加藤久監督 アキレス腱断裂か？選手より先に負傷者第１号 前代未聞のハプニングが指揮官を襲った。京都の加藤久監督（５２）が２４日、京都・城陽市内で行われたファン感謝デーで右足を負傷。ウオーミングアップ中に痛めたとみられ、症状によっては長期離脱も考えられる。ＭＦディエゴ（２４）＝前東京Ｖ＝、北京五輪代表ＦＷ豊田陽平（２３）＝前山形＝ら充実した戦力が整ったものの、３月のＪリーグ開幕を前にして、まさかの異常事態が発生した。 悲劇はファンとの触れあいの場で起きた。イベントの一つである、選手とサポーターとが一緒になって行われるミニゲーム。試合に参加するため、加藤監督は入念に体を動かしていた。と、その時、右アキレス腱（けん）付近を負傷した。 心配する周囲のサポーターに指揮官は「プチッと（音が）した」と、言い残しクラブハウスへ。スタッフに肩を借りながら車に乗り込むと、検査のため京都市内の病院へと運ばれた。
この度、京都サンガF.C.では、徳重隆明選手(33歳)の徳島ヴォルティス(J2)への加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。 徳重 隆明（とくしげ たかあき）／Takaaki TOKUSHIGE ■生年月日 ： 1975年2月18日（33歳） ■出身地 ： 鹿児島県 ■ポジション ： FW ■身長／体重 ： 174cm／64kg ■経歴 ： 1990-1993 れいめい高校 ⇒ 1993-2001 デンソー(JFL) ⇒ 2002-2006 セレッソ大阪 ⇒ 2007-2008 京都サンガF.C.(2007：期限付き移籍／2008：完全移籍) ■出場記録： 《2002》 (所属) セレッソ大阪(J2) リーグ戦：20（1） 天皇杯：2（0） 《2003》 (所属) セレッソ大阪(J1) リーグ戦：22（7） カップ戦
12/6（土）、最終節が終了した西京極で両チーム監督会見の後に、今季限りでの引退を発表した森岡隆三選手の会見が行われました。 席上でのコメントは、以下のとおりです。 ●森岡隆三選手 「今シーズン限りでユニホームを脱ぐことを決意しました。最高に楽しく、充実した１５年間でした。今後は京都サンガF.C.の方で指導の道に、指導者としての道を歩みたいと思っています。選手としてという立場ではないですが、一人のサッカー人としてこれから本当に日本のサッカー界を少しでも盛り上げていければいいなと思いますし、もうこれからは本当に選手としてということではなく、選手以上により厳しい道に入っていくと思っています。社会人１年生ということで、多くのいろいろ厳しいことがあると思いますけど、今まで得た経験を生かして自分なりに一生懸命やっていきたいと思います」 Ｑ：引退を決意された理由は？ 「クラブの方か
０２年日韓Ｗ杯戦士・森岡が現役引退 ０２年Ｗ杯日韓大会で日本代表の主将も務めた京都のＤＦ森岡隆三（３３）が、今季限りで現役を引退することになった。昨季、清水から京都に移籍しＪ１復帰に貢献したが、今季は若手の台頭もあって出場はわずか７試合。チームから指導者への転身を勧められていたこともあって、最終的に引退を決意した。 森岡は「チームから来季のことを言われてだいぶ悩んだ。毎日気持ちは揺れていたが、Ｊ１残留を決めた時に自分の中で次のステップに行こうと思った」と経緯を説明。状況判断の鋭いＤＦとして活躍した１５年間の現役生活を「鹿島でサッカーの厳しさを知り、清水で喜怒哀楽を知った」と振り返った。 鹿島時代の９４年、デビュー戦の横浜Ｍ戦で自分のプレーから失点したことがずっと心の隅にあったという。ジーコの薫陶も受け、清水では優勝も経験した。京都での２年間は「これまでとは違った新たな挑戦。サッカ
このたび京都サンガF.C.では、契約期間満了に伴い、下記の選手と来シーズンの契約を更新しない事となりましたのでお知らせいたします。 ◆登尾 顕徳（のぼりお けんとく） ※徳島ヴォルティスへ期限付き移籍中 ポジション：DF 生年月日：1983.11.30生（25歳） 身長・体重：184cm・71kg 鹿児島県出身 【経歴】 鹿児島実業高校→福岡大学→京都パープルサンガ（現 京都サンガF.C.）→徳島ヴォルティス※期限付き移籍 【出場記録】 2008年11月30日現在 《2008》 J1リーグ0試合出場（0得点） J2リーグ34試合出場（0得点） 天皇杯1試合出場0得点 《通算》 J1リーグ20試合出場（0得点） J2リーグ34試合出場（0得点） ◆平島 崇（ひらじま たかし） ※セレッソ大阪へ期限付き移籍中 ポ
＜Ｊ２：大宮１－１京都＞◇第３３節◇３０日◇ＮＡＣＫ 京都がＪ１残留を決めた。アウェー大宮戦でエースＦＷ柳沢敦（３１）の同点アシストで１－１のドローに持ち込み、貴重な勝ち点１を獲得。０－１の後半１３分にＭＦ佐藤のパスからゴール前へ抜け出し、フリーのＦＷ林に折り返した。柳沢は「苦しい１年だった。目標だった残留を決めることができて、ほっとしている」と胸をなで下ろした。 京都は過去最多の３度のＪ２降格を経験。今季の目標は「エレベータークラブ」からの脱却だった。柳沢、佐藤、水本と大型補強した成果もあり、０２年以来の残留を最終戦前に決めた。試合後、歓喜にわく選手たちは、加藤監督の髪の毛をバリカンでそり上げ盛り上がった。「選手に感謝したい。来年もＪ１という素晴らしい舞台で戦えるのは光栄」と指揮官は満面の笑みを浮かべた。同監督の続投は決定的で、来季は上位進出が目標となる。【奈島宏樹】
むちゃくちゃ気持ちいい！柳沢 恩返し弾 【京都２―１鹿島】かつてチームの象徴として君臨した鹿島を相手に、京都ＦＷ柳沢が価値ある先制点を挙げた。前半１１分、渡辺の右クロスにタイミングのいいジャンプで頭一つ抜けたヘディングが決まると、チームメートの歓喜の輪に包まれた。首位に立つ古巣との初対戦に闘志あふれるプレーで応えた。ワントップで出場し、前線で体を張り続け、得点後は何度か好パスで脅かした。そして後半３９分には、同じく今季移籍組のＭＦ佐藤が勝ち越しゴール。７年ぶりの３試合連続ゴールに柳沢は「むちゃくちゃ気持ちいい。京都のやり方を表現できた」。試合後にはやまない“柳沢コール”に派手なガッツポーズで応えていた。
京都、緊急補強！デカモリシ獲得へ 京都がＪ２Ｃ大阪の元Ｕ―２０日本代表ＦＷ森島康仁（２１）を獲得することが９日、分かった。クラブ間での交渉は進んでおり、近日中に発表される見込み。京都は６月にＭＦフェルナンジーニョ（２７）とＤＦ水本裕貴（２２）を獲得したが、降格圏ぎりぎりの１５位とあってさらに補強へ乗り出した形だ。 森島は昨年、Ｕ―２０Ｗ杯に出場して２得点をマーク。Ｕ―２２日本代表にも招集され、北京五輪アジア最終予選にも出場した。しかし、今季のＣ大阪では出場機会が激減。オフに柳沢を獲得したものの得点力不足に悩む京都と、出番を求める森島の思惑が一致して移籍が実現した。１メートル８６の長身に加え、左右両足から放たれるシュートは破壊力抜群。高い潜在能力は誰もが認めるところで、京都の“救世主”として期待される。
この度、新加入選手として、清水エスパルス所属のフェルナンジーニョ選手が期限付き移籍で加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、契約期間は2008年6月13日から2009年1月1日までとなっております。 フェルナンジーニョ／FERNANDINHO (エルディス・フェルナンド・ダマショ/Eldis Fernando Damasio) ■プロフィール ◎生年月日：1981年1月13日 ◎国籍/出身地：ブラジル/サンパウロ州 ◎ポジション：MF ◎身長/体重：161cm/66kg ◎経歴：2001-グアラティンゲータ(ブラジル)→ 2002-フィゲレンセFC(ブラジル)→ 2002-トゥッパン(ブラジル)→ 2003-フィゲレンセFC(ブラジル)→2003-サンカエターノFC(ブラジル)→2004-2006ガンバ大阪(J1)→2007-清水エスパル
コンテンツエリア メインコンテンツ ソフトバンク対西武 7回裏終了後、投手の交代を告げた小久保監督は厳しい表情でベンチへ戻る（撮影・岩下翔太） [記事へ]
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