国内初の配信決定で再び注目を集めているスタジオジブリのアニメ映画「火垂るの墓」が、終戦から80年を迎える8月15日の「金曜ロードショー」(日本テレビ系、午後9時)で、7年ぶりに地上波で放送されること…
san junipero @ftheminion2023 邦画、俳優はボソボソ喋るしマイクはセリフを拾わないしで普通の音量じゃなにを喋ってるのか全然わからないから音量を上げるとBGMだけ爆音で響いてびっくりして音量を下げる→セリフ聴こえないからまた上げるの繰り返しで健常者でも字幕必要だよ。基本全部字幕つけて欲しいよ。みんなが助かるよ。 x.com/daigarashi/sta… 2025-05-20 21:12:58 五十嵐大⇄イガラシダイ/『「コーダ」のぼくが見る世界』が課題図書になりました! @daigarashi 邦画にも字幕を付けてほしいという声が上がると、「そもそも邦画を観にくるろう者、難聴者がいないじゃん」なんて反対意見も出てくるんだけど、勝手に「いない」ことにしないでほしい。字幕がないから観にいけないだけで、「いない」わけではない。映画好きの父は字幕版の洋画をかなり観ている。
第78回カンヌ国際映画祭で、ある視点部門に選ばれた石川慶監督「遠い山なみの光」が15日、公式上映された。原作はノーベル賞作家、カズオ・イシグロの長編小説デビュー作だ。原爆の悲劇を経た1950年代の長崎から英国へ渡り、今は英国で暮らす女性悦子。物語は2つの舞台を行き来しながら展開していく。長崎で戦争と原爆、そして戦後の混乱を経験し、その後彼女は、久しぶりに実家を訪ねてきた次女ニキに長崎時代の記憶を語る……。両親とともに5歳で長崎を離れて英国に移り住んだカズオ・イシグロ本人の記憶や家族の経験を下敷きにしたこの作品。映画化に際しては自身もプロデューサーとして参加し、脚色のアイデアなど監督らと綿密なコミュニケーションを重ねながら制作に携わった。映画化に込めた思いをカンヌに滞在中の本人に聞いた。
昨年のカンヌ国際映画祭ではベラ・ハディッドがほぼ透けた、サンローランのサンドブラウンのホルターネックドレスでプレミアに登場した。今年のドレスコードには抵触する可能性がある/Ernesto Ruscio/Getty Images ここ数年にわたり、レッドカーペットを席巻してきたスタイリングのトレンドは、近年記憶に残るどのスタイリングよりも鮮烈だ。それは、着用した人の裸をイメージさせる「ネイキッド(裸の)ドレス」。セレブが注目を集める確実な手段としてネイキッドドレスは瞬く間にその地位を確立し、ショービジネス界の多くの関係者から全面的な支持を得てきた。 しかし、カンヌ国際映画祭のドレスコードが13日の開幕わずか24時間前に修正されたことで、シフォンや透け感のあるレースを使おうとしていたセレブのスタイリストは再考を迫られている。主催者のウェブサイトは、「レッドカーペットだけでなく、映画祭の他のエリ
【読売新聞】 ヨルダン川西岸での住民の強制追放に迫り、ドキュメンタリー映画「ノー・アザー・ランド」は国際的な評価を得た。ただ、米アカデミー賞を受賞した3月以降も、舞台となった地区ではイスラエル軍の家の取り壊しが続き、イスラエル人入植
今からちょうど20年前、筆者はニコラス・ケイジ主演作「ロード・オブ・ウォー」の撮影現場を取材すべく、南アフリカのケープタウンに飛んだ。 現地のスタジオに到着すると、そこにあったのはニューヨークのセット。ウクライナ系アメリカ人が主人公のインディーズ映画は、製作費を抑えるために、わざわざこんな遠くまで来たのだ。話を聞いてみると、人件費も大きいのだという。もともとの時給、為替相場もだが、組合がしっかりしたハリウッドと違い、残業費や、就労時間などの縛りが細かくない。その4年後には、やはりケイジ主演の映画「ノウイング」の現場取材で、オーストラリアのメルボルンに行った。この物語の舞台も、アメリカだ。 小さな映画は、わずかな無駄で実現の道が閉ざされてしまう。だが、潤沢な予算を使うメジャースタジオ作品であっても、セットなり、CGなり、ビッグスターのギャラなり、お金はいくらでも出ていくので、節約できるところ
お友達からこの匿名ダイアリーを教えてもらいまして。ちょっと私見というか、今までインド映画に関連するものを見聞きしてきた範囲で考えをまとめようと思います。 anond.hatelabo.jp ただし、この方の疑問に答えられるか微妙な点がひとつだけありまして。わたくし、ディズニー映画をあまり見たことがないんです。なので、ちょっとズレたことを言っていることになるかもしれません。 そこはご了承いただけたらと。あ、インド映画はたくさん見ています。 インド映画の歌・ダンスシーンについての大前提な知識 1.インド映画は主役(スター)をとことんかっこよく見せる映画 2.ダンスにもいろいろな種類がある 3.音楽会社(レコード会社)が映画制作に関わっている 4.アイテムナンバーという文化がある(あった) 5.歌は基本的に吹き替えで別の人が歌っている 6.インドでは映画は重要な娯楽である 質問に答えていく イン
(CNN) トランプ米大統領は4日、商務省と米通商代表部(USTR)に対し、米国外で制作され米国に輸入される映画に100%の関税を課すよう指示したと発表した。 トランプ氏はSNSに「米国の映画産業は急速に死につつある」と投稿。「そのため、商務省と通商代表部に対し、外国で制作され米国に輸入されるすべての映画に100%の関税を課す手続きをただちに開始する権限を与える。我々は再び米国で映画が制作されることを願う!」 こうした関税がどのように課されるのかは全く不明。映画は物品ではなく、知的財産であるため、関税の対象とならない種類のサービスだ。ただし、USTRは、一部のサービスは規制や税優遇など、特定の非関税貿易障壁の対象になりうると指摘している。これらは米国の映画制作に不利益をもたらす可能性がある。 外国の多くの都市では、映画・テレビスタジオのハリウッド以外での撮影に対し大規模な減税措置を講じてい
米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる公算が大きくなっている。赤字額は1億1500万ドル(約165億円)に上る見込みだとの報道も。日本でも書き入れ時の大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館があり、挽回の兆しは見えてこない。 「白雪姫はもう上映していないですね」。4日、関東地方のシネマコンプレックスで親子連れやカップルでにぎわう入場者の列を整理していた係員は、そう淡々と語った。 実写版を巡っては、原作で「雪のように白い肌」とされた白雪姫役に「ラテン(中南米)系米国人」を自認するレイチェル・ゼグラーさんを起用したことや、原作の王子さまを「ストーカー」と呼んだゼグラーさんの言動などが物議を醸し、3月の公開前から先行きを不安視されていた。 米芸能ニュースサイト「DEADLINE」が3月末、配給元への取材を基に報じたところによると、白雪姫のグッズ販売などを含めた収入予想
アメリカのトランプ大統領はSNSへの投稿で「アメリカの映画産業が急速に衰退している」と危機感を示した上で、外国で製作された映画に100%の関税を課す方針を表明しました。一部のアメリカメディアは具体的にどう関税を課すのか不明だと伝えています。 アメリカのトランプ大統領は4日、SNSへの投稿で「アメリカの映画産業が急速に衰退している。ほかの国々が映画製作者やスタジオをアメリカから引き離すためにあらゆる優遇措置を提供している」と主張しました。 その上で「これは組織的な取り組みで国家安全保障上の脅威だ。商務省と通商代表部に対し、外国で製作され、わが国に輸入されるすべての映画に100%の関税を課す手続きをただちに始めるよう権限を与える。アメリカで再び映画を製作させたい!」と投稿しました。 これについてCNNテレビは「映画は知的財産であって、商品ではなく、サービスの一種だ。どのように関税が課されるかは
伊藤詩織氏が性暴力被害を告発したのは2017年のこと。2015年に起きた性加害を自ら顔を出して告発したことで、日本の「#MeToo」の象徴的存在となり、多くの共感を集めた。その伊藤詩織氏が、刑事で不起訴となってから、民事(第二審)で勝訴するまでの自らの体験を描いたドキュメンタリー映画が『Black Box Diaries(ブラックボックスダイアリーズ、以下BBD)』である。同作品は海外で英・米のアカデミー賞をはじめとする多くの映画賞にノミネートされ、実際多くの賞を受賞、57の国と地域での上映が決まっているが、肝心の日本では依然として上映の予定が決まっていない。 伊藤氏は2025年2月20日、体調不良により欠席した記者会見にて配布した声明文にて「この映画が光を当てているのは、性暴力と権力というテーマです」と綴り、「私が願うのは、みなさんにこの映画を見ていただき、議論してほしいということ。この
日本人監督によるドキュメンタリー映画として初めて米アカデミー賞のノミネート作品となった伊藤詩織監督の『Black Box Diaries(ブラックボックス・ダイアリーズ、以下BBD)』。伊藤氏が性暴力被害を告発したのは2017年のこと。2015年に起きた性加害を自ら顔を出して告発したことで、日本の「#MeToo」の象徴的存在となり、多くの共感を集めた。その一方で多くの誹謗中傷にもさらされた。『BBD』は性加害サバイバーである伊藤氏が刑事事件として不起訴になってから民事裁判で勝訴を勝ち取るまでの現実に向き合う様を描き、多くの海外映画祭で賞を取り、英・米のアカデミー賞にもノミネートされた。 しかし、国内での上映は依然として決まっていない。理由のひとつは、伊藤氏の民事訴訟を8年にわたり支え続けた元弁護団の指摘により明らかになった、作品の抱える「人権と倫理上の問題点」によるものだと言われている。映
『ジョン・ウィック』監督「『カウボーイビバップ』は全暗記している」「もしも渡辺信一郎さんのように絵が描けたなら」日本アニメ愛熱弁 『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督は、日本アニメの大ファンとして知られる。現在進行中の『ジョン・ウィック』前日譚長編アニメーション映画は、かねて「僕たちが大好きな日本のアニメで」と熱望していた企画だ。 これに先がけて、スタエルスキは日本のアニメーション作品に相次いで参加している。「NINJA KAMUI」(2024)では自身の率いる87 Eleven Studioがファイトシーンのデザインを手がけ、スタエルスキはアクション監督を担当。「カウボーイビバップ」で知られる渡辺信一郎監督の最新作「LAZARUS ラザロ」(2025)でもアクション監修を務めている。 米Polygonに語ったところによると、スタエルスキは渡辺作品の大ファンで、「『カウボ
ジャーナリストで映画監督の伊藤詩織氏が自身の性被害と、それを取り巻く日本社会を描いたドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』。その中に、本人の許可なく出演者やそのやり取りが映し出されている映像が含まれているとして問題になっている。 この映画の問題点を報じてきた東京新聞社会部の望月衣塑子記者を伊藤氏が名誉毀損だと提訴したが、後に訴訟は取り下げられた。伊藤氏は許諾のない映像を問題のない形にした映画の修正版を作ると発表したが、いまだに修正版は公表されないまま、ノーカットバージョンが欧米などを中心に海外で放映されている。この状況をどう考えるか、望月衣塑子氏に聞いた。(聞き手:長野光、ビデオジャーナリスト) ──伊藤氏からの訴訟が取り下げられました。今は何を感じていますか? 望月衣塑子氏(以下、望月):3月18日、伊藤氏の代理人をしている神原元弁護士と師岡康子弁護士の名前で、西広陽
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く