都構想、3回目挑戦に意欲 維新代表 時事通信 政治部2024年06月09日14時40分配信 日本維新の会の馬場伸幸代表 日本維新の会の馬場伸幸代表は9日配信の「選挙ドットコム」のユーチューブ番組で、住民投票でこれまで2回否決された「大阪都構想」について、3回目の挑戦に意欲を示した。「地方を自立させる議論をもう一回惹起(じゃっき)するため、大阪都構想へのチャレンジが必要だ」と指摘。過去2回は大阪市民のみだった投票権を、大阪府民に拡大すべきだとも主張した。 馬場維新代表、領収書の「黒塗り」容認 規正法改正、吉村氏は異論 #馬場伸幸 政治 コメントをする 最終更新:2024年06月09日15時35分
馬場維新代表、領収書の「黒塗り」容認 規正法改正、吉村氏は異論 時事通信 政治部2024年06月06日18時58分配信 日本維新の会の馬場伸幸代表 日本維新の会の馬場伸幸代表は6日の記者会見で、自民党の政治資金規正法改正案に政策活動費の領収書公開が盛り込まれたことに関し、一部の「黒塗り」を認める考えを示した。公開には個人情報への配慮が重要と指摘した上で「プライバシーに関わる部分はマスキングが必要だ」と述べた。 自民との部分連合に言及 連立参加・閣外協力も―馬場維新代表 同法改正を巡り、自民は政策活動費の領収書を10年後に公開する維新の提案を受け入れた。馬場氏はこれを踏まえ、黒塗りの具体的な対象について、自民と協議する考えを示した。 一方、維新の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は、府庁で記者団に「10年先(の公開)ならプライバシーは守れる。黒塗りはおかしい」と疑問を呈した。 #馬場伸幸 #政治
政治資金規正法の改正に向けて、岸田総理大臣と日本維新の会の馬場代表が会談し、党から支給される「政策活動費」について、維新の会が求めていた、10年後に領収書を公開する案を改正案に盛り込むことなどで合意しました。 岸田総理大臣は、31日午前、国会内で日本維新の会の馬場代表と会談しました。 会談で両氏は、自民党と維新の会との間で、政治資金規正の透明性の向上に取り組むことを確認し、合意文書を交わしました。 具体的には、政治資金規正法の改正に向けて、維新の会の求めに応じて、 ▽党から支給される「政策活動費」について、年間の使用額の上限を設定し、10年後に領収書や明細書などとともに使用状況を公開するほか、 ▽議員自身が代表を務める政治団体に寄付を行った場合は、税制優遇措置を受けることを禁止するとしています。 また、 ▽国会議員に支給されている旧「文書通信交通滞在費」、今の「調査研究広報滞在費」について
自民との部分連合に言及 連立参加・閣外協力も―馬場維新代表 時事通信 政治部2024年05月23日19時11分配信 日本維新の会の馬場伸幸代表 日本維新の会の馬場伸幸代表は23日の記者会見で、次期衆院選後の自民党との関係について、連立政権入りに加え、パーシャル(部分)連合や閣外協力の形で連携する可能性に言及した。維新内には「与党入りは維新の消滅を意味する」(吉村洋文共同代表)として連携に否定的な声がある。 維新代表、自民政権参加に言及 吉村共同代表は否定的 馬場氏は「選挙の結果を見ないと分からない。わが道を行く考え方もある。協力にも、連立入り、閣外協力、パーシャル連合などいろんな形がある」と指摘。国内では第三極の政党が与党入りして吸収されてきた歴史があるとしつつ、「そういう轍(てつ)は踏まない。大阪都構想などを実現するためにどうするか(を考える)」と語った。 馬場氏は先週も自民政権参加に触
日本維新の会の馬場代表は、憲法改正論議をめぐる立憲民主党の対応を批判した上で「ああいう方々が政権を担うようになれば、国民が大きなデメリットを背負うのではないか」と指摘しました。 16日の衆議院憲法審査会では、大規模災害など緊急事態での国会機能の維持をめぐり、自民党や日本維新の会などが条文案のもとになる要綱を作成し議論することを提案したのに対し、立憲民主党は今の憲法で対応するための方策を検討すべきだと主張しました。 これについて、審査会の幹事を務める日本維新の会の馬場代表は記者会見で「国会の機能が停止し、国家や国民が奈落の底に落ちていくことを防止するため、立法府として先に手を打っておかなければならない。立憲民主党はきょうも『そういうことは起こらない』という前提だったが、なんと想像力のない方々だ」と述べました。 そのうえで「ああいう方々が政権を担うようになれば、憲法の問題だけでなく前例や慣例で
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