takashi murakami @takashipom 日本人が国家を必要としていなかったのだ。だから日本は国家の形式を逸脱したのだ。これが戦後日本人が願った日本なのだ。国家レベルのセキュリティーも無く、国際政治の対話力も0%。そういう人間を育成して来たんだよ。自ら望んで。崩壊した。国家が。壮大な実験が実を結んだんじゃないのか? 2010-11-05 22:31:33 takashi murakami @takashipom アメリカに住み暮らしていつも思う事は、この国は戦時下にあるってこと。戦争して国家を起動させてる。その国の傀儡下で呑気にぬるま湯が気持ちがいい、と、惰眠をむさぼるチョイスをしたのが日本国民自身だったのです。で、この結果だ。国という外殻を意識しない事がリベラルだと勘違いした知識人達。 2010-11-05 22:34:48 takashi murakami @takas
尖閣諸島沖漁船衝突事件の映像がYoutubeに流出した件に関する反応を、 ジャーナリストや著述家中心に集めてみました。(あくまで目についた範囲内です) 東浩紀、常岡浩介、猪瀬直樹、江川紹子、岩上安身、上杉隆、切込隊長、佐々木俊尚、有田芳生、城繁幸、茂木健一郎、岡田有花、小川和久、赤木智弘、乙武洋匡、田母神俊雄、田原総一朗、日垣隆(登場順、敬称略) 続きを読む
MBSの朝のラジオ番組に呼ばれて、中国の反日デモについて、パーソナリティの子守さんと、解説の毎日新聞の相原さんとお話をする。 別に中国問題の専門家として呼ばれたわけではない(違うし)。 ただ、このイシューについて「とりあえず頭を冷やしたら」という提言をなす人がメディアではまだまだ少数派なので、話す機会を与えてくださったのである。 尖閣諸島をめぐる領土問題で、日本と中国のそれぞれのナショナリストがデモを繰り返している。 中国では前日の日本国内でのデモに呼応するかたちで、「官許」の反日デモが行われた。 中国には政治的主張をなすための集会の自由が認められていないから、デモができるというのは、事前に当局の許可が与えられたということである。 ただ、この場合の「官許」の意味はいささかこみっている。 それは必ずしもデモが中央政府の意を受けているということではない。 今回のような領土問題にかかわるデモは、
2010/10/277:0 人口減少デフレ論の問題点 藻谷浩介氏への回答 菅原晃 ◇藻谷浩介氏からの反論◇ 前回までのような分析(「人口減少デフレ論の問題点(上)」、「人口減少デフレ論の問題点(中)」、「人口減少デフレ論の問題点(下)」)に対し、藻谷浩介氏から以下のコメントを頂きました。 拙ブログ『高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門』2010年7月15日 藻谷浩介その1 『デフレの正体』角川oneテーマ21にいただいたコメントです。(数字は筆者挿入です)そんなことはわかってますが わかってますよ。ですが、対外債権が積みあがっていることすら知らない人が余りに多いので、このように書いているのです。問題は内需が減少する一方のために、対外債権が幾ら積みあがろうと国内投資も増えないということですよね。その原因は、あなた方の言っているコンベンショナルなマクロ経済学で解けるのですか? 日銀がインフレ誘
2010/10/87:0 人口減少デフレ論の問題点(上) 菅原晃 藻谷浩介 『デフレの正体』角川oneテーマ21は、日本経済新聞(H22.9.26)にて、「著者が…目と耳で確かめた変化を人口変動を介して説明する手法は、説得力がある。…統計数値の虚心坦懐な分析がそのリスクを弱める」と書評されました。 統計数値をどのように扱えば適切なのか、経済学的見地から検証しましょう。『デフレの正体』では、貿易黒字について、つぎのように書かれています。 「世界中から莫大な金利配当を稼ぐ日本…そんなに稼いでいるという黒字」「01−08年の8年間だけで累計138兆円もの経常収支黒字が日本に流れ込みました」「…実際にそれだけの額を貢いだ外国にしてみれば、『俺たちからそれだけ儲けて、不況だなんてよく言うよ』という思いかも」「日本はどの国から儲けてどの国に貢いでいるかを確認している人は非常に少ない」「…日本は…韓国、
(2chって表題ですが、ニュー速です) 結構前から同じソースに対するニュース速報板の反応とそれをまとめたブログへのはてなの反応を見比べていたんですけど 例えばコレなんか http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1284647283/ http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/insidears/archives/52373634.html 基本的にニュー速民は、否定し合う文化 対してはてなーは、肯定し合う文化なのかなと もっというとニュー速では他を認めるっていうことがまずないから極度に自分語りを嫌うし、ユーザー同士がコミュニケートすることも少ない、自虐して自分自身を否定しないと同意は得られない。なので一体感みたいなものを皆で共有しようとすると必然的に自分たち以外の対象を全力で叩くことになる 一方はてな
2010/9/180:0 リチャード・ローティを脱構築する(1) 橋本努 0.はじめに 「それを言っちゃぁ、おしまいよ」――世の中には、聞いてしまったら身も蓋もない答えが返ってくるような問いがある。哲学者リチャード・ローティが執拗にたずねまわるのは、そんな問いだ。 だが一方で、ローティの痛快さを嫌う人も多い。批判者たちによれば、「ローティのいうアイロニストの語彙では、民主主義を支持する理由を次の世代へ伝えていくこと はできない」。 あるいは、「ローティの哲学的見解を棄ててはじめて、アメリカにおける高等教育の水準が回復される」、「ローティは右派のアラン・ブルームと同様に、余暇と教養のあるエリート層のことしか気にかけていない」、「もし大衆がローティのようにアイロニストの態度を取れば破滅的な結果(失業)を招 きかねないので、相変わらず国旗に敬礼し、人生を真面目に受け止めるであろう」、「ローティは
土居丈朗 @takero_doi 週刊東洋経済の記事に関連し、金融政策はデフレ対策を、財政政策は早期の増税を含む徹底した財政健全化を。日銀はデフレを直ちに止めるに足る金融政策が必要だが、政府債務をインフレ税で返すのは言語道断! http://bit.ly/TYK100710 #tax #defle #zaisei 2010-07-03 22:01:52 土居丈朗 @takero_doi 日銀は、政府債務をインフレで事実上償還していると見られないようにするためにも、直ちにデフレを止めるべくコミットのある政策を。政府は、コミットした財政健全化を実施すべく早期の増税を。増税によるデフレ圧力は、日銀の金融政策で対応すべき。 #defle #zaisei 2010-07-03 22:04:29 岩本康志 @iwmtyss デフレ脱却すべし,に異論ないですが,どうして,インフレで償還していると見られな
野中広務・元官房長官の暴露で政治評論家をはじめとする言論人にまで渡っていたことが明らかになった官房機密費。ヒステリックなまでに「政治とカネ」を報道する記者クラブがこの件では実におとなしい。 有能な官房長官は内閣を守るために巧みな情報操作を行うのだが、それには情報収集が欠かせない。小渕内閣で官房長官を務めた野中氏の情報収集力は目を見張るものがあった。 官邸詰めに限らず新聞・テレビ・通信社の記者は「夜回り」という取材活動を行う。日中、公の場では聞けない話を夜遅く政治家や当局者の自宅にあがり込んで聞くのである。 政治部記者であれば、与野党の政治家、秘書、官僚の自宅に夜回りをかける。外で飲みながら話を聞き出すこともある。夜回り取材では、どの議員が誰と不倫関係にあるといった類から、政権が倒れるようなスキャンダルまであらゆる話が記者の耳に入ってくる。 記者は夜回り先から社に戻り、キャッチしてきた情報を
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