ブラジル南部の町ポルトアレグレで、65年間連れ添った80代の老夫婦が、ほぼ同じ時刻に亡くなる出来事があり、「愛の絆の物語」として人々の関心を呼んでいる。夫が死去した約40分後、妻も手をつないだまま後を追うように息を引き取ったという。 地元紙フォーリャ・デ・サンパウロなどによると、亡くなったのは夫のイタルビノ・ポッサさん(89)と妻のジバさん(80)。夫は昨年8月から白血病で入退院を繰り返していたが、今年5月に妻も膀胱(ぼうこう)に腫瘍(しゅよう)が見つかって入院。2人は同じ病院の隣同士のベッドに横になり、今月3日、夫が息を引き取ると、妻も昏睡(こんすい)状態に陥り亡くなった。 2人は1949年に結婚。冗談が好きな似たもの夫婦だったという。10人の子どものうち3人は早くに他界。娘のファチマさん(58)は「楽しいだけの人生ではなかった」と振り返る。それでも、14人の孫と6人のひ孫に恵まれた。孫
エボラ出血熱の感染者が西アフリカから世界に広がりつつあるなか、日本では感染が疑われる患者が見つかっても、国内では確実な診断を行う態勢が整っていないとの指摘が出ている。 JOHANNESBURG, SOUTH AFRICA - OCTOBER 14: Dr Stefan Kruger and Dr. Juli Switala who have worked with Medecins Sans Frontieres (MSF) show how to put on special uniform to prevent from Ebola virus after they hold press conference in Johannesburg, South Africa, on October 14, 2014. (Photo by Hassan Isilow/Anadolu Agenc
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