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microsoftとbusinessに関するhmabuのブックマーク (5)

  • Google+Motorola: Microsoftは「当て馬」だった

    先週、「MotorolaがWindows Phone陣営に乗り換える可能性を示唆」というエントリーに書いた通り、あの手のアナウンスメントにはだいたい何か裏の事情がある。 そして今日、GoogleがMotorolaの携帯電話部門を買収することがアナウンスされ(参照)、その裏事情が何であったかが明らかになった。あれは、MicrosoftGoogleを競争させて価格をつり上げるための牽制球だったのだ。 Microsoftが実際どの程度Motorolaとの話をしていたかは不明だが、1ドルでも高く売りたいMotorola側としてはGoogleから買収の話が来た時点でわざわざMicrosoftを「当て馬」として引きづり出して競争させようとするのは当然。あのアナウンスメントは、Microsoftに向けたラブコールでもあり、Googleに対する「早く良い条件で結婚を申し込んでくれなきゃ、他の人と浮気しち

    hmabu
    hmabu 2011/08/15
    企業の駆け引きってこういう感じなのね
  • 肥大化した帝国、失われた革新――元Microsoft社員の証言

    元社員が語るMicrosoftの衰退 元Microsoft幹部が同社の革新力のなさや内紛についてNew York Timesに寄稿したことを受け、BetaNewsでは数人の元Microsoft社員の逸話を掲載した。いずれも、組織の巨大化による官僚主義化、失われた革新、社内政治に腐心する一部の管理職など、Microsoftの問題を語っている。 例えば、20年以上Microsoftに勤め、自ら退職した元上級幹部は、社内政治によって革命的な製品がつぶされるのを見たと語る。彼は「Microsoftの強みは、小さなチームに大きな権限を与えていたことにあった」と話しているが、2001年初めに状況が変わり、小さなチームは大きなチームに飲み込まれ、「社内の政治的対立や陰での中傷」が起こったという。トップ以外の社員に利益をもたらさない組織再編も何度も行われた。「MSで削減すべきなのは、自分のチームをサポート

    肥大化した帝国、失われた革新――元Microsoft社員の証言
  • GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?

    先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte

    GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか?
  • マイクロソフトからGoogleに受け継がれる「悪の帝国」の座 | WIRED VISION

    マイクロソフトからGoogleに受け継がれる「悪の帝国」の座 2008年5月14日 IT コメント: トラックバック (1) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) マイクロソフトの Yahoo! 買収提案は、3カ月ものすったもんだを経て、今月のはじめにマイクロソフトが買収を断念するという一応の結論をみました。 まだ経緯について情報が錯綜しており、場合によっては買収提案が再燃する可能性もありますので、「焦土作戦」とまで評された Yahoo! の戦略を含め、評価を下すのはまだ早いでしょう。 ただ、今回の騒動で Google が漁夫の利を得たのは間違いないようで、米国における700MHz無線周波数帯のオークションもそうですが、最近は単なるギーク集団ではない政治的な立ち回りの巧さが目立ちます。 今回の騒動をシリコンバレーの側から見た意見として、海部美知さんの「バルマーの誤算

    hmabu
    hmabu 2008/05/14
     マイクロソフト > Googleとマイクロソフトは違う
  • ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan

    検索市場は「ゲームオーバー」だという前提から話を始めよう。Googleは勝利した。Googleの優位性については、このRead/WriteWebへの投稿で十分に説明されている。Googleキラーがもし存在するとしても、それは次のような検索業界への新規参入者ではないだろう。 面白い新機能:新しいユーザーインターフェース、アラート、見せ方などのことだ。問題は、よい機能が1つあるだけでは、Googleのユーザーを乗り換えさせるのには十分ではないし、複数の検索エンジンを使うような時間や動機を持つ人などいない。この分野で、新興企業はどこに賭けたらいいだろうか?安く作って、GYM(Google-Yahoo-Microsoft)に研究開発案件として売ることだろう 自然言語処理:この分野には大きな資金が投入されている。これは間違ったことのように思える。人間にとって簡単な問題を解決するために、扱わなければな

    ポスト検索の道は何が切り開くのか:グーグルキラーを探す:コラム - CNET Japan
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