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2025年7月5日のブックマーク (3件)

  • 書評『まじめに動物の言語を考えてみた』アリク・カーシェンバウム著 - 日本経済新聞

    「動物の言語」という言い回しを耳にすることは多い。わかりやすくはあるが、どこか釈然としない。書は、動物たちの鳴き声を「言語」と呼ぶべきか否かという問いに取り組んだ労作である。「動物にも言語があり、私たちはそれに気づいていないだけだ」とする立場がある一方、「言語は人間に固有の能力だ」とする意見もある。前者は後者を人間中心主義と批判し、後者は前者を擬人主義と退ける。著者は、酷寒から熱帯、水中から

    書評『まじめに動物の言語を考えてみた』アリク・カーシェンバウム著 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2025/07/05
    “動物のコミュニケーションを「単語」と「文法」の枠組みに当てはめること自体が、人間中心的かつ擬人主義的…。それは、意味伝達ではなく感情伝達の方向に進化しており、したがって人間の言語とは異なる”
  • 書評『修理する権利』アーロン・パーザナウスキー著 - 日本経済新聞

    私たちは自分の所有物を自由に修理できない時代に生きている。スマートフォンや家電、医療機器に至るまで、多くの製品はソフトウエアが組み込まれていることも相まって、物理的に、そして法的に修理を封じられており、いざ修理する場合には高額な正規サービスの介在が必須とされる。背景には、製品を意図的に壊れやすく設計する「計画的陳腐化」に代表される、修理を阻み、買い替えを強いる企業のビジネスモデルがある。書は

    書評『修理する権利』アーロン・パーザナウスキー著 - 日本経済新聞
    hharunaga
    hharunaga 2025/07/05
    “著者は「修理する権利」をテクノロジーに対する市民の主権の一つと位置づけたうえで、テクノロジーと私たちとの関係性や社会構造を見直す契機とすべきだと主張する”。評:水野祐。
  • 『参政党のどこが駄目なのか具体的な根拠を示せ!!』←徹底解説します|桃太郎+

    𝕏(Twitter)にて、『参政党のどこがどう駄目なのか具体的な根拠を示せ!』と言われたので、具体的な根拠を40個ほどリポストしました。 上記を投稿し、178万表示 1.3万いいね リプや引用も賛同が8割以上と多くの反響をいただきましたが、Twitterは過去の投稿がすぐ埋もれてしまうので、いつでも見返せるようnoteにまとめました。 それぞれ投稿主さんがリプ欄で補足説明してたり、クソリプを撃退してるので、気になった投稿はそこまで調べたら情報がより深堀りできるのでお勧めです。 今回収集の際に私が特に心がけた点は、フォロワーが少なくてもイイネが少なくても、投稿してる内容そのもので判断する。 『〇〇が言ってるのか、じゃあ間違ってるな』とか『〇〇さんが言ってるから問答無用で正しい』とか脊髄反射する人が多いが、あくまで誰が言ったかは関係なく内容そのもの。 そして『切り取りダァ』と絡んでくる参政

    『参政党のどこが駄目なのか具体的な根拠を示せ!!』←徹底解説します|桃太郎+
    hharunaga
    hharunaga 2025/07/05
    神谷宗幣は格好つけて「1ミリも引かない」とか言ったらしいが、ここにある国会でのアホ発言『NISAで集まった国民の資産を財源に』とかはXでも自慢してたのに、こっそり消していて、恥ずかしいですね(笑)
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