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2012年11月3日のブックマーク (2件)

  • 花の詩女 ゴティックメード / 永野護 監督: 火の馬

    ファイブスター物語は設定資料を読み込んで勉強しないと理解できない漫画であるとの説が主流になりつつあるようである。その面はある。しかし、初めて読む人に間違った先入観をあたえる言説でもある。なぜなら、信者と呼ばれているような私やあなたは、まず始めにキャラクターズ(設定資料集)を熟読してから単行1巻を読んだだろうか。わけが分からないままに不思議な魅力を感じて1巻をまず読んだのではないだろうか。意味が分からないと思いつつ、何度も何度も繰り返し読んだのではないだろうか。普通、意味が分からないは読まないものである。分からないと思いつつも繰り返し読んでしまうというのは、正確に言えば、初心者を虜にしてしまう魅力を持っているなのだ。そういう意味で、僕にとってのファイブスター物語1巻は、最高に初心者向けの漫画である。勉強が必要になるのは巻が進んでからであり、読者の成長に合わせて難易度が上がるのです。

  • キラキラじゃない! ナチュラル系ママ雑誌「Neem」に見る「オーガニックネーム」という発芽

    「Neem」vol.5(徳間書店) ポカリスエットとか三井のリハウスとか、王道美少女CM枠に出てたのにいつの間にかナチュラリストになっていた一色紗英が毎号表紙を務める、ナチュラルなポリシーを貫くママのための雑誌「Neem」(徳間書店)。この雑誌のママモデルは、かつて“渋谷系”と呼ばれたカルチャーに属していた人たち。彼女たちは今、一斉にナチュラル志向をひた走っています。同時期にモデルだった神田うのや梅宮アンナが現在漂わせまくっているアーバンなアブラギッシュ感はゼロ! 「Neem」では、“質素な生活がイチバンだよね”感を全面に押し出しつつ、21万円のベビーカーや3万円の子供服が普通に紹介されてたり、拠点は中目黒やカリフォルニアだし、“欲はないけど金はあるのでいいものを買う”という、人として最高のサイクルを大爆発させてます。もともとの育ちが違うからマネのしようがねえわ! そんな「Neem」、生後

    キラキラじゃない! ナチュラル系ママ雑誌「Neem」に見る「オーガニックネーム」という発芽
    hashiriya
    hashiriya 2012/11/03
    カヒミ・カリィが登場すると聞いて(笑)
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