2011年08月12日11:41 カテゴリLinuxPC Linux日本語入力環境 Mozc CentOS6はかなり綺麗になって使いやすくなりました。でも日本語入力環境がいまひとつです。 これまではATOKX3を使用してきましたが、これがCentOS6では全然動きません。そこでGoogleがリリースしている日本語変換ソフト「Google日本語入力」を使用してみました。これはWindowsとMacにしか対応しませんが「Mozc(モズク)」という名前でLinux版が公開されています。これはGoogleが開発しているLinuxベースOS「Chrome OS」への対応を目的としたものだそうです。 詳しくはこちらをどうぞ? http://www.google.com/intl/ja/ime/comic/small_00.html さて、そのインストールにあたってですが、CentOS6のリポジトリでは
Rails 3.2.0: Faster dev mode & routing, explain queries, tagged logger, store So we didn’t quite make the December release date as we intended, but hey, why break a good tradition and start hitting release targets now! In any case, your patience has been worldly rewarded young grasshopper: Rails 3.2 is done, baked, tested, and ready to roll! I’ve been running on 3-2-stable for a few months working
民主党政権のデタラメが改めて俎上に上っている。「原子力災害対策本部」の議事録の問題だ。昨年5月に枝野官房長官(当時)が「議事録を取る場がほとんどなかった」と明かしていたが、“ほとんど”ではなく“まったく”作成されていなかったのである。 「原子力災害対策本部」は、総理大臣が本部長に就き、全閣僚がメンバーとなって、事故当日の昨年3月11日に設置された。除染の基本方針や避難区域、農作物の出荷制限など、原発事故をめぐる重要な決定をしてきたとされる。 ところが、NHKによると、会議の議題を書いた「議事次第」を作っただけ。会議でどんなやりとりがあったかが分かる「議事録」は作っていなかったという。事務局を務めていた原子力安全・保安院の担当者は、NHKの取材に「業務が忙しく議事録を作成できなかった」と釈明している。 しかし、公文書管理法は、政府の意思決定の過程を検証できるようにするために、重要な会議
As of August 2024, Google Sky Maps is no longer available. You can continue to view the Moon, Mars, and Sky in Google Earth Pro. To view the Moon, Mars, and other planets, go to Google Maps in Space. Important: For Google Maps in Space to work, turn on Globe view. You can view a number of celestial objects like the International Space Station, planets, or the Earth’s moon in Google Maps in Space.
米Googleは現地時間2012年1月20日、オンライン上の交友関係を抽出するAPI「Social Graph API」を含む6つの製品およびサービスの提供を終了すると発表した。同社は昨年の夏より、主力事業に注力するために製品およびサービスの整理統合を進めている。 Social Graph APIは、SNSサイトのプロフィールやブログなどのリンクからインターネット上のユーザーどうしのつながりをデータ収集し、開発者が利用できるようにするもので、2008年2月に公開した(関連記事:ブログ同士で“SNS”が作れる,Googleが「Social Graph API」サービス公開)。しかし期待したほど実装に利用されていないため、4月20日をもって完全に廃止する。 2010年12月から提供している電子メールシステムのバックアップサービス「Google Message Continuity(GMC)」も
欧州の“原発大国”が岐路に立たされている。電力の75%を原子力発電で賄っているフランスが今年、原発政策を転換するかもしれない。 きっかけは、今年4月の大統領選だ。現在、支持率で現職のニコラ・サルコジ大統領を上回るのが最大野党の社会党の前第1書記、フランソワ・オランド氏である。このオランド氏が、原子力政策の見直しを公約に掲げているのだ。 その中身は、現在稼働中の58基の原子炉を寿命が訪れたものから順次廃炉にして、2025年までに24基に減らす。それにより電力の原発依存度を50%以下に引き下げるというものだ。 1970年代の石油危機以降、原子力政策を安全保障の根幹に据えてきたフランスにとって、原発依存度の引き下げは国家戦略の大転換を意味する。 サルコジ氏の与党・国民運動連合と同様に、オランド氏の社会党も従来は原発推進の立場だった。世界有数の原子力国家であることは政治・経済の両面で国益にかなうと
第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという
テキストなど非構造化データのデータベース機能とサーチエンジン機能を兼ね備えた分散リアルタイムデータベース「SenseiDB」が、オープンソースとして公開されています。 SenseiDBとは先生DBの意味らしく、「Sensei (先生) means teacher or professor in Japanese」と説明があり、ロゴにも「師」の文字が使われています。なぜ先生なのか、その意味について以下のように説明があるのですが…… This name indicates that the system can be used in place of Oracle database in many applications. この名前が示しているのは、このシステムが多くのアプリケーションにおいてOracleデータベースで使われているところで利用可能だということです。 TeacherやProfe
英語ならいくらでも情報があるのだけど……、と言われがちだったRuby on Railsですが、日本語で読める入門書やレシピ本が増えてきました。2012年1月26日発売の『Ruby on Rails 3ポケットリファレンス』(山田祥寛著、技術評論社)も、そんな1冊です。528ページと分厚いですが、四六判(18.8cm×13cm)と片手で持てるので、持ち運びや机の上に置いておく本としてはよさそうです。CoffeeScriptやHerokuの解説が含まれるなど最新のトピックにも対応しています。 似たような位置付けの本として『Rails3レシピブック 190の技』(高橋征義/松田明/諸橋恭介著、ソフトバンククリエイティブ)があります。両者を比べると、ポケットリファレンスのほうが、個々のトピックの粒度が細かく、記述がやや初心者向けという印象であるのに対して、レシピブックのほうは粒度が中ぶりで中級向け
『LucidChart』はブラウザー上でさまざまな図を手早く簡単に作成できる作図ツールだ。豊富なテンプレートを元に、さまざまなシェイプをドラッグ・アンド・ドロップで配置。シェイプどうしを線でつないだり色分けすることで、専用ソフトにもひけを取らない本格的な作図を行なえる。
Twostrokeはpure Rubyで実装されたJavaScript実行環境およびコンパイラです。 Twostrokeはpure Rubyで実装されたJavaScript環境です。Ruby、JavaScriptともに愛する方はぜひ見てください。 インストールです。Rubygemsを使って簡単にできます。 一通りJavaScriptの評価ができます。無名関数を作ったりもできます。 Objectを作ることもできます。そのままJavaScriptです。 Twostrokeはインタプリタの他に、コンパイラーも用意されています。*.tsというファイルが生成されるのですが、ここからの実行がよく分かりませんでした…。TwostrokeではUnderscore.jsのテストは通過しているとのことです。 TwostrokeはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONG
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
色んな意味で示唆的なエントリ。山本さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山本大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日本のIT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し
全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く