基本的には.zshrcを整備すればよい。 ログイン時のみ実行したいことは.zloginか.zprofileに書く。 シェルスクリプトで、.zshenvを読み込ませたくないときは -fをつける .zshrc
身の周りで起きること、起こすことの記録、それが lifelog。 自分で作るモノの置き場所、それが repository。 以前、MacBook と Mac mini Server の間で git clone しようとして失敗したことがあった(→「MacBook にも Git を (あるいはリモートリポジトリの準備)」)。原因は、リモート側のシェルの PATH 設定だった。git でリモートリポジトリから SSH 経由で clone しようとする場合、リモート側で(SSH 経由で) git コマンドが実行される。リモート側のシェルのパスに git コマンドをふくむディレクトリが入っていなければ、git コマンドが見つからずエラーになる。 シェルは起動時に設定ファイルを読み込む(実行する)ことで実行環境を整える。このとき、たいていのシェルでは実行モードによって読み込む設定ファイルが変わる。実
昨日の記事で一般的な情報整理のツールを紹介しました。今日は、開発環境について紹介したいと思います。主にWeb系の開発に使っていますが、UNIX系のOSを使っている人は大抵同じような感じではないでしょうか。それでは、開発に使っているツールとその設定ファイルをお見せします。 zshshellには最強のシェルと言われるzshを使っています。zshにはbashと比べて以下のようなメリットがあります。 ワイルドカードが強力。例えばあるディレクトリの下の.txtファイルを確認するためには、ls **/*.txt などとする。 sceeen(後述)で端末を切り替えても、コマンドの履歴を共有できる設定ファイルの.zshrcは以下。# Source global settingsif [ -f /etc/zshrc ]; then . /etc/zshrcfi# depends OSTYPEcase "${
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