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@ntamaoki がうちの若手と飲みましょうよ、と言ってきたので、ほいほいそれに乗って日本オラクルの若手エンジニアに会ってきた。実のところ、ERPだAPPSだというのは、よくわからない。わたしはデータベースのエンジニアだったわけで、職種もコンサルとかではなく、サポートのさらに下のバックエンドのサポートだったわけで。 新社屋は素敵だった。二階の受付まで行って、諸般の事情で社内にははいれなくて残念。 まあ、それは、どーでもいい話なのだが、基盤系いいよ〜、RDBMSの開発おもしろいよ〜という話をお腹いっぱい話してきた。 バックエンドサポートの一日つーのは、出社してbugdb見て、自分の担当部分のバグをざっと見て、新しいバグがあれば、拾って、地味に回答を作る。パッチを作る場合もあるし、バグじゃなかったり、バグだったとしても、簡単なワークアラウンドがあったりして、それを回答したりという感じである。
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
Oracleは米国時間12月14日、同社によるSun Microsystemsの買収について、欧州委員会に承認を促すための一連の措置を発表した。欧州委員会もこの措置を「意義のあるもの」だと評価している。 欧州の規制当局は9月、OracleによるSunの買収計画に対して調査に乗り出した。これは主に、Sunのデータベース「MySQL」の競争力が買収によって損なわれることを懸念してのものだ。ただし、米国の独占禁止法規制当局はすでにこの買収を承認している。 Oracleは欧州委員会の懸念を払拭する提案を、12月14日までに提出しなければならなかった。欧州委員会は2010年1月27日までに、この問題に関する最終判断を下すことになっている。 今回の提案で最も重要な点の1つは、MySQLの「Pluggable Storage Engine Architecture」APIについて、これをストレージエンジ
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