lynx   »   [go: up one dir, main page]

タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

イタリアに関するhharunagaのブックマーク (5)

  • 「ダリタリア・リブリ」の内容|ダリタリア・リブリ

    フリーペーパー「ダリタリア・リブリ」の執筆陣と、とりあげたをご紹介します! 巻頭特集 パオロ・ジョルダーノ 独占インタビュー&翻訳者と編集者が語る作品の魅力パオロ・ジョルダーノへのインタビュー 「文学=ばらばらになったものを再びひとつにまとめる手段」 飯田亮介(翻訳者), 山口晶(早川書房編集者) 「ジョルダーノの声に共振する訳者と編集者」 (紹介した パオロ・ジョルダーノ 著 , 飯田亮介 訳『タスマニア』 早川書房, 2024年) 作り手が語るイタリア発の村松真理子(翻訳者) 『まっぷたつの子爵 : 我々の祖先 : 新訳』(白水uブックス) イタロ・カルヴィーノ 著, 白水社, 2020年 石原剛一郎(工作舎編集者) 『周期律 : 元素追想 新装版』プリーモ・レーヴィ 著, 竹山博英 訳, 工作舎, 2017年 二宮大輔(翻訳者) 『ぼくがエイリアンだったころ』トンマーゾ・ピンチ

    「ダリタリア・リブリ」の内容|ダリタリア・リブリ
    hharunaga
    hharunaga 2025/01/31
    どの記事も面白かったが、やはり「いつか訳せたら……未訳&魅惑の本たち」は知らない本なので興味深かった。ちなみにミルヴァのCD『私は春に生まれた~ミルバ、アルダ・メリーニを歌う』 https://amzn.asia/d/7PLPGZD は持って
  • 作り直し親方 (カプアーナ ルイージ)

    昔あるところに、粗末な店を構える年寄りの木工職人がいました。仕事道具といえば、のこぎり、きり、かんな、のみ、金づち、やっとこ、それに仕事台だけで、その他の物は何一つありませんでした。 働き者で、よく…

    作り直し親方 (カプアーナ ルイージ)
    hharunaga
    hharunaga 2024/09/07
    19世紀イタリアの作家ルイージ・カプアーナの短篇童話で、青空文庫での3つ目(翻訳:田原勝典)。最初はピノッキオっぽいかとも思ったが、全く違っていた。「金の羽根」などもそうだが、台詞の繰り返しが楽しい。
  • ぼくがエイリアンだったころ – ことばのたび社

    「エイリアンの子供が他にも山ほどいると思っていた。間違って地球に飛ばされてきた別世界の子供たちがあちこちに」 灰色の空をしたアメリカ西海岸の街アバディーン。 周りの大人たちへの不信感から、9歳の時に眠ることをやめた青年ホーマー・B・エイリアンソンは、ある夜、橋のたもとでカートと名乗るミュージシャンに出会い、ドラッグに溺れてゆく。 身を削りながら自らの音楽表現を追求するカートと、別世界の恋人を求めて旅に出るホーマー。 間違って地球に飛ばされてきた別世界の子供たちがたどりつく先とは―― イタリアのポストモダン文学の奇才トンマーゾ・ピンチョの代表作。 トンマーゾ・ピンチョ(Tommaso Pincio) 1963年ローマ生まれ。ローマ美術大学卒業後、漫画家としてデビュー。80年代後半から90年第前半にかけてはニューヨークで画家に弟子入りしていた経験を持つ。1996年に作家としてデビューし、200

    hharunaga
    hharunaga 2024/09/07
    「イタリアのポストモダン文学の奇才トンマーゾ・ピンチョ」「筆名は、ポストモダン文学の旗手トマス・ピンチョンをイタリア語風にしたもの」。主人公の“別世界の恋人を求めて旅に出るホーマー”はホメロスですね。
  • 「イタリア料理の誕生」書評 食の欠乏がもたらしたこだわり|好書好日

    「イタリア料理の誕生」 [著]キャロル・ヘルストスキー 風味豊かなオリーブオイル、色鮮やかなパスタ、地域で異なるチーズやワイン、極上のジェラート、そして香り立つエスプレッソ。 タイトルから、こんな料理の背景にある豊かなイタリアの自然、古代からの伝統、卓越した料理人の技などを期待する人も多いだろう。だが、書は全く趣を異にする。行政文書やレシピを読み込み、書がたどりついた「イタリア料理」誕生の最大の背景は、なんとの欠乏だ。ここから考えないと、なぜあれだけイタリア人がマクドナルドの出店に抵抗したのかが説明できない、と著者はいう。 19世紀半ばに日独と共に遅れて近代国家に仲間入りしたイタリア王国は、混乱の中で貧困に喘(あえ)いでいた。庶民のほとんどは肉を口にできない。トウモロコシ粉を練ったポレンタや、質の良くないパンやパスタで空腹を凌(しの)ぐ。世紀転換期に経済状況が改善しても、人びとは質素

    「イタリア料理の誕生」書評 食の欠乏がもたらしたこだわり|好書好日
  • 「スーパーマリオ」にイタリア政界の安定化を期待 ドラギ新首相【解説あり】:東京新聞デジタル

    【パリ=谷悠己】イタリアのマリオ・ドラギ新首相(73)が17日、上院で所信表明演説し、同日夜に信任を受けた。18日に下院からも信任されれば、格的な政権運営に入る。 コンテ前首相が連立与党の内紛で辞任し、イタリアでは過去10年で7度目となった内閣交代。ドラギ氏は「政権は日数ではなく質と運営者の勇気で評価されるべきだ」と述べ、欧州連合(EU)と連携してコロナ禍からの経済復興に努めることを約束した。

    「スーパーマリオ」にイタリア政界の安定化を期待 ドラギ新首相【解説あり】:東京新聞デジタル
    hharunaga
    hharunaga 2021/02/18
    “M5S(「五つ星運動」)は極右政党「同盟」との連立解消後、反体制的な主張を薄め、中道左派的な立ち位置を深めている。…中道左派の大きな政治勢力が生まれる可能性も”(レオナルド・モルリーノ)
  • 1
Лучший частный хостинг