はじめに タイトルの通り,競技プログラミング向けのPythonの基本入力集です. なお,文字列の入力がうまくいかないときはintをstrにすることでも対応できます. 実は Pythonのinput() は入力速度がそこまで早くないらしいので,入力が多い問題では以下の一行を文頭に書いておくとTLEを防げるかもしれません. (AtCoderのPython3.4.3で動作確認済)
Pythonのバージョンによって標準ライブラリで提供されている関数の仕様が異なるので注意。標準ライブラリにない場合の実装例も本記事で示す。 Python3.4以前 最大公約数: fractions.gcd()(引数は2つのみ) Python3.5以降 最大公約数: math.gcd()(引数は2つのみ) Python3.9以降 最大公約数: math.gcd()(3つ以上の引数をサポート) 最小公倍数: math.lcm()(3つ以上の引数をサポート) AtCoder(Python3.11.4)においては、math.gcd()およびmath.lcm()を3つ以上の引数で使用可能。 関連記事: AtCoderのPython, NumPy, SciPyのバージョンと注意点(2023年10月) NumPyを使う方法は以下の記事を参照。NumPyの場合、複数の配列の要素ごとの最大公約数・最小公倍数
CSSのコード記述量を減らして、効率的にスピード感を持ってWeb制作を行う助けとなるのがCSSフレームワークです。 現在公開されているCSSフレームワークの種類は非常に多く、それぞれの特徴や目的なども様々で、自分に合ったCSSフレームワークを見つけるのも大変です。 今回は、2021年現在でおすすめのCSSフレームワークをCSSフレームワークのランキングを元にご紹介していきます。それぞれの特徴や違いを理解して、目的に合わせたCSSフレームワーク選びに役立てていただければと思います。 CSSフレームワークとは CSSフレームワークとは、ボタンやフォーム、レイアウトなどWebページの実装に必要なコンポーネントや機能が詰まったライブラリのようなものです。 短期間でWebサイトを実装したい場合や、デザイナー不在のチームがWebサービスを作る場合など、CSSフレームワークを利用することによってデザイン
Environment Variables Next.js comes with built-in support for environment variables, which allows you to do the following: Use .env to load environment variables Bundle environment variables for the browser by prefixing with NEXT_PUBLIC_ Warning: The default create-next-app template ensures all .env files are added to your .gitignore. You almost never want to commit these files to your repository.
module.exports = { - experimental: { - outputStandalone: true, - }, + output: 'standalone', } Next.js の experimental features のひとつに、スタンドアロンモードがあります。 通常モードでは、本番リリース可能なビルドを用意する場合、yarn build による .next/ ディレクトリとあわせて node_modules も含めます。依存関係を解決するために必要ですね。一方スタンドアロンモードを有効にした上で yarn build するとビルド結果が異なります。.next/ディレクトリが作られる点は同じですが、そこにstandaloneディレクトリが追加されます。ここにはアプリを動かすためのファイルが依存関係も含めてすべて入っていて、.next/standalone/
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