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富士通に関するiqmのブックマーク (10)

  • [続報]東証のシステム障害、原因はハードウエア故障後の切り替えミス

    東京証券取引所は2012年2月2日、東証のシステム障害で計300銘柄以上が売買できなくなったトラブルについて記者会見を開いた(関連記事1、2、3、4)。株式取引システム「arrowhead」のうち、株価情報を証券会社などに配信する「情報配信システム」でハードウエアが故障。その後、バックアップ系への移行が正常に行えなかったのが原因という。 東証の鈴木義伯専務取締役(写真)は、「投資家や取引参加者にご迷惑をかけ、お詫びする」と謝罪した。 障害が発生したのは、2日の午前1時27分のことである。情報配信システムを構成する8セットのサーバー群のうち1セットに故障が発生した。 この1セットは、富士通製のPRIMEQUESTサーバー3台で構成されており、通常は3台がそれぞれ銘柄を分担して株価情報などを配信する。 このうち1台が故障した場合には、数秒で自動的に他の2台へ業務を引き継ぐことができる。常に3台

    [続報]東証のシステム障害、原因はハードウエア故障後の切り替えミス
  • 富士通元社長野副氏、富士通と秋草相談役ら4人を提訴

    富士通の元社長である野副州旦氏は2010年8月24日、富士通と同社相談役の秋草直之氏ら4人に対し、損害賠償などを求める訴訟を東京地方裁判所に提起した。野副氏は、総額約3億8000万円の損害賠償の支払いと、全国紙各紙に謝罪広告を掲載することを求めている。 野副氏が訴えたのは富士通と秋草氏のほか、同社取締役の大浦溥氏、同社代表取締役会長の間塚道義氏、同社監査役の山室惠氏。野副氏側は「秋草氏ら4人は、野副氏と面識があるファンドの関係者が、反社会的勢力に関与しているという情報の真実性を十分に確認・調査しないまま、野副氏を代表取締役社長として不適任だとして退任させるべく謀議を繰り返した」「根拠のない情報を基に、代表取締役社長を辞任するよう、有無を言わさず、心理的に強制・脅迫した」などと主張している。 野副氏の弁護人は、敬和綜合法律事務所の外山興三弁護士、陣内久美子弁護士、大久保宏昭弁護士の3人。先の

    富士通元社長野副氏、富士通と秋草相談役ら4人を提訴
  • 富士通、野副氏からの公開質問状に回答せず

    富士通は元社長である野副州旦氏の公開質問状に対して、回答期限とされた2010年5月6日までに回答しなかった(関連記事)。これに対して野副氏と代理人弁護士は5月7日に見解を発表し、「上場企業としての社会的責任と株主への説明責任の放棄」と批判した。 野副氏側は、今週末までに富士通の個別の役員に対して今回の辞任騒動や役員としての法的責任についての認識を確認するための通知書を送付する。近く東京証券取引所に対し、富士通に業務改善報告書制度の適用を求める上申書を送付する予定。 野副氏は来週5月12日に改めて会見を開く予定である。

    富士通、野副氏からの公開質問状に回答せず
  • Expired

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  • 「密室で辞任を迫ったわけではない」――元社長辞任問題で富士通が反論

    富士通は4月14日、元社長の野副州旦(のぞえ・くにあき)氏の辞任をめぐる一連の騒動について会見を開いて説明した。「野副氏はリスク感覚が欠如し、社長としての適格性を欠いていたため辞任を要請した」とし、「密室で辞任を迫ったわけではない」と釈明している。 同社は昨年9月25日、病気療養を理由に野副氏の社長辞任を発表していたが、今年3月6日、辞任の理由を「取引などの関係を持つことはふさわしくない企業と関係を続けたため」と訂正。野副氏を相談役から解任した。 野副氏は今年2月、辞任取り消しを求める内容証明郵便富士通に送っていたほか、3月30日、子会社ニフティの再編に関して約50億円の損害を会社に与えたとして、間塚道義社長と秋草直之相談役を相手取り、株主代表訴訟を前提とした提訴請求を同社監査役に送っている。 4月7日、野副氏は会見を開いて経緯を説明し、「ねつ造された虚構を理由に密室で解任された」などと

    「密室で辞任を迫ったわけではない」――元社長辞任問題で富士通が反論
  • 富士通元社長の野副氏が会見、「一部関係者が引き起こしたこと」

    元・富士通社長の野副州旦氏は、4月7日、都内で報道関係者を対象に会見を行い、富士通の役員と幹部社員など、数名に対して損害賠償および名誉回復を求める考えを示すとともに、富士通社内に第三者による調査委員会を設置し、事実解明に取り組んでもらいたいとの意向を示した。 野副氏は、「自分という人間を育ててもらった富士通は、今でも心から愛している。だが、将来にわたっていい会社であり続けること、グローバルに強い会社に発展し続けてほしいという気持ち、社員が誇りをもって働くことができる会社であり続けてほしいという気持ちが、今回の行動となっている。確たる理由もなく、辞任に追い込まれるのであれば、社長という立場は危うく、会社経営に専念することができないという危惧(きぐ)がある。今回の一件は、会社が私に対して損害を与えたものではなく、数人の一部関係者により引き起こされたものであると考えている。会社に対する損害賠償は

  • 「何としても事実を明らかにしたい」、富士通元社長・野副氏会見一問一答

    富士通元社長の野副州旦氏は2010年4月7日、東京都内で会見を開き、辞任の経緯や今後の行動の方針について語った(関連記事)。野副氏と、畑・植松法律事務所の畑敬弁護士が記者の質問に回答。畑弁護士が「多くの報道機関の前でこうして会見を開いていることで、野副氏の名誉の回復はある程度できたかと思っている」と語った際には、野副氏が涙を浮かべる場面もあった(写真)。会見での一問一答は以下の通り。 今回、一連の行動を取った理由は何か。 会社のトップが、事実ではないことを理由に密室で解任されてしまった。経営の透明性を確保するための取締役会も、単なる事後報告の場としてしか機能しなかった。私とかかわりが深かった社員も、降格人事などを受けていると聞く。 今回のようなことを二度と起こさないようにするためにも、第三者による外部の調査委員会を作り、事実が明らかになるよう求めていきたいと考えている。 辞任に追い込まれた

    「何としても事実を明らかにしたい」、富士通元社長・野副氏会見一問一答
  • [速報]富士通元社長の野副氏が近日中に会見へ

    富士通元社長の野副州旦氏が近日中に都内で会見を開く。野副氏人の口から、富士通の社長を辞任した経緯について説明することが目的。会見は4月12日までをめどに開く予定で、早ければ明日7日になる。 富士通は昨年9月25日、病気を理由に野副氏が社長を辞任したと発表。これに対し、野副氏は「解職理由なく辞任を迫られた」などとして、富士通に辞任取り消しを要求している(関連記事)。富士通は、辞任理由を修正するなど異例の対応を取っている(関連記事)。

    [速報]富士通元社長の野副氏が近日中に会見へ
  • 富士通山本顧問が講演、「今の富士通にも池田氏のような社員がいることを期待」

    情報処理学会 創立50周年記念全国大会が、東京・郷の東京大学郷キャンパスで開かれ、「私の詩と真実」のセッションにおいて、情報処理技術遺産の認定式が行われるとともに、富士通の顧問である山卓眞氏が、「先人に学ぶ」をテーマに講演。自らの人生を振り返った。情報処理学会において、山顧問が講演をするのは、1974年に富士通の池田敏雄氏が急逝し、その代役として急きょ講演を行って以来、実に36年ぶりのことだという。小林大祐氏や岡田完二郎氏といった歴代社長、池田敏雄氏など、自らの人生において影響を受けた人物などについて触れた興味深い内容となった。同講演の内容を掲載する。 ■技術者になろうと決意した理由 世界で最初のコンピュータは、1946年のENIACとされているが、実は、そうではなく、英国の暗号解読機である。ドイツの暗号を解読したものの、それにあわせて市民を待避させると暗号を解読していることがわか

  • 東証が富士通に厳重注意 社長辞任理由の訂正で

    東京証券取引所は3月9日、前社長辞任の理由を訂正した富士通に対し、情報開示が不適切だったとして口頭で厳重注意した。富士通は「注意を真しに受け止め、適切な情報開示に努める」としている。 富士通は6日、野副州旦(のぞえくにあき)前社長の辞任理由を当初の「病気療養」から「取引などの関係を持つことはふさわしくない企業と関係を続けたため」と訂正していた。 東証は「投資判断に大きな誤りをもたらすほどの重大な影響があるとまでは言い難い」とし、改善報告書の提出要求などは見送った。 関連記事 富士通、前社長の辞任理由を訂正 騒動、泥沼化も 富士通は、前社長の野副州旦氏を相談役から解任した。昨年の社長辞任の理由については、「取引などの関係を持つことはふさわしくない企業と関係を続けたため」と訂正した。 富士通前社長、辞任取り消し要求 「病気療養」は事実無根と 病気を理由に突然辞任した富士通前社長の野副氏が、社長

    東証が富士通に厳重注意 社長辞任理由の訂正で
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