不透明な資金の流れや大学・病院の経営をめぐる混乱が続いてきた東京女子医大。関係者によると、警視庁が背任容疑で逮捕した元理事長岩本絹子容疑者(78)は、大学内で「女帝」と称され、混乱を招いた責任を問う声を強引に抑え込んできたという。2023年から大学正常化を訴えてきた卒業生らからは「うみを出し切ってほしい」との声が上がった。(昆野夏子、佐藤航)
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