッとしたこういう夢って何の暗示なんだろうていうかアイツ誰
http://anond.hatelabo.jp/20140926105813 http://anond.hatelabo.jp/20140926151229 ためしに近所のスタバで聞いてみた。 そしたら、本当にそうだった。一人ワンオーダーは強制ではないという答え。 ただ、混み具合にもよる。混雑時はお声かけさせていただく場合もあります、と。 当然のことだろうけど、店の方も強制はしないまでも推奨はしないだろう。 俺、店に入ったら飲食であれ喫茶であれ、サービスの対価は払うものだと思ってた。 席をひとつ使わせてもらう対価。 たとえ一番安いものでも。スタバだったら、クッキー1枚でも。バナナ1本でも。 それが当たり前だと思ってた。 それが店に対する礼儀だと思ってた。 金欠で、「すみません、一人分で…」というようなことがあったとしても、 それはあくまで店の厚意に甘えさせてもらうことであり、 客が権利と
今日仕事が終わったらふたりで飲みに行く約束してたのに乳デカイだけのバカ新人が同行したいって言いだして超むかつく こっちは後がないんだよ!軽い気持ちで邪魔すんじゃないよ彼氏いるくせに 奴が帰社したらすぐ出れるように仕事バッチリ終わらせたのに全部パーになる 若くて巨乳が相手じゃ勝ち目ないじゃん 巨乳が憎い・・・乳だけで世渡りしやがって 貧乳の苦労なんか一生わかんないんだろうなクソ 若い子に巨乳が増えてきてる気がして本当に焦る ちくしょう 飲み屋一軒で巨乳と帰りやがったよバカ野郎 明日会社いかねえ ※上2行は昨夜21時半頃追記だよバカ。今は翌日12時だクソトラバ共そこまで説明しなきゃ貧乳なだけじゃなくおっさん扱いかクソが
普段は本当に「諦めてます」「期待してません」みたいに振舞っている同僚A。 しかし、時折怨念じみたものを見せる。 完全にそういう類のことを諦めて飄々としてる先輩がいるだけに、尚更目立つ。 以前言ってみた。 「本当は『特に自分からモテようとするつもりはないけど、彼女がいない事に触れられるのは嫌』ってだけだろ?」 「レッテル貼りが我慢できないってのは、自分のプライドがそれで傷つく、気にしてるってことだろ」 と。 そしたらAは黙り込んだ。 昨日また鬱陶しいことを言い出した。 その時Aと話をしていた同僚Bは俺同様にウザいと思っていたようで、お前いい加減にしろよ、と楽しそうに自分の考えを語っていたAの顔を凍りつかせた後に吐き捨てた。 「お前、モテる努力をするのが、みっともない、格好悪いって思ってんの?」 「ひとそれぞれだけどさー」とAはお決まりの台詞で逃げようとするがBは追い討ち。 「結局お前って、モ
2014-05-05 嫁の横でうんこ漏らした。 日常劇場 ゴールデンウィーク中で皆様行楽に行ったり、遠出したりしてるんだろうな。僕は今日は仕事ですけど。しかし、先々日と先日はオンコールを交代して頂き我が家も妻と二人で天橋立へと一泊旅行に行って参りました。出発前にトイレは大小共に済まし、道中のSAで軽くタコ焼きと鯖すしとソフトクリームとコロッケを食べて、トイレも終わらせ、さぁ行こう!と勢いそのままに行きました。普段は仕事で疲れている僕を気遣ってSAからは妻が運転してくれました。 しかし、途中で火災による通行止めという事態に巻き込まれ高速を降りることに。 そして、事件は起きた。お腹が痛い。そして、迫りくる便意。しかし、この当時は迫りくる腹痛はそこまでクリティカルなものではなかった。ちょっと、お腹が痛いだけ。肛門括約筋をキュッと閉めといたら何も問題ない。いざ行かん!天橋立!こんなテンションだった
暇な時に「メシ行かない?」って連絡をとるぐらいの友達はいるんだ。 人生相談だってたまにはしたりするぐらいの仲良しでもあるんだ。 恋人だって、自慢じゃないけどけっこう出来たりするんだ。 ノリで夜いきなり会いに行く、とかやっちゃうし、それなりに告白されたりするし、はたから見たらリア充ではあると思うんだ。 はたから見たら、それ以上何を贅沢言えんの?って思えるぐらい楽しい生活ではあると思うんだ。 でもダメなんだ。何をしてても、すごい劣等感がある。 なんていうか、自分は本来はこんな幸せな境遇にいられる人間ではない、みたいな考えが常にある。 自分以外の人々は皆基本的に他者と繋がることを許さされていて、それが当然である。 自分はそうではない。本来は何の価値もない根本的に劣った人間で他者と繋がりを持つことなんて許されていないけど、今だけ何故かイレギュラーにそれが許されてしまっている、という漠然とした感じ。
先日晴れて1歳を迎えた。 かわいそうな事をしたと思う。 妻にもこの日以外に産んでくれと頼んでたがダメだった。 毎年この日は喪に服さないといけない空気なんとかしてほしい。 子供の誕生日を聞かれて答えると「あっ、、あ。そうなんだ。」みたいな気まずい空気が流れる。 子供はこれから自分の誕生日に毎回震災の話をされる。 それは先生からからもしれないしテレビからかもしれない。 ネットでは震災特集をやり新聞にはご冥福の文字。 これから一生子供がこの事につきまとわれる。 不憫でしょうがない。 この日はお祝い事は無しみたいな空気。 正直アカの他人の命日よりも子供の誕生日の方が何倍も大事だ。 なんとかしてほしい。
好きな人は妖精みたいに細くて俺は大好きだった。 ようやく付き合えることになって、彼女を大事にしなければとドキドキした。 髪型はいつもふわふわで、細い身体によく映えていた。 小さくて、雰囲気は蒼井優ちゃんみたいな、あんな感じ。 頭がきゅっと小さくて、ふわっとしたシャツが似合った。 たまにワンピースを着ると中で身体が泳いで、かわいらしさを引き立てた。 折れそうな腕や腰、脚を見ていると守ってあげたいと思った。 それが、脱いだら老人の裸のようだった。 ブラトップを脱ぐと、枯れ木みたいな身体が現れて 「あっ、」と驚きの声を隠すので精一杯だった。 肋骨と胸骨は木琴みたいに演奏できそうだった。 背骨や肩の骨はニワトリの骨格標本を彷彿とさせた。 膝と肘がやたら大きく見えた。 寝ている姿が、食べ終わった後のフライドチキンみたいだった。 「胸がえぐれる」という表現を具体化させたような胸だった。 できることなら
住んでいる街の素晴らしさをインターネット上でアピールするのが流行っているらしい。大変に素晴らしいことだ。僕もそのウェーブに乗って、四十年ほど暮らしている湘南鎌倉のサイコーな魅力と住み続ける理由について語ってみたい。 1.食べ物がサイコー 鎌倉は、書店などに「鎌倉グルメ」なる雑誌ムックがあるように本当に美味しいものばかりらしい。マスメディアで「ロハス」「潮の薫り」「こだわりのコーヒー」「一流ホテルで腕を磨いた」「オーナーご夫妻」といった別に鎌倉でなくても成立するキーワードと供に紹介されるお店は、ここ十数年のうちに北関東など他の土地からやって来た人がはじめた店という都合上、鎌倉に来られる人のニーズや気分をうまく反映しておるので、そういう店に行って、ナウいパスタやオシャレなパンケーキを食べるなどして、昔から地元住民に愛されているお店を荒らさないようにしていただければよろしいかと思う。 「私は本格
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