I have a thymic carcinoma, a rare and aggressive cancer that has perhaps a 25% one-year survival rate if treated aggressively. Apparently this nasty thing can move very quickly throughout my body, and has already caused some disturbing symptoms: pains everywhere; mental disequilibrium; breathing, hearing, and vision difficulties; and extreme fatigue. I can't even deal properly with significant ema
Impromptu は Andrew Sorensen 氏によって作成されたライブコーディング環境だ。言語としては Scheme をベースとしており,それに映像や音楽を扱うためのライブラリ群と,リアルタイムにコードを記述し実行するためのエディット環境が統合されている。 実際に触ってみると,関数型言語とライブコーディングの親和性が,なかなか良いことが分かってくる。エディターの出来も良く,リアルタイムにコードを書きつつ実行するという作業をスムースに流れるようサポートしてくれる。 上のビデオでは, Impromptu のサンプルプログラムを参考にしつつ,簡単なアルゴリズム作曲のコードを組んでみた。ちなみに,ビデオ中に登場する "my:play" 等の関数は,作業を簡略化するためにあらかじめ用意しておいた関数なので悪しからず。 いくつかのデメリットもあるものの(最大の弱点は Mac OS 版しか存
「ハッカーの精神」を探求する芸術展『I love you[rev.eng]』 2004年8月31日 コメント: トラックバック (0) Michelle Delio 2004年08月31日 プログラムされたコードの美しさと、一部の人間がコードを使う際の醜い手法を探究する本格的な芸術展が、9月から世界ツアーを開始する。 キュレーターのフランツィスカ・ノーリ氏によると、オープンソース・ソフトウェア・プログラマーやデジタルアーティスト、コンピューター・セキュリティー専門家、暗号専門家や社会学者の作品を集めたこの展示会では、チベットの精神的指導者ダライ・ラマの言葉をハッカーがどのように実践しているかを知らせることが主な狙いだという。 「ダライ・ラマは『知識を共有せよ、そうすれば不死が得られる』、『ルールを学べ、その破り方を知るために』と言っている」とノーリ氏は語る。「この仏教家とハッカー精神こそが
When I teach introductory computer science courses, I like to lighten the mood with some humor. Having a sense of fun about the material makes it less frustrating and more memorable, and it's even motivating if the joke requires some technical understanding to 'get it'! I'll start off with a couple of my favorites: Q: How do you tell an introverted computer scientist from an extroverted computer s
Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された本物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝
マルコフ連鎖を使って作曲する試み。 文章にしろ曲にしろ、マルコフ連鎖を使って何かを生成する場合、マルコフ連鎖自体、つまり状態と遷移確率行列に相当するデータを準備する必要がある。このデータが最終的な出力の質のかなりの部分を左右する。このデータを準備すれば、生成の部分は特に凝ったことをしない限り、サイコロを転がす程度のことで済む。 実際にある文章や曲を元にデータを作ろうと思うと、状態の切り出しが難しい場合がある。英語の文章の場合は、最初から単語で分かち書きされているから楽だ。日本語の文章の場合は、形態素を状態とすると、状態の切り出しはMeCabなどの形態素解析プログラムに任せることができる。曲の場合は、多分今のところ簡単で汎用的な方法はない。本格的に研究するなら用意した曲の音響分析をしたりするのかもしれないけど、音響分析なんて全然知らないし、今回は実際にある曲を元にデータを作るつもりでも気軽に
[Joke] Translation of "A Brief, Incomplete, and Mostly Wrong History of Programming Languages" A Brief, Incomplete, and Mostly Wrong History of Programming Languagesの翻訳です。面白かったので翻訳してみました。 「簡潔で不完全でほとんど間違っているプログラミング言語の歴史」 1801 - Joseph Marie Jacquardが、織機にパンチカードで命令することで、タペストリーに「hello, world」を織り込んだ。(しかし)末尾再帰やコンカレンシーの欠如、あるいは適切に大文字が使用されていないため、当時のRedditerたちは感銘を覚え無かった。 1842 - Ada Lovelaceが最初のプログラムを書いた。その過
In the first Terminator movie, the audience sees the world from the T-800’s view several times. It is well-known that in two instances, there is 6502 assembly code on the T-800’s HUD, and many sites have analyzed the contents: It’s Apple-II code taken from Nibble Magazine. Here are HD versions of the shots, thanks to Dominik Wagner: This is the first assembly snippet: This is the second assembly s
Costanza asked Sussman why MIT had switched away from Scheme for their introductory programming course, 6.001. This was a gem. He said that the reason that happened was because engineering in 1980 was not what it was in the mid-90s or in 2000. In 1980, good programmers spent a lot of time thinking, and then produced spare code that they thought should work. Code ran close to the metal, even Scheme
SICPは、よい内容について書かれた本であり、最良の本だった時期もあった。 けれども、今となっては、理解が難しく内容の割には時間がかかる、時間の無駄ともいえる本といってもいいかもしれない。 もちろん、Schemeの可能性、数値計算、プログラミング、コンピュータ教育の歴史、そしてSICP自体のすべてに興味があれば、効率がいい本かもしれない。 けれども、コンピュータ教育の歴史、SICP自体に興味がないのなら、あまり効率のいい本とはいえない。特に、Scheme、数値計算に当面の興味はなく、プログラミングについてだけを学びたいのであれば、時間の無駄でしかないと思えるし、今となっては足りない部分もある。 SICPの欠点として、まず、次の点が挙げられる。 日本語がよみにくい サンプルに数学の知識が必要 プログラムがよみにくい 日本語がよみにくいというのはよく指摘される。ただこれは翻訳だけが悪いのではな
前回に引き続き、Context Free Art を取り上げる。今回は、Context Free Art で変なウニ風の生き物を作っていく手順を紹介する。さぁ、準備はいいですか?1. 基本となる図形まずは基本となる図形を描画する。こんなやつ。ソースコードは次のようなもの。 startshape LINE // LINE というルールを描画しろ rule LINE { // ルール LINE の定義 CIRCLE { s 6 1 x 3 sat 1 b .3 hue 30} } 1行目の startshepe LINE では、「LINE というルールを描画しろ」と指定してる。じゃあ、LINE ルールはどうなってるかというと3行目で定義している。LINE ルールでは CIRCLE を1つ描画する。CIRCLE は Context Free で定義されている円を描画するルールだ。ルールにいくつか
OK, so let me explain what's going on a bit more explicitly. There are application programmers who are rewriting application files like this: 1.a) open and read file ~/.kde/foo/bar/baz 1.b) fd = open("~/.kde/foo/bar/baz", O_WRONLY|O_TRUNC|O_CREAT) --- this truncates the file 1.c) write(fd, buf-of-new-contents-of-file, size-of-new-contents-of-file) 1.d) close(fd) Slightly more sophisticated applica
Bespin is a Mozilla Labs experiment that proposes an open, extensible web-based framework for code editing that aims to increase developer productivity, enable compelling user experiences, and promote the use of open standards. View Introduction to Bespin The Initial Prototype As part of this announcement, we’re also releasing an early experimental prototype to demonstrate some of the concepts
まつもとゆきひろが語る「ビューティフルコード」×「プログラマ35歳定年説」に行ってきた。 内容、発言等で間違い等あれば修正しますのでご指摘を。 入場 人の入りはだいたい70〜80人程度。 裏で「Webデベロッパの祭典+ちょっとアキバ気分で。」がやっているので、エンジニアが分散したかもしれない。 第一部「ビューティフルコード」 Matz自己紹介 普段はネタを使い回すことが多いが、川井さんに頼まれたんで今日は新ネタを持ってきた。 コードの美とは? コードとはなにか ソフトウェアは美しいのか コードは工業製品ではない よくある誤解 ソフトウェア工場 大量生産しない コピーは一瞬 コード=設計 (not 生産) 職人芸 一品もの 善し悪しがある→工業製品生産とは違うことを無視されがち コードは実用品 実用に供してナンボ 用の美→茶器みたいなもの コードは読み物 CODE READING 教材 知識
Structure Synth は,文脈自由文法を使って 3D CG を作成するソフトウェア。つまるところ, Context Free の 3D 版だ。単純なプログラムから複雑な CG を生成することができる。 GI レンダラー SunFlow 用のシーンファイル出力にも対応しており,これらを組み合わせることによって,とてもお手軽かつ高品質な幾何 CG アート環境が完成する。 以下,とりあえず作ってみた習作。仕組みはほとんど Context Free と同じなので,Context Free に慣れていればすぐにコードを書けるようになる。 set maxdepth 50 12 * { rx 30 } RC BG rule RC { {} CROSS { rx 10 z 0.7 s 0.98 } RC } rule RC { {} CROSS { ry 10 z 0.7 s 0.98 } RC
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