トンガ 大規模噴火と津波 何が起きたのかに迫る 2022年1月15日にトンガの海底火山で発生した大規模な噴火とその後の津波。 どんな噴火だったのか? なぜ日本に津波が来たのか? 当時の被害状況は? 人工衛星の画像の分析や専門家への取材から見えてきたことをまとめました。 【2022年2月15日時点での記事です】 2022年1月に放送されたトンガ噴火関連ニュースをまとめた記事です
【長文です】 1995年3月20日に起こった地下鉄サリン事件…オウム真理教が起こした未曾有のテロでした。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、今もなお、PTSDなどの後遺症で苦しむ方々の症状が少しでも改善しますようお祈り申し上げます。...
道路影響、集水面積6倍か 雨水、分水嶺超え盛り土に 熱海土石流、地質学者・塩坂氏が見解 熱海市伊豆山の大規模土石流で起点となったとされる逢初(あいぞめ)川上流部の盛り土について、付近に造成された道路から雨水が断続的に流れ込み、大量の水を含んで崩壊に至った可能性があることが9日までに、特別上級技術者(土木学会)で地質学者の塩坂邦雄氏(76)=静岡市葵区=の調査で明らかになった。周辺の開発行為などで、盛り土周辺に向けて雨水が集まる面積は約6倍に広がっていたとみられる。 塩坂氏によると、崩壊した盛り土の北側は尾根になっており、分水嶺(れい)の役割を果たしている。上流部から伊豆山港付近まで広大な面積を持つ逢初川の集水域のうち、盛り土より上流部分は約4万平方メートルあり、本来はそこに降った雨が盛り土のエリアに流入するという。 4、6日に塩坂氏は現地調査し、尾根の北側に降った雨が付近に造成されたヘアピ
静岡県熱海市の伊豆山地区で3日午前10時半頃発生した土石流。県などによると少なくとも約130棟の建物が被害を受け、これまでに3人の死亡が確認された。なぜこの地区で大規模な土石流が発生したのか。そのメカニズムを1990年代より「流域思考」を提唱してきた慶應義塾大学名誉教授の岸由二氏に聞いた。 岸由二慶応大学名誉教授。新刊「生きのびるための流域思考」を今月7日に出版 この記事の画像(8枚) 1秒で30トンの水が合流地点に流下か ――まず土石流がなぜこの地区で起こったのか、岸さんはこの原因をどう見ていますか。 岸氏: 大量の雨が降ったことはもちろんありますが、この地区の地形が要因と思われます。まずこの地区では3本の沢から雨水が流れ込み、その合流地点となるのが土石流災害の映像にあった酒店のある場所です。そこから伊豆山港まで逢初(あいぞめ)川という長さ1300メートル程度の2級河川となって海まで水が
兵庫県にある日本製鉄の工場で先月、エックス線を使う測定装置の点検中に事故が起き、男性社員が年間の限度量の数倍から数十倍に及ぶ大量の被ばくをした可能性があることが関係者への取材でわかりました。事故を重く見た厚生労働省は通知を出して同様の測定装置を使っているほかの企業に被ばく防止の徹底を求めるとともに労働基準監督署などが事故の状況を調べています。 日本製鉄や警察などによりますと先月29日、兵庫県姫路市にある日本製鉄の瀬戸内製鉄所の工場でエックス線を照射する測定装置の点検をしていた30代と50代の男性社員2人が翌日の30日になって体調不良を訴え、病院を受診しました。現在、2人は高度な被ばく医療を提供する広島大学の医療施設で検査や治療を受けています。 関係者によりますと、2人は29日の作業でエックス線を一定時間、浴びた可能性があり法令で定められている1年間の被ばく限度の50ミリシーベルトを大幅に超
地形図、写真、標高、地形分類、災害情報など、日本の国土の様子を発信するウェブ地図です。地形図や写真の3D表示も可能。
ちょうどテレワークを終えたところだった 妻がバイトに行くというので、警報が出ているのに大丈夫か?休めないのか?と聞いたが、無理だったようで出勤していった その後は警戒レベルが上がってスマホが鳴り響き、避難放送が鳴り響く 数年前に大きな被害が出た県だったので、避難の準備をしておこうと思った お相手の親御さんも、やばいと思ったらうちに来なさいと言ってくださった 妻のバイト先から自宅に戻る道中には大きめの河川を渡る必要がある 終わる時間が深夜で大雨のピークになりそうだったので、仕事終わりにすぐ合流してご実家or避難所に向かったほうがリスクが少ないと思い 妻にLINEを送ったところから、お互いの言い合いが始まった 以下なるべくそのまま書く 俺「バイト終わるまで家で待っていたほうがいい?」 妻「避難するならしていいよ」 俺「了解。ちょっと怖いのでそうするかも。持ち出してほしいものある?」 妻「服とか
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi いまだに理解していない人が多いが、スーパー堤防は「水害に強い堤防を大都市の再開発と一体化するもの」であって、単純に「水害に強い堤防」であればスーパー堤防など必要ない。限られた予算で早期に防災をするのが目的であれば、スーパー堤防はスーパー無駄遣いだと言っても全く間違っていない。 twitter.com/_torisue5861_/… 2018-07-07 12:39:40 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi すごく簡単に言ってしまうと、 水害に強い堤防=高さが高い堤防 スーパー堤防=幅が広い堤防 ということ。高い堤防を作ると周辺地域から見てウォールマリアになってしまうので、いっそ壁の内側も盛土して嵩上げしちゃえば景色も良いんじゃね?というのがスーパー堤防。先に壁作ってからや
台風が通り過ぎている中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんなブログを読んでないで、身を守る行動をとりましょう。安全が確認できた方は、暇つぶしに読んでください。 今日気になったツイートがありまして、概要を記しますと以下の通り。 ・イオンが開いているのは、指定公共機関だからである。 ・指定公共機関は災害対策基本法で定められており、2017年7月1日付で小売業で初めて指定された。 他の主要なスーパーは軒並み12日は休業しているのに、イオンだけ営業時間短縮の対応であり*1、それについて「#台風だけど出社させた企業」というタグで批判されていたようです。 災害になると、今まで知らなかった情報があれやこれや出てくるので大忙しですが、今日はこれを調べてみました。 指定公共機関とは 災害対策基本法にはこうあります。 第一条 この法律は、国土並びに国民の生命、身体及び財産を災害から保護するため、防災に関
~災害などの緊急時、あなたはどのように子どもに声をかけますか?~ 緊急下の子どものこころのケア「子どものための心理的応急処置」 地震や事故などの危機的な出来事に直面した子どもたちは、普段とは異なる反応や行動を示すことがあります。 「子どものための心理的応急処置(Psychological First Aid for Children)※」(以下、「子どものためのPFA」)とは、特別な心理的知識がなくても、災害などの危機的状況で子どものこころに配慮した支援ができるよう、支援者が取るべき行動や姿勢を示したものです。 自然災害など危機的な出来事に直面した子どもたちが、不安になったり、泣きやすくなったり、睡眠や食事に変化が起こるなどは、異常な事態における正常な反応です。しかし、大人とは異なり、子どもはまだ発達の途中にあり、反応や行動が年齢によって異なるため、子ども特有の支援が必要です。災害時の子ど
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