フリーペーパー「ダリタリア・リブリ」の執筆陣と、とりあげた本をご紹介します! 巻頭特集 パオロ・ジョルダーノ 独占インタビュー&翻訳者と編集者が語る作品の魅力パオロ・ジョルダーノへのインタビュー 「文学=ばらばらになったものを再びひとつにまとめる手段」 飯田亮介(翻訳者), 山口晶(早川書房編集者) 「ジョルダーノの声に共振する訳者と編集者」 (紹介した本 パオロ・ジョルダーノ 著 , 飯田亮介 訳『タスマニア』 早川書房, 2024年) 作り手が語るイタリア発の本村松真理子(翻訳者) 『まっぷたつの子爵 : 我々の祖先 : 新訳』(白水uブックス) イタロ・カルヴィーノ 著, 白水社, 2020年 石原剛一郎(工作舎編集者) 『周期律 : 元素追想 新装版』プリーモ・レーヴィ 著, 竹山博英 訳, 工作舎, 2017年 二宮大輔(翻訳者) 『ぼくがエイリアンだったころ』トンマーゾ・ピンチ